【JO1】心身に不調を訴えるメンバーが続出!?長期休暇の可能性

みなさん、こんにちは!

今回は、JO1に心身に不調を訴えるメンバー長期休暇の可能性について紹介します。

目次

『PRODUCE 101 JAPAN』からデビューしたJO1

韓国の人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』の日本版として注目を集め話題となった『PRODUCE 101 JAPAN』。

約6000人もの応募があり最初の審査で選ばれた101人でオーディションがスタートしました。

11人のメンバーの座を選ぶのは国民プロデューサーと呼ばれる視聴者による投票。

国民プロデューサーによって選び抜かれた11人のメンバーがJO1となりました。

2020年3月4日には1stシングル『PROTOSTAR』でデビューを果たし、デビュー2年目(2021年現在)となった最近は歌番組や有観客ライブ、メンバー個人でのバラエティ番組出演など活躍が目立ってきましたよね。

そんなこれからの活躍が期待されるJO1ですが、心身の不調を訴えるメンバーが続出しているそうなんです・・。

その真相とは?長期休暇の可能性があるのかなどに迫っていきます。

では、早速みていきましょう!!

心身の不調を訴えるメンバーが続出か

2021年の8月頃にJO1のメンバーの1人である金城碧海が適応障害のため活動休止することが発表され衝撃が走りましたよね。

適応障害とはある特定の出来事や状況がその人にとってのストレスを生み気分や行動面に症状が現れてしまうというもの。

憂鬱な気分になったり不安感が強くなったり神経が過敏になってしまうことがあり日常生活に支障が出てしまうケースも。

人目に晒される機会の多い芸能人には適応障害になってしまう人も多いようです。

最近では深田恭子さんが適応障害による活動休止を発表し、数ヶ月後に復帰を果たしたのが記憶に新しいですね。

またJO1と近い時期にデビューを果たし話題となったNiziUの中にも体調不良を訴えるメンバーが多かったですよね。

オーディションを受ける前は一般人であった場合も多く急激な環境の変化に心身が追いつかなくなってしまう可能性も高いのではないでしょうか。

体調不良や心身のストレスは多くの場合、それらの原因から離れ休養をとることで改善が見込めるようです。

JO1の所属事務所である『LAPANEエンターテイメント』は、金城碧海のこれからについて「治療に専念する」と明らかにし、しばらくは10人で活動することも同時に発表しました。

オーディションから注目されていたために既に多くのJAM(JO1のファンネーム)がいるJO1。

これからの活躍が期待されているだけに金城碧海の活動休止はJAMにとって辛い現実となりましたよね。

厳しいオーディションの審査や韓国での合宿生活など様々な困難を乗り越えJO1となった11人ですが、実は金城碧海以外にも心身の不調を訴えるメンバーが続出しているんです。

先日は白岩瑠姫が目の不調を訴え、「視力が低下している」ことを明かしました。

また、川尻蓮も喉を痛めたことにより声が出しづらい状態であることが明らかに。

幸い2人の長期休養が必要である可能性は低いですが、しっかりと休んで元気に活動してほしいというのが本音ですよね。

オーディションからデビューと走り続けてきたJO1。

新曲のリリースも続いていますし疲れが溜まってしまっても無理はありませんよね。

地元の福岡でラジオ番組に出演した際に川尻蓮はデビューシングル『PROTOSTAR』収録時の裏話を語りました。

この曲のミュージックビデオとレコーディングの収録は韓国でお行われたそうなんですが、その際にメンバーのうち4人が熱を出してしまい病院に行って点滴をしたことを明かしていました。

このことからもスケジュールが相当ハードだったことがわかりますよね・・。

異国の地での厳しいトレーニングは想像を絶する厳しさがありそうです。

そんな厳しい環境でスケジュールがハードだと睡眠などの休養の時間が十分に取れずに体調を崩しやすくなってしまっても無理もありませんよね。

しかし、JO1初の有観客ライブである『2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”が千葉の幕張メッセ国際展示場で11月19日~21日の3日間行われ、5公演で4万5000人ものファンが集まりました。

このライブの際には新人アーテイストとは思えないクオリティの高い元気なパフォーマンスを見せてくれたJO1。

ライブの最後にはファンへの感謝の気持ちも語られ大成功を収めました。

JO1メンバーとJAMの初めて直接会える機会となり、ファンが応援→メンバーが成長→成長した姿をファンが見てさらに応援というお互いに良いサイクルが出来上がっているのがJO1に魅力の一つでもありますね。

オーディション中やデビュー当時は新型コロナウィルスの流行の影響で思うように活動ができなかったJO1ですが、これからますます活動の幅が広がりそうでJAMにとっても希望が持てますね。

2021年12月5日にはニューシングル『WANDERRING』のリリースが予定されています。

この曲のキャッチコピーは「予期せぬ局面、直面した苦難を乗り越え僕らはさらに成長する」でこれまで様々な困難を乗り越えてきたJO1のさらなる成長がキーワード。

まさにこれまでのJO1を体現したような曲になりそう。

次はどんな姿を見せてくれるのか今から楽しみにしているという人も多く、期待が高まりますね。

金城碧海に復帰を待ちながらJO1がいつまでも走り続けられるよう祈るばかりですね。

これからのJO1の活躍にますます目が離せなくなりそうです!!

最後に

いかがでしたか?

今回は、JO1に心身に不調を訴えるメンバー長期休暇の可能性について紹介しました。

感想や意見などコメントに残してくれると嬉しいです!

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