【ENHYPEN】 ジェイク が“スタバ動画”に海外ファンから批判殺到?!

みなさん、こんにちは!

今回はENHYPEN「ジェイク」について、“スタバ動画”に海外ファンから批判が殺到していることや、同様の批判を受ける韓国セレブが多いことなどをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

ENHYPEN「ジェイク」プロフィール

ステージ名:ジェイク(제이크)

本名:シム・ジェユン(심재윤)

生年月日:2002年11月15日生まれ

身長:176cm

血液型:O型

国籍:韓国・オーストラリア

練習生期間:9か月

全世界で行われたグローバルオーディションで勝ち抜き、ENHYPENのメンバーとなったオーストラリア出身のジェイクくん。

パン・シヒョク氏いわく「とても高い競争率を勝ち抜いて合格してきた子」とのことで、やはりグローバルオーディションの壁も高かったのだろうということが分かりますね!

ジェイクくんはオーストラリアのブリスベンで生まれオーストラリアで育ち、このオーディションをきっかけに渡韓をしたそうなので、『I-LAND』では少し韓国語が不安なところも見えたりしていました。

練習生期間は、わずか9か月というスピードで実力を発掘されたジェイクくん。

『I-LAND』の最終エピソードでの票数は、1,179,633票で3位にランクインしました!

とても優しく穏やかなイメージが強いメンバーで、番組に出演時から韓国のみならずグローバルなファンたちからとても高い支持を集めていたメンバーでもありますね!

そしてめちゃくちゃ整った顔立ちをしているところも特徴的で、メンバーたちがジェイクくんを見た時の第一印象も”とてもハンサムだな”というものだったようですよ!

デビュー前からビルボードを目標にしていたこともあり、当初から明確な目標を既に立てているんだというところから強い意志を感じました。

バイオリンを弾くことができ、それが特技でもあります。

以前からネット上では、「NCTのジョンウに似ている」「PRODUCE 101 X出身のキム・ミンギュに似ている」という声がとても多く見られていたほどのイケメン。

ビジュアルをみても分かるように、ジェイクくんは品のある綺麗めの顔立ちをしているんですよね。

日本でもファンが多いメンバーなので、これからの活躍にもますます注目していきたい魅力的なメンバーです!

ENHYPEN ジェイク「スタバ動画」に海外ファンから批判殺到

そんな人気K-POPグループENHYPENのメンバー「ジェイク」くんが、思いもよらない批判を受け話題を集めています。

発端となったのは、ジェイクくんがアップした一本の動画。

その動画には、世界的な有名コーヒーチェーンである「スターバックスコーヒー」を飲む姿が映し出されていました。

ジェイクくんがWeverseライブを実施し、その中で「スターバックス」のカップを使用。

これについて、海外ファンからクレームや批判が殺到したのです。

こう見てみると、何の変哲もない人気アイドルの日常映像という感じですが、一体なぜこのシーンが波紋を呼んでしまったのでしょうか。

ネット上で批判をしているのは海外のK-POPファンですが、その人々はスターバックスが“親イスラエル系”企業として分類していることからバッシングが広まったようです。

その背景には、2023年10月に勃発したイスラエル・ハマス戦争という、国際的な問題が繋がっているとされているそう。

スターバックスを批判している人々は、イスラエル軍が民間人を巻き込んでまで横暴を繰り返していると憤りの声を上げており、スターバックス側がイスラエル軍を支援しているとも主張しているのだとか。

そのため、スターバックス不買運動を展開するとともに、スタバのコーヒーを楽しむセレブたちを批判しているのだと見られています。

現在、パレスチナ自治区ガザでは、イスラエルが軍事作戦を展開しており、2万1000人以上にのぼる多くの死傷者が出ています。

そんな中、親イスラエル的だとしてスターバックスには厳しい視線が寄せられており、ボイコットの動きも出ているそう。

「スターバックス」のアイテムを使用しないよう求めてもいることから、ジェイクくんにも厳しい指摘が相次いだのでしょう。

スターバックスによる支援が、本当なのかは不明とのこと。

一部の韓国メディアは、約20年前スターバックスの商業者であるハワード・シュルツ氏が書いたとされるイスラエル軍を賛辞する手紙が、現在に至るまで議論を呼び起こしているのではないかとみているそうです。

また、パレスチナ支持を表明したスターバックスの労働組合に対して、会社側が商標権侵害と告訴する事も起き、“親イスラエル”とレッテルが貼られてしまった模様。

韓国メディアは「ハワード氏の手紙はねつ造されたもので、スターバックス側も手紙の内容を否定している」と報道しています。

しかし、スターバックスはイスラエル軍の味方だというイメージは払拭される事なく、スタバを楽しむ人が批判の対象になってしまったようです。

ある海外ファンはWeverseで「ジェイクとENHYPEN、どうかもう2度と「スターバックス」のドリンクを購入したり使用したりしないでほしい。彼らはガザのジェノサイドを支援している。謝罪して、学んでほしい」と書き込みました。

これに対し、ジェイクくん自身が返信。

「伝えてくれて、ありがとう」「間違いだった。本当に申し訳ない。2度と起きないよ」と書き込みました。

海外のファンは、これまで多くのK-POPスターたちが非難を浴びてきた状況に対するジェイクくんの迅速な対応を称賛しています。

ジェイクくんはこの状況を見るやいなや、すぐに状況を把握して謝罪し今後の再発はないことを約束していますが、この姿が海外ファンにとって信頼の形となったのでしょう。

SNSで海外ファンたちは、すぐに見直したその姿勢について「愛してます」と口々に投稿していたようですね。

ジェイクくんがスタバのコーヒーを飲んでいる動画はすでに削除されており、事務所側の対応も迅速だったと称賛されているようです。

K-POPアーティストにとって、このような重大な問題についてコメントするのは難しいことだと思われます。

それだけに、海外ファンはジェイクくんの謝罪を高く評価しているそう。

ジェイクくんがすぐにこの状況について学び、ライブセッション後にファンの感情を理解したことに、SNSでは安堵の声が広がったようですね。

同様の批判を受ける韓国スターは多い

ジェイクくんがスターバックスのコーヒーを飲んだことにより、思わぬ議論が巻き起こることとなりました。

そして現在、同様の批判を受けている韓国スターは多いのだとか。

そんな状況を見てからか、韓国の芸能界では思わぬ議論に巻き込まれないよう、スターバックスコーヒーと関連する投稿を自粛する動きも出ているのだそうです。

ジェイクくんに対する批判に対して、韓国のENHYPENファンは「韓国のスターバックスは国内企業(新世界グループ)が株式を取得し所有しているため、アメリカ本社とは関係ないのに」「真偽が不明な事案で批判をするのはすぐにやめて」など、擁護の声を上げているとのこと。

海外ファンと韓国ファンの間で温度差があることも注目されており、韓国スターたちも知らずに飲んでしまっている可能性が高いと言えますよね。

このスターバックス議論は世界規模で巻き起こっているようで、マレーシアでは全国的な不買運動も展開されているのだそうです。

スターバックスコーヒーといえば、ソミちゃんもそんな思わぬ議論に巻き込まれたことで注目を集めていましたね。

ソミちゃんがメイクする様子が映し出された動画の中の冒頭で、スターバックスのタンブラーが登場。

ソミちゃんはそれを少し飲んだ後にメイクをスタートさせたのですが、このスタバのカップが海外K-POPファンの間で問題視されました。

海外K-POPファンの間では、アイドルたちに対して商品をPRしないよう要求する声が広がっていただけに、ソミちゃんにも厳しい声が殺到することに。

一部では、「スターバックス側が、キム・カーダシアンなど有名人にお金を払ってプロモーションに乗り出している」との見方もあるのだとか。

そしてソミちゃんの映像もその一環なのでは?と主張する声も見られていました。

ソミちゃんは問題の映像を削除しており、声だけの配信を実施。

その中では、「今日の調子はどう」というなんてことない質問を読んだだけで、泣き出すような声が聞かれています。

スターバックスの件で批判が殺到した心境なのか・・・とても感傷的な状態になっている様子が見受けられます。

https://www.tiktok.com/@officialcoups/video/7318497428959841582?is_from_webapp=1&sender_device=pc

ソミちゃんは「来年はみんなが愛を与えあってほしい」とし、「削除した、私のTikTok(スターバックスのカップが写っていた動画)」と言及。

声だけの動画では、寄せられたコメントを見ながら「”新年の抱負は何?”・・・馬鹿なことをしないで、みんなに愛を与える」とコメント。

そして、「”ソミ、今日の調子はどう?”」と読むと、「ありがとう、聞いてくれて」突然泣き出してしまっています。

その後、気持ちを整えて「みんなが何と言おうが、みんなのことが好きだよ。私は強くない」と話しているようですね。

ちなみに、このほかにもBLACKPINKのジス、Red Velvetのスルギ、SEVENTEENのホシ、aespaのウィンターなどが、過去にスターバックスの商品を消費したという理由で、一部のユーザーから非難を受けていたそう。

スターバックスの商品を消費=プロモーションと捉えている海外ファンも少なくはないようで、厳しい批判の声が相次ぐことになってしまっているようです。

スターバックスの不買運動は、イスラエルとパレスチナの戦争が勃発した昨年10月から広まっているのだとか。

当時、スターバックスの従業員を代表する労働組合が、SNSにパレスチナを支持する投稿を載せたところ、スターバックス側は労働組合を商標権侵害の疑いで訴えました。

その後、スターバックスは”親イスラエル企業”と言われることとなり、アラブ・イスラム圏を中心に不買運動が広がっていったようですね。

ただ、韓国のスターバックス(スターバックスコリア)は、韓国の大手小売複合企業・新世界グループ傘下のイーマートが筆頭株主として経営権を握っており、米国の資本は入っていない状況。

海外のスターバックスと違い、独立的に運営されているようです。

これに関してSNS上では、「ファンは不買を強要するほどの権利があるのか」「それがアイドルを攻撃していい理由にはならない」という擁護の声も見られていました。

一方で、「海外活動のために配慮も必要」「いろんな国のファンの気持ちを考えるべき」などの反応もあり、様々な意見が上がっているという状況です。

スタバを飲むことは韓国セレブたちの当たり前の光景ともいえるだけに、今後もスタバを飲んでいるかプロモートしているかというところに注目が集まりそうですね。

まとめ

今回はENHYPEN「ジェイク」について、“スタバ動画”に海外ファンから批判が殺到していることや、同様の批判を受ける韓国セレブが多いことなどをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・ジェイクがスタバ消費で批判殺到!

・スタバは”親イスラエル”と疑問視されている!

・すぐに謝罪したことで称賛の声が集まった!

・同様の批判を受けるK-POPアイドルが相次いでいる!

という結果になりました。

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