【JO1】ラポネが炎上!JO1のヨントンでの嘘レポが拡散!

みなさん、こんにちは!

今回は、ラポネが炎上した、JO1のヨントンでの嘘レポについてご紹介します。

目次

JO1のヨントンでの嘘レポが拡散!

JO1は、シングル発売する度に「ヨントン」と呼ばれるオンライントークイベントを開催しています。

これは、初回限定版に封入されている応募券で応募でき、当選するとメンバーと30秒、もしくは60秒ビデオ通話ができるというイベントです。

もともと発売イベントとしてサイン会を開催していたKpop界でしたが、このコロナ禍で接触イベントの開催が難しくなったため、代替案として開催されているのがこのヨントンです。

JO1もKpop色が強いため、同様のイベントを取り入れているというわけです。

ファンからしたら推しと1対1で会話ができる夢のようなイベントですが、JO1のヨントンでは1対1であることを利用した、悪質な嘘レポが出回ったことで問題になりました。

問題が起きたのは、2022年1月7日に行われた鶴房汐恩さんと木全翔也さんのユニットヨントンです。

そのレポの内容とは「ラポネガールズに勧誘された」、「プラメで誰かわかるように返信してね、と促された」というものでした。

このレポを見たラポネ(JO1が所属する事務所、LAPONEエンターテインメント)が鶴房汐恩さんと木全翔也さんに注意をしたところ、嘘レポが出回っていることを知った鶴房さんと木全さんがプラメでファンへでたらめなレポをしないよう、注意喚起をしました。

理不尽なことで推しが運営に怒られたことを知ったファンたちは「事務所から公式にファンへ注意喚起を出すべき」として炎上してしまいました。

ラポネガールズというのは、JO1やINIが所属するLAPONEエンターテインメントが自社の練習生制度として新たに導入した「LAPONE BOYS&LAPONE GIRLS」のことです。

現在所属する2グループがいずれもボーイズグループであることから、LAPONE GIRLSには両グループのメンバーと繋がりたいファンの応募が増えるのではないかと波紋を呼んでいます。

LAPONE BOYS&LAPONE GIRLSへの応募は随時行っているそうですが、このヨントンレポでは、メンバー自らファンを練習生に応募するように促した、と言うのです。

夢を追う後輩への応援、という意味で「ぜひうちの事務所にチャレンジしてみて!」という流れであればまだあり得そうなリップサービスかなとも思いますが、レポを読む限りメンバーから「可愛い」と言われ、その流れで「ラポネガールズに応募してください」となっているため、夢を応援する流れがあったとも思えません。

また、プラメというのは希望のメンバーからのメールを受け取ることが出来るプライベートメールのことで、有料会員になると受けられるサービスです。

メンバーからきたメールに返信することは出来るそうですが、もちろん直接メンバーの携帯端末へ届くものではなく、ファンレターと同様の運用になるということです。

そのプラメへの返信について、当該ファンが返信したものだとわかるように件名に名前を書けば、返信をちゃんと読む約束をしたとレポでは言っています。

仮にファンを喜ばせるための発言だったなら、サービス精神旺盛なアイドルであれば、「全部読んでますよ!」「いつも読んでますよ!」というのがパターンですよね。

特定のファンのメールだけ読みますよ、なんて、アイドルの自覚があるアイドルなら言うはずがありません。

中には、「ファン全員に平等に」というよりは「今目の前にいるファンに最高の思い出をあげたい」というタイプのアイドルもいるので、コンサートであれば周りが嫉妬するような特大ファンサービスをされている人がいたという話は聞くことがあります。

ですがヨントンという閉じられた中でそういった言動をするのであれば、よっぽどそれが自分のキャラクターとして確立されていない限り危険だと思いますし、プロ意識のある人であれば、その辺のリスク管理もしっかりしていると思います。

今回の嘘レポを受けて、鶴房さんと木全さんはプラメの中で「嘘は別にいいけど、注意されるようなことは書かないで欲しい」と伝えています。

「嘘はいいけど」と言っているあたり、噓レポ自体は日常茶飯事なんでしょうね。

ヨントンはメンバーとファンの1対1のコミュニケーションですが、スタッフが一切履歴を確認できないとは思えないですし、メンバーを叱る前に事実確認が出来なかったのかと言う声もあがっています。

また、ヨントンは画面録画や録音が禁止されており、バレたら即中断され、今後の抽選からの排除等の制裁の可能性もあると言われています。

そのため、レポを読んだファンとしても「証拠を見せろ」と言えないんですよね。そういった運用方法を悪用した嘘レポが今後も続くようであれば、ヨントン自体なくなってしまうのではないかと心配しています。

またヨントンを巡っては、嘘レポ以外にも増えすぎるアイドルへの過度な要求も問題視され、公式が注意喚起をした事案もあります。

下着の色を聞く、といった下ネタ的なありえない質問や、恋人設定でのやりとりを希望するなど、アイドルの負担がかなり増えています。

ファンにとってはたったの数十秒でも、アイドルにとってはそれを1日に2~300人、連日で対応しないといけないとなるとかなりの負担が想像つきますよね。

あるグループのヨントンの注意事項にはポーズや表情の強要も「不適切行為」として禁止されています。

アイドル本人のことを考えると、ヨントンでは「感謝の気持ちや好きな気持ちを伝える」程度に留めておく方が良さそうです。

今後もヨントンが継続できるように、マナーを守って参加してほしいですね。

最後に

今回は、ラポネが炎上した、JO1のヨントンでの嘘レポについてご紹介しました。

皆さんはどう思いましたか?コメントを残してもらえると嬉しいです。

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