【BTS】にやけが止まらない!小さい子供に優しすぎるBTSのエピソード集

みなさん、こんにちは!

BTSはアーティストとしての実力や、パフォーマンス力などが認められ、世界的に愛されているK-POPグループです。しかし、彼らがファンから愛される秘訣は、技術面だけではありません。

BTSメンバーは誰にでも優しく、謙虚であることでも知られており、そんな優しさがファンの心を虜にしているのです。

今回はそんな中でも、子どもに優しいBTSのエピソードをご紹介します。

思わず一緒に笑顔になってしまうような、BTSと子どものほっこりエピソードを確認していきましょう。

目次

BTSメンバーが叔父さんに?ある人の子どもに対する接し方が可愛すぎる

 

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2022年8月28日、BTSの振付師としても知られているソン・ソンドゥク先生のインスタグラムにある動画が公開されました。

 

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ソン先生は、デビュー当時からBTSのダンスを支えてきたパフォーマンスディレクターであり、最近ではENHYPENを輩出したオーディション番組のI-LANDや、日本で放送中の&Auditionにも出演し、話題になっていますよね。

そんな先生には、幼い子どもがおり、インスタグラムでは自身の息子をBTSの練習室に連れて行くシーンを公開しました。

 

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ソン先生が子どもを連れてきたのを見て、1番最初に駆け寄ったのはテテでした。

テテは先生の子どもに笑顔で近づくと、「こんにちは!」と挨拶をし、そのまま手を動かしてあやしたりと、かわいがる様子を見せました。

その後も次々に先生と子どもの元を訪れるBTSメンバーたち。

子どもの頭を優しく撫でて可愛がる姿に、ファンは悶絶!

コメント欄には「子どもを可愛がるBTS、最高すぎる!」、「ソン先生の子どももかわいい!」と子どもと関わるBTSの様子を見たファンからコメントが殺到していました。

先生は投稿に、「バンタン叔父さんたち」というハッシュタグをつけており、「BTSメンバーが叔父さんになってくれる、ソン先生の子ども、羨ましすぎる。」という声も上がっています。

MVでBTSと共演した子役の女の子が証言!BTSはとても親切!

2020年にリリースされたBTSの楽曲「ON」は、パワフルなエネルギーが込められた楽曲で、息のあったメンバーの高難易度ダンスパフォーマンスが印象的だと、ファンから愛されています。

そんな「ON」のミュージックビデオには、テテの妹役として子役の女の子が登場するのですが、その子役が撮影後、BTSとのミュージックビデオ撮影の裏側を自身のインスタグラムで明かしました。

その子の告白した撮影ビハインドから、BTSの優しさが伝わってくるとファンの間で話題となっています。

「ON」に登場した子役の女の子は、リナ・ジョンソンという英語圏のモデルで、俳優業も行っているそうです。

女の子が自身のインスタグラムで質問コーナーを行った際、ファンからはBTSとの仕事に関する質問が多数寄せられていました。

その中でも注目を浴びたのが、「メンバー全員が、あなたに英語で話しかけてくれた?それともRMだけ?ちなみにテテはいい人だった?」という質問でした。

この質問に対し、女の子は撮影当時メンバー全員が、英語でコミュニケーションを取ってくれたことを明かします。「メンバーみんなが素晴らしい英語を話していました。」さらに、テテとの交流についても明かしており、「テテはいつも笑顔でいて、私にたくさんのことを質問してくれました。」と語っています。

しっかりと子役の海外の女の子と、交流するテテも素晴らしいですが、その時の対応がとても紳士的だったようです。「テテは、とてもゆっくりと優しく話しかけてくれました。だから、私は彼の話を理解することができました。」テテの優しさや親切であることが伝わってくるエピソードにファンは感動の声をあげています。

さらに質問の中には、ジミンに関するものもあり、「ジミンはどう思う?ジミンの最初の印象はどんなもの?」と聞かれると、女の子はジミンの心優しいエピソードを明かしました。

実は、ジミンは撮影当時、子役として参加していた男の子を常に気にかけていたようです。

その男の子は、日の当たる場所に長くいることができない体質であったため、そのことを知ったジミンは常に心配し、声をかけていたのだといいます。

ミュージックビデオの撮影は、アーティスト自身もダンスをしたり演技をしたりと、体力を消耗しますが、そんな状況下でも周囲の人々を心配するジミンは素晴らしいですね。

女の子は、元々BTSのファンではなかったそうですが、仕事をした後メンバーの性格の良さや優しさに惹かれARMYになったと明かしています。

仕事をするたびに、たくさんのファンを増やしているBTSだからこそ、世界中で愛されるアイドルとして現在も輝き続けているのかもしれません。

2018年のビルボードで近づいてきた子どもに神対応!

現在、世界のさまざまな授賞式に招待されたりノミネートされているBTSですが、2018年に参加した「ビルボードミュージックアワード」でも、子どもに対し、優しい神対応をしていたことが話題になりました。

ビルボードの授賞式に参加し、席にBTSが座っていると、ある女の子がBTSに近づき、話しかけたのです。

その子はBTSのファンであり、特に大好きなジミンに話しかけていました。

メンバーもかわいいファンの訪れに笑顔で接するのですが、その時にジミンが行った対応が注目を集めています。

BTSが座っている場所は、ステージの前であり、そこはさまざまな人が行き来する通路となっていました。

そのため、立っている子どもが、通行人にぶつかったり、転んだりする恐れがあります。

ジミンは、そんな危険を察知したのか、咄嗟に子どもに手を伸ばし、子どもを守るように手を優しく添えたのです。

その姿はファンのSNSで公開され、ジミンの優しさに溢れた行動は世界中に拡散されました。

魅力に溢れた美声で、ファンを虜にするジミンですが、彼の優しさに惹かれるファンが多いのも頷けますよね。

まとめ

いかがしたか?

今回は、子どもに優しいBTSのエピソードをご紹介しました!

みなさんはどう思いましたか?

コメントを残してくれると嬉しいです。

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