みなさん、こんにちは！
今回は、世界的大スター『BTS』の中で一番足が速いメンバーやちょっと意外？な最下位メンバーをランキングでご紹介します。
韓国で、放送しているアイドルが集まって運動会をする番組（アユクデ）があるのですがそこで見せた50m走のメンバーの足の速さが話題となっていました。
早速、見ていきましょう。
目次
第１位 ジョングク
メンバー内で一番足が早かった1位は、ジョングクでした。50m走のタイムは、6秒台。400mリレーでは、アンカーを務めたりしてずば抜けた運動神経を見せています。
ファンからは、
「グクの運動神経なめたらダメだな」
「グクって運動神経抜群な上に顔もかっこよくて、歌も絵も上手くて、かわいくて、筋肉質、性格も良いという素晴らしいスペックを持ちながら一途にarmyを想ってるってステキ過ぎない？そのグクに『好きな人はarmy』って言われるarmy幸せすぎない？ねえarmy最高じゃない」
と言う風な意見が上がっていました。
第２位 ジミン
そして2位は、ジミンでした。50m走のタイムは、分かりませんが、走るフォームからして相当速いと言われています。
昔、ジミンはバレエや韓国舞踊をしてた時もあったので、現在の運動神経に繋がっていると思われます。
また、CM撮影でメンバー全員でジャンプをするシーンがあり、ジミンがあまりにも勢いよくジャンプをし、カメラを通り過ぎて走っていったそうで、現場はジミンの運動神経の良さに驚きに包まれたと言うエピソードもあります。
ファンからは、
「ジミンちゃん…？ あなたは腕の力なしで飛び起きれるの……運動神経どうなっちゃってるのよあなた……」
「ジミンの中学高校時代のダンスや成績の話。 あとで訳つける予定ですが、努力家と言われるジミン、運動神経抜群でダンスのセンスもピカイチ。努力する天才だねと紹介してくれてます。その上、成績も良く9年間、学級委員だった話は有名ですよね。」
と言う風な意見が上がっていました。
第３位 J-HOPE
3位は、J-HOPE。J-HOPEもリレーのメンバーに選ばれるほどの足の速さです。50m 走のタイムは、分かりませんが、上半身に安定感があります。
ファンからは、
「ホソクが走ってる～♡ 走るの速いんだったよね！ アイドル運動会のリレー、運動神経いいはず、、、」
「みんなが「じぇいほーーーぷ」って呼んでる時めっちゃ好きなんだけどホソクってみんなに愛されてその上ノリもよく性格も良く運動神経抜群って、、これだからホソクの沼からは抜けれないんだよな~(伝われ)」
などという意見が出ていました。
第４位 テテ
4位は、テテ。50m 走のタイムは、分かりませんが、リレーのメンバーに選ばれており、3番手で走ることが多く、安定感のある走り方でした。
他にもBTSの自主制作リアリティ番組「走れ防弾」は、初の長期プロジェクトで、初挑戦種目はテニスで、この日の放送では韓国代表出身のイ・ギュテ選手とクォン・スンウ選手に特別レッスンを受けて練習するメンバーたちの姿が公開。
メンバーの中で、唯一の両手利きであるテテは、左手を使うというメリットで抜群の運動神経をみせ、テニスでの活躍を見せました。
特にテテは、以前からサッカー、バスケットボールなど球技で抜群の才能を披露してきたため、初挑戦のテニスでも期待を高めました。
レッスン中、クォン・スンウ選手はテテの才能に驚き、絶賛され、テニスに初挑戦したテテは、両手ともレッスンを受けて練習する情熱的な姿を見せたほどなんです。
ファンからは、
「前から思ってたけどテテって普通に運動神経良いよね。かっこよくて面白くて純粋で運動神経抜群で、テテと同級生だったら間違いなく惚れてたね」
「すんごいどーでもいい事だけど、テテってやっぱり運動神経いいんだね。ゴルフ歴長い私より打ち方上手い。自分でも下手でビビるし。私走り方変だからかな。テテ走る姿もカッコよかったもんな…ホントどーでもいいんだけどさ。結局はさどんな格好しててもカッコいよな…うんカッコ良いて強い。テテつよ」
と言う風な意見が出ていました。
第３位 ジン
5位は、ジン。タイムは不明で、更にジンが走る姿を見る機会がないと言われています。
ファンからは、
「ジンさんって普段はあまり分からないですが実はかなり運動神経良いお方なんですよね… バスケも、お上手でしたね… 急にそんな部分見せられたら心臓に悪いですから」
「昨日、ローラースケートするジンくん見たときにも感じたんだけど、ジンくんが運動神経良いところ を目の当たりにした瞬間て〈脳内の 帰宅部/文化部一年モブである自分が 一生縁がないと思ってた運動部の“あの”先輩に突然話しかけられた〉的な衝撃があるんだよな。」
と言う風な意見が出ていました。
第６位 SUGA
6位は、SUGA。リレーのメンバーに選ばれましたが、特別足が速いわけではないようです。
ファンからは、
「ユンギのたまに見せる むちゃすごい運動神経がとても好きです。」
「ユンギは凄く可愛いのに塩っ気があるとこ無気力なのに学生時代バスケ部で運動神経抜群なとこ、そしてラップの実力に作詞作曲出来るとこ、その作った曲の影響力。 ゆんぎの見せる笑顔って沢山の人を虜にするよね」
と言う風な意見が出ていました。
第７位 ナムジュン
そして最下位7位は、ナムジュン。ナムジュンもリレーのメンバーに選ばれ、この時のの走り方をみたファンから「運動音痴ではないか？」と言う意見が出てしまいました。
他にも
「ナムの運動神経良いとは言えない点、とても良い。好きです。」
「うちんちのナムジュンくんは運動神経あんまり良くないから可愛い」
と言う意見が出ていました。
BTS経歴プロフィール
BTSを知らない方のために簡単にプロフィールをご紹介します。
BTSの正式名称は『防弾少年団』で、2013年にデビューした防弾少年団のコンセプトは “防弾”の名の通り「偏見や抑圧という銃弾から身を守る」という意味が込められています。
そして2017年、防弾少年団はグループのロゴをリニューアルし、以下のコンセプトを新たに追加。
デビューから4年を経て、発表する楽曲も幅広いジャンルに挑戦、メンバーも少年から青年へと言うコンセプトで、また活躍の舞台も世界を見据えてのリニューアルしました。
そして、このタイミングで“BTS”として本格的に世界進出が始まります。
作曲家、プロデューサーとして韓国大手芸能事務所JYPで活動していたパン・シヒョク氏が独立し、2005年にBigHit Entertainment（以下BigHit）を設立。
なかなか業績が伸びない中、パン氏がラッパーとして活動していたナムジュンのデモテープを聴き「彼を中心としたグループを作る」と決め、それから数年かけ『防弾少年団オーディションプロジェクト』が始まりました。
当初はヒップホップグループをイメージしてラップ対決方式のオーディションをしていましたが、途中からアイドルグループへと路線変更し、ダンスやボーカル、ビジュアルも含めた選考やスカウトを経て、現在の7名（ジン、ナムジュン、SUGA、グク、ジミン、テテ、J-HOPE）が決定。
韓国芸能界は大手芸能事務所所属の人気アーティストが大々的なキャンペーンでテレビ出演、賞レースも独占というのが常識で、デビュー直後から1位を獲得するグループもいました。
最初は、BTSは新人賞こそ貰えましたが思うように売り込めず、ライバルや業界関係者らからの「すぐに消えるアイドル」という中傷、揶揄に苦悩する時期が続きます。
それでも、活動を続けその低迷期こそが彼らの原動力となり着実に実力を高めることとなります。
そして2015年に発表した『I NEED YOU』と収録アルバム『花様年華 pt.1』が韓国内で大ヒットを記録し、そこからブレイクの階段を駆け上がり人気はアジア～欧米へ拡大しました。
2020年『Dynamite』のヒットにより第63回グラミー賞にノミネート。
惜しくも受賞は逃しましたが全世界に向けパフォーマンスを披露、K-POPアーティストとして前人未到の偉業を成し遂げたグループとなります。
BTSの魅力についてファンからは
「あなた達の作る音楽はこんなにも幅があって魅力的で深い。聴けば聴くほどバンタンの世界は凄いなって思うんだ。 ユンギさんの言葉はいつも私の心の奥の何かに響く。凄く似ているんだけど、私1人ではたどり着けない一歩先を見せてくれるような…そんなん、好きにならないはずないじゃん。」
「何で彼らの世界観ってこんなに 惹きつけられるんだろう バンタンが好き、テテが好き、とはまた違う世界観の魅力」
「確かに2017年～2019年あたりのバンタンってめちゃくちゃ格好良くてセクシーでTHE アイドル、アーティストって感じだった。 今は力が抜けて大人の魅力と余裕が出たアーティストって感じ。色々な葛藤や悩み乗り越えて今の魅力があるんだね。昔も今も魅力的なのは変わらない」
と言う風な彼らの世界観に引き込まれるなどの意見が沢山上がっていました。
彼らはデビューしてからコンセプトが変わり、アイドルへという変遷もあり、結成時は周囲からの揶揄や批判が多く、何度も挫けそうになりながらも自分達の夢を諦めなかったBTSメンバー達。
現在では、もはやアイドル、アーティストという呼称は不要なほどのポジションを確立しています。
これからのBTSの活動や、今後はメンバーの兵役など気になるところもありますが、更なる活躍を楽しみにしていきたいですね。
最後に
いかがでしたか？
今回は、BTSメンバーの『足の速さランキング』をご紹介しました。
皆さんはどう思いましたか？
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