BTS（防弾少年団）のダンス難易度の高い楽曲ランキングTOP10

みなさん、こんにちは！

今回は、BTSのダンス難易度の高い楽曲ランキングTOP10を紹介していきます！

【第10位・Danger】

デビュー後初めてのフルアルバム「DARK&WILD」のリード曲です。
現在のBTSの楽曲と比べると、ワイルドな印象が強いですね。
ショーケースでは、「Dangerの振り付けを1日に16時間以上していた」と明かし、
ジンは「これまでの振り付けの中で最も大変。初めての練習の時は息を弾ませる音しか聞こえなかった。(当時)」というほど難易度が高いです。

【第9位・Not Today】

2017年にリリースされた2ndフルアルバムリパッケージ「WINGS外伝：You Never Walk Alone」の収録曲です。
複雑な動作が多いのはもちろん、キレが必要な振り付けですね。
当時VLIVEでジンは「このダンスは歴代級だと思います。そしてパンPDに質問があります。
そろそろダンスを簡単なものにしてもいいんじゃないかと思うのですが、
何故僕たちのダンスはいつもキツいのですか？」と話すほどでした。
この頃にはBTSと言えば、激しいダンスというイメージが定着していましたね。
デビュー当時のワイルドな意味でのダンスとは、少し変わりましたが、
相変わらず難易度の高いダンスばかりです。

【第8位・DOPE】

メンバーが、いろんな職業の服装で踊るミュージックビデオが人気の曲です。
引きの画でも、メンバーの振り付けが完璧揃っているのがかっこいいですね。
どんどん難しくなっていくダンスに、ジンが「もう少し簡単なダンスだと嬉しいです」と話した結果が、この振り付けだったのでビックリですね。

【第7位・FIRE】

BTS群舞の代名詞なのではないでしょうか？
細かい動きに、パワフルな振り付けが印象的です。
ミュージックビデオの3分33秒部分は「333パート」と呼ばれFIRE一番の見せ所、
ファンの人気も高いですね！

【第6位・DNA】

2017年にリリースされたミニアルバム「LOVE YOURSELF 承 ‘Her’」のリード曲です。
このミニアルバムをきっかけにアメリカでの人気にも火が付きましたね。
DNAのダンスについてナムジュンは「僕はいつまでダンスを習わないといけないのか‥そう思った振りつけです」と話していました。
ダンス未経験者にはかなり難易度が高く、経験者でもBTSのようなキレや、メリハリ、しなやかさを出すには相当な練習がいるようです！