みなさん、こんにちは！
今回は元BIGBANG「V.I」について、コロナ禍の前からすでにマスクの開発を考えていたことやネットの反応、もうすぐ刑期満了となるV.Iの現在などをまとめてご紹介していきたいと思います！
目次
元BIGBANG「V.I」プロフィール
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本名：イ・スンヒョン
ハングル表記：이승현
生年月日：1990年12月12日生まれ
星座：射手座
血液型：A型
身長：174cm
技能: 歌、ダンス、語学
言語:日本語、 韓国語、英語、中国語
趣味:ビジネス、投資、語学、柔術、ラーメン作り
元BIGBANGのV.I（スンリ）といえば、これまでに数々の経営などをしていることで知られていました。
そもそも、V.Iのお父さんは不動産投資会社を経営していることで有名なんですよね。
そのためなのか、V.Iもお父さんの経営者の血を受け継いでお金の儲け方がとてもうまいな～と感じます。
そんなV.Iは現在、懲役1年6ヶ月の実刑を受けて刑期の真っ最中。
スンリの疑惑として浮上していたのは次の9つの容疑。
「売春」、「売春斡旋」、「性暴力処罰法」、「特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反（横領）」、「業務上横領」、「食品衛生法違反」、「常習賭博」、「外国為替取引法違反」、「特殊暴行教唆の疑惑」です。
韓国でも性犯罪に対する世間からの目が厳しいと言われていますが、思ったよりも刑が軽いのかな・・・？というのが印象的なのかもしれませんね。
懲役1年6ヶ月の判決が言い渡されたV.Iですが、これに対しても韓国では「甘いのではないか」「刑が軽すぎるのではないか」といった声が相次いでいました。
一審では「懲役3年」の判決を受けていたのに対し、控訴審では「懲役1年6か月」に減刑されていたことが議論の原因となっていたようです。
スンリは2019年に度重なる犯罪行為が公になったことで、自身が所属していたYGエンターテインメントのグループ「BIGBANG」を脱退。
犯罪行為が明らかとなった当時は、日本でもスンリに関する報道がたくさんされていましたよね。
スンリは日本語も流暢に話すことができましたし、世界的人気を誇るBIGBANGのメンバーということからも、日本でのソロ活動を積極的に行っていたメンバーです。
実際にバラエティー番組に出演しても、日本の芸人たちと肩を並べて面白いことを言っては笑わせたりと、”面白い韓国アイドル”としての印象が残っている方も多いはず。
そんな、明るくて誰にでも愛されている人気者のスンリでしたが、2018年にバーニングサン事件が取り上げられると、そこからは芋づる式に性暴力犯罪、海外為替法違反、性売買斡旋、常習賭博などが発覚。
そして最終的には合計9つの犯罪容疑にかけられていることが明らかとなり、現在は全てを認め反省の日々を送っているとのことです。
ちなみに、事の発端となった有名な「バーニングサン事件」とは、2018年11月末に起こった暴行事件のこと。
ソウルのカンナムにあるクラブ「バーニングサン」で起こったことから、このように名付けられました。
事件当時、バーニングサンではセクハラ行為を受けている女性客を男性客が発見し、その男性は彼女をかばったのだそう。
すると、その男性はクラブの関係者から暴行を受け、最終的には男性が業務妨害をしたとして理不尽に逮捕されてしまったのです。
そのようなことが発覚し問題となったこの一連の事件ですが、今思えばこれ以上ずるずると隠れながらこのようなことが続かなくてよかった・・・とも思ってしまいますね・・・。
コロナ前からマスク開発に注目？「ビジネスの勘がすごい」
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「BIGBANG（ビッグバン）」の元メンバーで、現在服役中であるV.I（スンリ）。
そんな中、韓国のネット上ではV.Iが4年前のインタビューで語っていたある発言が話題となっているようです。
まるで”未来を見越していたのでは”とも言われているV.Iの発言とは、一体どのようなものだったのでしょうか・・・？
BIGBANGの元メンバーで、V.I（スンリ）の過去の発言がひそかに話題を集めていたというのは、韓国のインターネットコミュニティー。
現在、V.Iは売春あっ旋や海外遠征賭博などの嫌疑により、懲役1年6カ月の服役の身で、今年の2月に刑期満了を迎える予定です。
そんなV.Iが過去に、新型コロナウイルスのパンデミックを予想していたかのような発言をしていたことが話題となっているのだとか。
誰もが知る通り、バーニング・サン事件が明らかになる前のV.Iは、K-POPを代表する人気グループ「BIGBANG」のメンバーでありながら成功した起業家として度々マスコミに取り上げられていました。
そして約4年前の2018年、SBSの芸能情報番組のインタビューに応じたV.Iは、当時準備中とされていたビジネスについて以下のように説明していたのです。
「中国からの黄砂（PM2.5）がひどいので、本当に優れたマスクを開発中である。」
番組内で「今している事業は？」という質問に対し、V.Iは「ラーメンビジネス、クラブ、化粧品もあります。人材派遣会社、バイオ投資もあり、ナノテクノロジーに投資したものもあります」と説明。
その中で、「黄砂がひどいので良いマスクも開発中である」と明かしているのです。
外食産業やエンターテインメント関連で起業していたV.Iの新事業が、なんとマスク開発（しかもすでに開発中）だったとは・・・。
当時は誰もが聞き流していたであろうV.Iのプロジェクトでしたが、その2年後にコロナ蔓延という思わぬ形で世界中がマスク生活をすることとなりました。
コロナ禍が始まった2020年、マスクは世界的に品薄状態となったことが話題となり、マスク製造企業の営業利益は例年の30倍近くも増益になったのだとか。
当時、マスク事業を手掛けた韓国企業の中では、世界的な韓国マスク人気に後押しされ上場した事例もあるそうです。
しかし、残念ながらV.Iの計画は事件発覚と彼の実刑により消えてしまいました。
韓国ネットユーザーは、「もしマスク開発をしていたらとてつもない富を築き上げていただろうね」と口々に話しているようです。
韓国のオンラインコミュニティーには、V.Iの目の付け所を称賛する声も多く、「ビジネスの勘は本当に鋭い」「事業手腕は本当に認めるしかない」「懲役を終えたら事業でうまく立ち直っていくんだろう」などの声が。
たしかにV.Iの事業手腕はすごいものだと言えるからこそ、誤った道を歩まず人の役に立つビジネスをしっかりやっておけば・・・と嘆く声が多いのも納得ですよね。
もちろんV.Iは、当時からコロナウイルスの蔓延やマスクの品薄を予想していたわけではありません。
ただ、ビジネスの勘というか、何がお金になるかというにおいをキャッチする嗅覚がめちゃくちゃ鋭いんですよね。
服役を終えたら、ネットユーザーたちも認めるほどの手腕を発揮して、真面目に立ち直ることを願うという方も多く見られていました。
かつては、「偉大なるギャッツビー」にちなんで「偉大なるスンツビー」というあだ名でも親しまれていたV.I。
これは、数々のビジネスで実績を残したことで手にしたニックネームでした。
刑期満了をあともうすぐのところまでに控えた今、ネット上で声が上がっているように再び事業で日の目を見ることはあるのか・・・そこにも注目していきたいですね。
今月には刑期満了するV.Iの現在と今後
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元BIGBANGでグループの末っ子として可愛がられていたV.I（スンリ）は、日本語がとても堪能で、日本のバラエティー番組などで非常に高い活躍を見せていました。
しかし、2018年に浮上した“バーニング・サン事件”をきっかけに、2019年3月には芸能界引退を宣言し「BIGBANG」を脱退、そしてYGエンターテインメントとの専属契約も終了しています。
現在は、売春あっ旋や常習賭博、食品衛生法違反など9つの罪で服役中（驪州刑務所）となっています。
昨年のBIGBANGカムバック当時には、V.Iの実妹がSNSを通じて「彼はみなさんを恋しがっています。もし、彼に伝えたいメッセージがあれば教えてください。私が代わりに伝えるから」と英語で投稿し高い注目を集めていましたよね。
『Still Life』ではV.Iがいないことを悲しむ一部のファンからは、刑期満了後のグループ活動復帰を願う声も上がっていました。
今年2月11日に出所予定となるV.Iだけに、今後はどのような活動をしていくのかというところにまた注目が集まり始めているようです。
元BIGBANGのメンバーであるV.Iは現在、まだ軍服務の兵役中ということもあり、国軍刑務所に収監されているようです。
2021年には裁判所から懲役3年を言い渡されていましたが、控訴の結果、懲役1年6ヶ月に減刑されたそうです。
V.Iは2019年に度重なる犯罪行為が公になりBIGBANGを脱退しており、当時は日本でもV.Iに関する報道がたくさんされていましたよね。
日本語も流暢に話すことができ、バラエティー番組にもしょっちゅう出演、大人気アイドルBIGBANGのメンバーということから日本でのソロ活動も積極的に行われていました。
実際にバラエティーに出た姿を見て、面白いアイドルとしての印象が残っている方も多いでしょう。
そんな明るく人気者のV.I・・・日本では「スンちゃん・スンリ」と呼ばれており、グループのカッコいいイメージとはまた違った姿も魅力でした。
2018年にバーニング・サン事件が取り上げられ、性暴力犯罪、海外為替法違反、性売買斡旋や常習賭博など・・・合計9つの犯罪容疑にかけられており、現在は全てを認め反省の日々を送っているそうです。
そして、これから先のV.Iの芸能界復帰についてですが・・・韓国での復帰はほぼ無理に近いと考えられています。
やはり犯した罪の多さやイメージからも、韓国の芸能界で活躍する場所はもう残されていないと言われており、メディアに登場すること自体が不可能だと思われます。
とはいうものの、日本や海外では、スンリを含めた「BIGBANG」をまた見たいという声はとても多いそう。
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たしかに、この”5人”のBIGBANGをもう一度みたいという声が多いのは納得ですし、私もまた見たいと思う気持ちがあります。
ただ・・・スンリはこれほどの罪を犯している・・・ということを考えると、やはりそう簡単な問題ではないのかもしれませんね。
ちなみに、元東方神起でJYJ元メンバーだったユチョンは、2019年に麻薬使用容疑で執行猶予を宣告されてからは韓国国内ではなくタイなど海外での芸能活動を続けているそう。
そのため、V.Iも刑期満了し裁判などが落ち着いたら、韓国ではなく海外での活動を行っていく可能性があるかもしれません。
スンリが犯してしまったことは、到底すぐに世間が許してくれるようなものでは当然ないですし、本人もそれをしっかりと分かって反省しているはず。
いつか数年経ってからでも、BIGBANGがまた5人で姿を見せてくれることがあればいいなとひそかに期待していたいですね。
まとめ
今回は元BIGBANG「V.I」について、コロナ禍の前からすでにマスクの開発を考えていたことやネットの反応、もうすぐ刑期満了となるV.Iの現在などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか？コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果！
・V.I（スンリ）は懲役中！
・コロナ前にマスク開発ビジネスを考えていた！
・ビジネスをかぎつける勘が話題となった！
・刑期満了は2月11日の予定！
という結果になりました。
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