【BTS】ジミン・テテはファンに塩対応?日本人が嫌いって本当?

みなさん、こんにちは!

今回は、BTSの同い年コンビ・クオズことジミンとテテが握手会やサイン会の際、ファンに対して塩対応をしていた話題についてご紹介します。

何故、塩対応をとっていたのか理由も含めて解説していこうと思います。

目次

【BTS】ジミン・テテはファンに塩対応?日本人が嫌いって本当?

ARMYの皆さんがBTSと直接会える機会は多く存在します。

それは、コンサートやファンミーティング、サイン会や握手会。

今や世界的な人気アーティストですから高い倍率の中BTSに会える切符をつかみ取るのが難しくそう簡単に会えるような存在ではありません。

BTSはすごくファン想いで有名ですし、ARMYがキュンとなったり嬉しい気持ちになるような神対応をたくさんしてくれます。

まだ1度もBTSに会ったことないファンの方はそんなの聞いちゃったらより会いたくなりますよね!

ですが、これまで行ってきたサイン会や握手会など面と向かってファンと交流するようなイベントで ”神対応”ではなく”塩対応”をとっていた場面もいくつかあるようです。

BTSにようやく会えるとワクワクして行ったのに実際に会ったら塩対応だったなんて悲しい気持ちになりますし、体調が良くないのかな?何かあったのかな?と心配になります。

サイン会は分単位で全てのメンバーとお話をしたりと交流できますが、握手会はメンバーが居るブースに入って数秒で交流が終わってしまいます。

ライブやファンミーティングの時もたくさんファンサービスをしてくれるBTSですが、サイン会や握手会などマンツーマンで会えるイベントではより神対応をしてくれますよね。

では一体なぜ塩対応をファンに対してとってしまったのか理由も含めて3つのエピソードを紹介します。

まずは一つ目のエピソード・テテがとってしまった塩対応と理由についてです。

2016年後期に行われたサイン会でテテに元気がなく塩対応だったというファンの声が相次ぎました。

テテは無邪気な性格をしていますし、メンバーみんな神対応をしてくれますがテテは特にサービス精神旺盛でファンの中でも「テテはサイン会の時めっちゃ神対応だった!」という声が多くあがっています。

2016年といえば「血、汗、涙」が大ヒットしBTSの人気が世界的になり始めた年です。この年の「MAMA」では大賞も受賞しました。

テテはファンミーティングなどのファンと交流する場ではしゃいでいる印象が強かったです。

だからこそ20169月ごろから元気がなくなったテテを見てファンは困惑。

それからしばらくテテの元気な姿が見えなかったので、ARMY達が協力して「キム・テヒョンを元気にしよう!」という呼びかけをSNS上で始めると一気に広まりました。

テテの元気がない原因が分からなかったのでファンも心配をしていましたが、201611月に行われたコンサートにてテテに元気がなかった理由が明らかになりました。

理由が明かされたのは、コンサートで7人が1人ずつ挨拶をしている場面でした。

テテ「僕のことについて1つ話してみたいと思います。今言わなかったらもう言えなくなりそうだから」と本人自ら話をしてくれました。

その内容とは、BTSがフィリピンでスケジュールをこなしていた20169月にテテを育ててくれていた祖母が他界していたということでした。

テテは家庭の事情により長い間、祖父母の元で育てられていたので祖父母のことを実の両親のように大事に思っていました。

続けて「最近ファンの方たちから『どうしてしょんぼりしてるの?』とたくさん聞かれたけど、すぐに言葉が出てこなかったんです。」と話しました。

実は、テテが真相を話す前に行われたBTSのサイン会の時、元気がなかったテテに対してとあるARMYの方が「おばあちゃんが早く良くなるように願ってる」と書いたノートを渡し思わずテテが涙をした場面があったようです。

その時ファンは事情を知らされていなかったのですがこの時にはすでにテテのおばあちゃんは亡くなっていたのかもしれないですね。

大切で大好きなおばあちゃんが亡くなったことはテテにとってすごくショックなことでした。

今でも時々おばあちゃんのことを思い出して涙を流すことがあります。

ファンの前で明るく振舞う余裕がなかったのも仕方ないですし、元気がなかったのも納得です。

テテにとって辛くて頭と心の整理も落ち着いてないのに心配しているファンのことを想いきちんと本人の口から説明してくれたVには感謝しかないですね!

続いて2つ目のエピソード・ジミンの塩対応についてご紹介します。

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201611月に日本で行われたBTSの日本2ndアルバム「YOUTH」のリリースイベントにて、ジミンが日本人のファンに対してのみ塩対応だという噂が流れたことがあります。

握手会に参加した一部のファン対してジミンが不機嫌な態度をとったことで「ジミンは日本人が嫌いなんじゃないか?」という憶測まで飛び交いました。

では一体なぜ、ジミンは一部のイルアミに対して不機嫌な態度、塩対応をとってしまったのでしょうか?

その日のリリース記念の握手会で、ジミンは一部のファンから身長についてバカにされたり、過去の発言をしつこく掘り下げて聞かれたりということが原因でした。

ジミンは元々、グループの中で身長が小さいことを気にしていましたし身長がほぼほぼ同じであるシュガと張り合ったりしていました。

ジミン自身も気にしていたことをファンにバカにされたのでショックだったし見た目をからかわれるのは誰だって気分を悪くしますよね。

握手会で塩対応された時の原因がメンバーの体調不良だった場合、ファンは見守ることや心配することしかできないですけど、ファンがメンバーを傷つけることはあってはならないことだと思います。

なのでこの時ジミンが塩対応をとってしまったのも少し理解できますし、今後こんなひどいことが起きないようにファンはメンバーを守っていきましょうね!

そして最後に3つのエピソード・テテの塩対応についてご紹介します。

またまたテテの塩対応についてです。

20184月に大阪で開催された「FACE YOURSELF」のリリースイベントで、テテが体調不良により塩対応だったと言われることがありました。

その日、事務所側からテテが体調不良であることは知らされていなかったので本当に体調不良だったのかは不確かですが、対応が少し素っ気なかったりテテがスタッフに何かを訴えかけ肩を支えてもらう姿がファンに目撃されたことやテテの列だけ動きが止まるといったことが起こっていたことからテテが体調不良なのではないかと言われていたようです。

その日、握手会に参加したファンのレポを見てみると「テテの握手会だけ、思ったより早く終わったんだけどテテ大丈夫なのかな?」というコメントで溢れたことから体調が万全な状態ではなかったというのが分かりますよね。

体調不良のせいかいつもより対応に元気がなかったようなのですが、中には「テテ、いつもより元気はなかったけど最後まで笑顔だったよ!」「テテが塩対応だったって言われてるけど、ニコッて優しい笑顔をしてくれた。」というレポも多くありテテのプロ魂を感じます。

テテは握手会終了後にBTSの日本公式Twitterにてイベントに参加したARMYに向けて1本の動画をアップしました。

その動画は、日本から韓国へ帰国する機内にテテがたどたどしい日本語で「雨が降ります。気を付けてうちに帰りな。今日、ありがとう。」と話しニコッと笑うテテの姿がありました。

心配をかけてしまったファンを気にかけてくれていたテテ。

テテは本当にどこまでも優しくてカッコいいですね!

最後に

今回は、テテとジミンの塩対応についてご紹介しましたがいかがでしたか?

彼らは必ずしもファンのことが嫌だからとか苦手だからというマイナスの理由で塩対応をしているわけではないです。

メンバー達だって人間ですから体調を崩すことだってありますし元気に振舞えない時だってあることをファンの方は少し理解してあげてほしいと思います。

そして、ファンが彼らに対して直接誹謗中傷することがないようにしたいですね。

みなさんはどう思いますか?コメント残してくれると嬉しいです。

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