【IVE】ウォニョン、手抜き議論を打破!プロ根性で乗り切ったステージ!

みなさん、こんにちは!

今回は「IVE」ウォニョンについて、ステージ中に膝から出血するアクシデントや最後までやりきるプロ根性、以前の手抜き議論などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

「IVE」ウォニョン、ステージ中に膝から出血

ステージ名:ウォニョン(원영)

本名:チャン・ウォニョン(장원영)

生年月日:2004年8月31日生まれ

身長:169.2cm

体重:47kg

血液型:O型

練習生期間:1年2ヶ月

特技:ガールズヒップホップ

デビューしたばかりの「IVE(アイヴ)」ウォニョンちゃんが、パフォーマンス中に負傷したにもかかわらず、最後まで完璧なステージを見せたことが話題を集めています。

ウォニョンちゃんは『ELEVEN』での活動中、”手抜きダンス”を度々指摘されており、それを払拭するほどのプロ意識の高さにも注目が集まっているようです。

1月15日、オンラインコンサート『WELCOME K-POP CLICK』が開催されました。

そこに出演した「IVE」は、デビューアルバムのタイトル曲『ELEVEN』と、収録曲『Take It』『That’s My Girl』のステージを披露しました。

メンバーのウォニョンちゃんは、この日も完璧なパフォーマンスを披露していたのですが、その2曲目となる『That’s My Girl』のステージ中に膝を負傷。

床に膝をつく動作をした際に負傷したようで、右膝が出血してしまっていたのです。

https://twitter.com/girls_usu___/status/1482640384773668865?s=20

その時の画像を見てみると、これは擦り傷といったものではなく、血の流れ方から見ても切り傷のような感じ。

どうやら、ステージ上に転がっていた鋭利な何かで切ってしまったようです・・・。

最初はウォニョンちゃん自身も、膝から出血したことに気づいていなかったようですが、しばらくして手に血がついていることに気づいた様子。

ウォニョンちゃんは自身のパート直前に、手に付いた血を見て異変を察知し、一瞬困惑した表情を見せており、膝に目を遣る姿もカメラに捉えられていました。

https://twitter.com/s39hyewonnn/status/1482494395564040193?s=20

しかしファンの心配をよそに、最後まで完璧なステージを見せ、そのプロ根性の高さに称賛の声が集まっています。

血がついていた手と自分の足を確認した瞬間はさすがに戸惑いを見せたものの、それにも動じず最後までステージをしっかりこなした姿は本当にすごいですよね!

脚を流れている血の感じ、そして手についている血などから見ても、結構な血が出ていたのではないかと思われます。

パフォーマンス中には気付けなかったとしても、終わってからは痛みもありそう・・・。

K-POPアイドルのステージ上の怪我って、何度も起きていてそのたびに問題視されているはずなのに、何故かなかなか改善しないんですよね。これめちゃくちゃ疑問。

ステージの上に何か落ちていて、それが原因でアイドルが負傷したというなら、それは完全に運営側やステージのスタッフの管理不足なのではないかと思うんですよね・・・。

まずはステージの床をちゃんと確認しようよ、怪我の原因がないかチェックしようよ、ちゃんと掃除しようよ・・・って気持ちになってしまいます。

曲が終わると、メンバー全員がウォニョンちゃんに集まって「大丈夫?」と心配しているような姿も見られており、そんな姿からはメンバーたちの仲の良さがうかがえますよね。

IVEは、あまりにも整ったビジュアルがとくに注目されがちですが、メンバー同士がとても仲が良いというところも魅力的なんですよね。

まだデビューしたばかりのグループではあるものの、すでにチーム一丸となって完璧なパフォーマンスを目指しながら頑張っている姿は心から応援したくなります。

負傷したステージが終わり帰路に就く際には、血が付いた手を振りながら、ファンに笑顔で挨拶をしていたウォニョンちゃん。

「手、拭いてないの!?」という声もありましたが、まさにプロらしい姿を見せたということがとても高く評価されているようですね。

まだ17歳という若さでありながら、負傷して血を流していながらも表情管理をしっかりしているのはまさにプロ根性だと言えるでしょう。

ウォニョンちゃんは度々「プロ意識がない」といわれていただけに、この姿はかなり大きな話題を集めたようです。

若さなどは関係ないとしても、まだ高校生という年齢で最後まで動じずにやりきる姿、そして表情にも不安さを見せないところなどは褒められるべきところ。

「最近ますます努力する姿がよく見えている」という声も見られており、ウォニョンちゃんの成長に感動しているファンも多いようですね。

そんなウォニョンちゃんが所属する「IVE」は、デビュー7日にして1位を記録し、タイトル曲『ELEVEN』は音楽番組で8冠王に輝きました!

ますます期待が高まっているガールズグループだけに、ウォニョンちゃんのこの話題も良い影響になればいいですね!

巻き起こっていた手抜き議論も払拭!

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今回のパフォーマンスで「プロ根性!」と称賛されていたウォニョンちゃんですが、そんなウォニョンちゃんには、最近ネット上で批判の声が殺到し話題となっていました。

ウォニョンちゃんがパフォーマンス中、「頭を振る動作をしない」という手抜きダンスをしたとして、ネット上では様々の声が相次いでいるのです。

「IVE」は、スターシップが「宇宙少女」以来5年ぶりに発表したガールズグループ。

メンバーは、IZ*ONE出身のチャン・ウォニョンちゃんとアン・ユジンちゃんをはじめ、リズちゃん、イソちゃん、レイちゃん、ガウルちゃんの6人で構成されています。

そんなデビューホヤホヤのIVEは、12月3日放送の『ミュージックバンク』に出演し、デビュー曲『Eleven』のステージを披露しました。

デビュー後初めてとなる音楽番組への出演とあり、とても高い注目を集めていましたね!

そんなデビュー後、初となった放送が終わるやいなや、韓国のネット上ではウォニョンちゃんのダンスが話題に。

というのも、ウォニョンちゃんはこの日、頭を回す振り付けを何度も飛ばすような姿が見られていたというのです。

他のメンバーたちのダンスを見てみると、髪を大きく振るように勢いよく頭を回しているのですが、ウォニョンちゃんは頭をほんのちょっと動かすだけで髪を振り回してはいません。

この振り付けは女性の髪を生かしたしなやかでダイナミックなダンスが特徴なのですが、ウォニョンちゃんはなぜか、その部分のダンスをしていないのです。

そのため、全体の映像で見てみると1人だけ髪が降り乱れていないことから、悪目立ちしてしまいました。

このダンス映像がネット上で問題視され、韓国のオンラインコミュニティーでは「デビューしたばかりだというのに手を抜くとは残念でならない」という声が相次いでしまったそう。

批判の声が見られる中で「ハーフアップだから回してないのでは?」という声もあったのですが、それに対し「他のメンバーもハーフアップだけど回している」「見た目だけ気にしている」と厳しい指摘も。

ただ、「番組MCを務めているため、ヘアスタイルを崩すわけにはいかなかったのではないか」といった声もあり、ウォニョンちゃんを擁護するコメントも多く見られていました。

たしかにMCをしている中で、ステージ後もMCをしなければいけないとなると、ウォニョンちゃんのその判断は間違っていないようにも思えますよね。

MCだから髪が崩れないようにしているというのなら、そこまで批判をするのはあまりにも可哀想なのではないか・・・と私も思っていました。

韓国の音楽番組では、MCがステージを披露してすぐ次の進行をするというケースも多々あること。

しかしそんな気持ちを持っていた中で、「あの子はいつもああいうダンスじゃん」といった声も目立つように。

個人的にはMCでのことを配慮して振らなかったんだろうと思っていたのですが、翌日に放送された『音楽中心』でも全く同じように踊っていたという指摘が。

ネット上では、「音楽中心でも全く同じように踊っていたけどそれはなぜ?」と指摘するコメントが非常に多く寄せられています。

IVEは、4日に放送された『音楽中心』にも出演。

ウォニョンちゃんは、この日のステージでも「手抜きダンスしている」と指摘されてしまっています。

そして、ウォニョンちゃんは『音楽中心』のMCを務めていません。

前回の手抜きダンスについては「MCに影響が出ないためでは?」と擁護の声が多く見られていたものの、この日のステージでの手抜きダンスはさすがになぜだということでかなりの批判の声が相次いでいました。

他のメンバーがしっかりと髪を振るダンスをしている中で、自分だけヘアスタイルのためにその振り付けをしないのであったなら・・・これは批判の声が集まっても仕方がないでしょう。

「IZ*ONE」としての活動を終えて再スタートしたばかりという中で、「手抜きダンス」という声が広まってしまうのはかなり痛手と言えるかと思います。

そんな中で話題となったのが、今回の負傷してでも踊りこなすというプロ根性。

これまでの手抜きダンスの話題を払拭するほどの、プロ意識が見られたダンスだったのではないかと言われています。

ちなみにウォニョンちゃんは、ネット上で”手抜きダンス”が問題視され批判が殺到したその後から、パフォーマンスに変化がみられるようになっているのだそう。

というのも、ダンスに関する批判や指摘を意識したのか、ウォニョンちゃんは頭を振る動作の部分では”ヘッドバンキング”に近いほどパワフルな振り付けを披露するようになったというのです。

そして今回、膝から出血しながらも最後まで完璧なパフォーマンスを見せているウォニョンちゃん。

これまでの”手抜き議論”を完全に払拭したといっても良いほど、ネット上では称賛の声が見られているようですね。

幾度となく、「踊っている途中で髪の毛触るな!」「プロ意識を見せろ」「ステージに集中しろ」などとネット上で言われていたことは知っている方も多いはず。

そんな中、負傷をして流血してでも踊り切るというプロ根性を見せて、これまでの批判などを払拭した姿・・・とってもカッコいいと思いますよね!

ネットユーザーたちの反応は?

ウォニョンちゃんが今回、パフォーマンス中に怪我をして流血してでも踊り切ったというところに、称賛の声がとても多く上がっていることはたしかなこと。

ですがその一方で、その行為に対しても批判の声が集まってしまっているのだとか。

ネットユーザーからは、さまざまな声が上がっています。

一番多く見られているのは、やはり「よく乗り切ったね!さすがだね」「ステージをやり切ったのは本当にすごい」「表情管理がすごい、本当のプロだよ」といった褒める言葉。

これはもう素直に、他のことは置いておいてでもウォニョンちゃんのやり遂げたこの姿を純粋に褒めてあげる言葉をかけてあげたいというファンの気持ちですよね。

しかし一方で、このウォニョンちゃんの行動を美談にしてはいけないという厳しい意見も。

「ステージの安全性を疑う・・・」「ウォニョンがスゴイってことよりテレビ局の安全管理を問い詰めるべき」など、危険のあるステージに対する批判の声もあるようです。

たしかに、「流血しながら踊り切ってスゴイ!」という気持ちとはちょっと違って、ステージの事故や負傷などがあまりに多い韓国だからこそ、そこを怠ってはいけないとも思いますよね。

これまでにも落下事故などが起こっていますし、命に係わる事故になってしまったら、もう取り返しがつきません。

それだけに、「安全管理はしっかりしてほしい」という声が多く見られているのも納得ですね。

「IVE」は、膝をついたり寝転がる動作をする振り付けが多いため、とくに床の落下物などにはスタッフや番組側などが気を付けてほしいもの。

本当に危険なので、このようなことが何度も起きないためにも、運営側にはいち早くそのようなことが起きないように改善してほしいですね・・・!

まとめ

今回は「IVE」ウォニョンについて、ステージ中に膝から出血するアクシデントや最後までやりきるプロ根性、以前の手抜き議論などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・ウォニョンがステージで膝を負傷し流血する事態に!

・プロ意識の高さで踊り切ったと話題に!

・プロ意識の高さというだけで片付けてはいけないという声も!

という結果になりました。

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