みなさん、こんにちは!
今回は年末の風物詩『2024 MBC歌謡大祭典』について、今年はaespaからStray Kidsまで豪華なラインナップが集結することや、MCも豪華なことなどをまとめてご紹介していきたいと思います!
aespaからスキズまで『MBC 歌謡大祭典』MCまでも豪華!
『2024 MBC歌謡大祭典』がついにベールを脱ぎ、年末のワクワク感がどんどんと増してきましたね!
MBCは12日、『2024 MBC歌謡大祭典』のラインナップ第1弾を公開しました。
少女時代のユナ、SHINeeのミンホ、TWSのドフンがMCに抜擢された中、豊かなステージを披露するアーティストラインナップが期待をより一層高めています!
ラインナップ第1弾にはaespa、ATEEZ、BOYNEXTDOOR、DAY6、ENHYPEN、ITZY、IVE、NCT 127、NCT DREAM、NCT WISH、NewJeans、PLAVE、RIIZE、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、TWS、ZEROBASEONE、(G)I-DLE、ヨンタク、イ・チャンウォン、SHINeeのテミンなど、トップアーティストたちが名を連ねています。
全世界が愛するK-POPグループから全世代の熱い支持を得ているトロット(韓国の演歌)ブームの主役まで、“ワナビー”というテーマにふさわしいアーティストたちが総出動。
老若男女誰でも熱狂できる年末恒例の祭りの場・・・というところは、まさに日本でいう『紅白歌合戦』と同じ位置づけの番組だと言えるでしょう!
豪華なラインアップとともに、少女時代のユナ、SHINeeのミンホ、TWSのドフンが『2024 MBC歌謡大祭典』のMCに抜擢されたところも注目ポイント。
12月31日に韓国で生放送される『2024 MBC歌謡大祭典』は“ワナビー”をテーマに、2024年の最後の夜を飾る予定となっています。
“ワナビー”というテーマに合わせ、後輩アーティストのロールモデルである少女時代のユナとSHINeeのミンホ、そして、第5世代アイドルであるTWSのドフンがMCに抜擢され、新たなケミストリー(相手との相性)を見せる予定とのことです!
特に、2015年から『MBC歌謡大祭典』のMCを務めてきたユナが10周年を迎えたことが、大きな目を引いているとのこと。
アイドルの代表であるユナが、“ワナビー”というテーマにぴったりのMCとして、今年も引き続き『MBC歌謡大祭典』の中心となって信頼できるMCの姿を見せると言われています。
SHINeeのミンホも2年連続で『MBC歌謡大祭典』のMCを務めることとなり、ビジュアルとウィット、情熱で昨年の年末を熱く盛り上げた彼は、今年も活躍を予告。
デビュー以来、K-POPの主軸として活動してきたミンホは、多くのアイドルの憧れの対象として、歌謡大祭典をさらに輝かせる予定とのことです。
『MBC歌謡大祭典』の新しい顔であるドフンは、今年1月に発売したデビュー曲『plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)』で、各音楽配信チャートを席巻して大活躍したTWSのメンバー。
彼は、歌謡大祭典のMCに初挑戦となります。
次世代の“ワナビー”を夢見るニューフェイスで、デビュー最短期間で地上波での授賞式のMCデビューを通じて、“ワナビー”に向けて走り続けているTWSのドフンが『2024 MBC歌謡大祭典』でどのような姿を見せるのか・・・そこにも注目が集まっているそうですね!
このように『2024 MBC歌謡大祭典』は、K-POPの永遠の“ワナビー”と新人の幻想的なシナジー(相乗効果)で今年1年を締めくくり、新たなスタートを一緒に開く予定となっています。
ファンが最も見たい“ワナビーステージ”も、多数準備されているとのこと。
何より『MBC歌謡大祭典』は、毎年1年の最後の日を視聴者たちと共にしているだけに、今年はソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)ロッテワールドタワーにてカウントダウンを行い、2024年を締めくくる現場の熱気をリアルに伝える予定になっています。
韓国で12月31日に生放送される『MBC 歌謡大祭典』、今年も楽しみですね!
『2024 MBC 歌謡大祭典』ラインナップ第1弾解禁!
『MBC歌謡大祭典』は、韓国の音楽番組では欠かすことのできない番組のひとつと言われています。
というのも、MBC歌謡大祭典は日本で言うところの”紅白”のようなもので、韓国で年末の年越し音楽番組として知られているんですよね!
しかしMBC歌謡大祭典は紅白のような歌合戦形式ではなく、授賞式の歌謡祭です。
韓国の年越し番組ということで紅白に例えてみましたが、韓国人にとって紅白ほどの重みがあるわけではなく、日本で言うレコード大賞やFNS歌謡祭のような一般的な歌謡祭だと言えるかもしれません。
2018 MBC歌謡大祭典と紅白との違いは他にもあって、韓国の大御所アーティストがほとんど出演しないことでも知られています。
その年に音楽やアルバムなどを出さなかったアーティストなども、韓国の歌謡祭には基本的に出演しないのだそうですね。
そのため、以前の歌謡祭のなかには「東方神起がどの番組にも出ていなかった・・・」なんて年もあったりしたようです。
MBC歌謡大祭典は、出演するアーティストやアイドルグループが豪華だと言われています。
なので、2024年の出演アーティストたちにもかなりの注目度がありますね!
『2024 MBC 歌謡大祭典』ラインナップ第1弾はコチラ!
aespa
2020年11月17日、ファーストシングル『Black Mamba』をリリースし、正式にデビューしたaespa。
aespa(エスパ / 에스파)は、韓国の4人組ガールズアイドルグループ。
所属事務所はSMエンターテインメントで、日本人メンバーも所属しています。
「aespa」というグループ名は、「Avatar X Experience」を表現した「æ」と、両面という意味の「aspect」を組み合わせてできているのだそう。
”自分のもう一つの自我であるアバターに出会い、新新たな世界を経験しながら成長する”という、とても深い意味が込められているそうです。
ATEEZ
ATEEZは、Mnetのリアリティー番組のなかで作られたボーイズグループ。
Block bの所属事務所である「KQエンターテインメント」に所属しているボーイズグループということで、Block bの弟分としても話題となりました。
メンバーたちは、デビュー前から韓国のアイドルオーディション番組『MIXNINE』出演経験があったり、練習生時代に公開されたダンス動画などの実力の高さなどでも話題に。
ATEEZ(エイティーズ)というグループ名には、「A TEEnager Z」という意味が込められているのだそう。
この言葉には、「10代のA to Z(全てのもの)」という意味が込められているそうで、”10代の若者が熱狂できる全てのものを備えたグループ”を目指すとされています。
BOYNEXTDOOR
Block Bのメンバーであるジコ(ZICO)がプロデューサーを務めることでも、多くの注目を集めたBOYNEXTDOOR。
2023年5月30日、1stシングルアルバム『WHO!』をリリースしデビューしました。
所属事務所のKOZエンターテインメントが、2019年の設立より約4年半をかけボーイズグループのデビューを企画し、長い時間の末にデビューを果たしたのがBOYNEXTDOORです。
グループ名であるBOYNEXTDOORには「隣の家の少年たち」「同年代の人々が共感できる日常のストーリーをありのまま音楽で表現し、飾らずに親しい雰囲気で近づいていく」という意味が込められているそうです。
DAY6
DAY6(데이식스)は、2015年にデビューした5人組ボーイズバンド。
GOT7やTWICEを輩出しているJYPエンターテインメントに所属しており、JYPとしては初となるボーイズバンドグループでもあります。
グループ名の意味は「1週間のうち5日はメンバーが、1日はMy Day(DAY6ファンクラブの通称)がそれぞれ満たし合い、残りの1日は休みましょう」という意味だそうです。
ファンクラブ名の「My Day」は、曲の中の「寝ても覚めても頭の中が君でいっぱいになってしまう」という歌詞のイメージがファンにピッタリだったから。
ENHYPEN
ENHYPENは、韓国の7人組男性アイドルグループで、BELIFT LAB所属。
CJ ENMとBig Hit Entertainmentによる超大型プロジェクト『I-LAND』で選出され、2020年11月30日にミニアルバム『BORDER : DAY ONE』でデビューしました。
グループ名「ENHYPEN(エンハイフン)」には、「連結記号“ハイフン”のように、違う7人の少年たちが“つながって”お互いを見つけて一緒に成長する」という意味が込められているそう。
また、「音楽を通じて人と人、世界と世界をつなげる」という抱負も込められているとのことで、とても深い意味や豊富が詰まったグループ名となっていることが分かりますね。
ITZY
2019年2月12日、1stシングル『IT’z Different』をリリースしてデビューしたITZY。
グループ名の「ITZY(イッチ/イッジ)」は、彼女たちがガールズグループに期待される全ての「もの」を持って「いる」ということを表現するために、英語でものを指す“it”と、韓国語で「いる・ある」を意味する“있다(イッタ)”をかけているのだそう。
公式ファンクラブ名の「MIDZY」(ミッチ/믿지)は、韓国語で信じるを意味する「ミッタ(믿다)」 に由来しているそうです。
IVE
STARSHIPエンターテインメントから、2021年712月1日に『ELEVEN』をリリースしデビューした、ガールズグループ「IVE(アイヴ)」。
グループには、「IZ*ONE」で活動したウォニョン・ユジンが加わったことでも、デビュー前から大きな話題を集めました。
「I HAVE=IVE」という意味が込められたグループ名のように、”成長型グループ”のストーリーではなく、”完成型のガールズグループ”としての活動を目標にしているそうです。
NCT 127
2016年7月7日にデビューし、それまでのグループの概念を大きく覆し韓国アイドルグループの新たな可能性が込められたNCT 127。
SMエンターテインメントからデビューした大型グループということもあり、デビュー前からとても注目されていました。
韓国、日本、カナダ、アメリカ、中国メンバーが在籍するグループ。
127はソウルの経度を意味しているようで、ソウルを中心にしながら全世界で活動できるグループを目指して名付けられたそうです。
NCT DREAM
2016年8月27日にデビューし、それまでになかったかわいらしさと最大の武器でもある若さを前面に、年少グループとしてデビューした「NCT DREAM」。
デビュー当時メンバーは20歳以下で構成されていて、メンバー全員が10代という超フレッシュなグループでした。
当時は、20歳を超えるとグループから出るということから「DREAM」という”時間が限られた夢のような儚いグループ”と名付けられましたが、メンバー全員が20歳を超えた今もデビュー当時のメンバーのまま活動しています。
NCT WISH
さまざまな派生グループを擁するNCTの、“最後のグループ”として選抜されたNCT WISH。
グループ名の意味には、「メンバーたちとファンの願いが触れ合って誕生したチーム」という意味が込められています。
また、「WISH for Our WISH」というキャッチフレーズのもと、NCT WISHの音楽と愛でみんなの夢を応援しながら一緒に叶えて行こうという抱負も込められているそうです。
NewJeans
NewJeans(ニュージーンズ)は、2022年7月にデビューした5人組ガールズグループ。
NewJeansというグループ名には、毎日求められるようになり、いつ履いても飽きないジーンズのような、時代のアイコンになる「New Genes」(新しい遺伝子)という意味が込められています。
「大衆音楽は日常生活に近く寄り添う文化で、毎日着る服のようだ。そのなかでも、ジーンズは時代を問わず老若男女に愛されるアイテム」という意味から、名付けられたそうです。
PLAVE
PLAVE(プレイブ)は、5人組バーチャルボーイグループとして、2023年3月に韓国でデビュー。
PLAVEはPlayとRêve(夢)を組み合わせたグループ名で、夢を叶えるために新しい世界をつくっていくという意味が込められています。
作詞、作曲、振付制作などをメンバーたちが手掛けるセルフプロデュースグループです。
RIIZE
2023年9月4日、1stシングルアルバム『Get A Guitar』でデビューしたRIIZE。
SMエンターテインメントからデビューした、7人組ボーイズグループです。
グループ名の“RIIZE”は、成長するという意味の“Rise”と実現するという意味の“Realize”を合わせた名前で、“一緒に成長しながら、夢を実現して進んでいく”という意味が込められているそうです。
Stray Kids
2017年、Mnetのサバイバル番組『Stray Kids』を通じて、2018年3月25日、ミニアルバム『I am NOT』でデビューしたStray Kids。
Stray Kidsという名前には「彷徨う子供たち」という意味があり、「決められた枠に囚われず、どのグループとも違った個性と自由奔放な魅力を発信する」という意味が込められているそう。
メンバー自ら作詞・作曲・プロデュースを手掛けるなど、非凡な才能をもったセルフプロデュースグループです。
TOMORROW X TOGETHER
TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥギャザー)は、2019年3月にデビューした5人組ボーイズグループ。
TOMORROW X TOGETHERという名前には、「それぞれ違う君と僕が1つの夢で集まって明日を作って行く」という意味が込められています。
ファンネームである”MOA(モア)”は、「Moment Of Alwaysness」から来ており、「TXTとファンが共有するどの瞬間もいつも永遠である」という意味があります。
また、韓国語の「모아(モア:集める)」にも由来しており、「お互いの夢のかけらを集め、ひとつの夢を完成させる」という意味も持っているそうです。
TWS
TWSは韓国の6人組ボーイズグループで、PLEDISエンターテインメント所属。
グループ名は“TWENTY FOUR SEVEN WITH US“の略で、1日を意味する数字24と1週間を意味する数字7を全ての瞬間に比喩して、「いつもTWSと一緒に」という意味があります。
先輩グループSEVENTEENに続き、グループ名に数字を入れることでPLEDISのDNAを引き継いでいるそうです。
ZEROBASEONE
オーディション番組『BOYS PLANET』からデビューしたZEROBASEONE/ZB1(ゼロベースワン/ゼベワン)。
グループ名は『0から1へと向かう自由な旅路と輝く始まり』から由来し、9人がデビュー後に1つの完成した旅に出る旅路を意味するそう。
オーディション番組から誕生したグループということで、これまでの「PRODUCE」シリーズや「Girls Planet 999」と同様に、2年6カ月という活動期限が設定されており、2026年1月頃がその期限であると見られています。
(G)I-DLE
(G)I-DLEは、「4minute」や「BTOB」、「PENTAGON」などを輩出した、CUBEエンターテインメント所属の5人組ガールズグループ。
(G)I-DLEの「(G)」は「Girl(女の子)」を意味し、「I-DLE」は英語で「私」を表す「I」に、韓国語で複数形の「~たち」を表す「DLE」を組み合わせたもの。
ガールズグループには珍しい“自主制作アイドル”として知られ、総括プロデューサーを務めるリーダーのソヨンを中心に、メンバーも楽曲制作に携わるなど、他グループとは一線を画しています。
ヨンタク
2005年に『家の危機」OSTアルバムを発売し、2007年に初の正式アルバムを発売したトロット歌手のヨンタク。
デビュー後の2016年にトロット歌手へ転向しましたが、以前までは本人の歌手活動の他にもガイドボーカル、個人ボーカル講師活動、アニメOSTなどで活動していたそうです。
イ・チャンウォン
2020年3月14日にデビューした、トロット歌手のイ・チャンウォン。
音域は0オクターブ度(C2)~2オクターブラ(A4)程度まで無理なく出せるそうで、最近は2オクターブラ#までも出せるという驚きの声域の持ち主です。
SHINeeのテミン
2014年にソロデビューし、歌手活動だけでなく幅広い活躍を見せているテミン。
韓国アイドルグループ「SHINee」のメンバーであり、ボーカルとダンス担当で、主にメインダンサーとして活躍しています。
まとめ
今回は年末の風物詩『2024 MBC歌謡大祭典』について、今年はaespaからStray Kidsまで豪華なラインナップが集結することや、MCも豪華なことなどをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・MBC歌謡大祭典は日本でいう紅白!
・出演アーティストが豪華すぎる!
という結果になりました。
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