【kep1er】プロ意識に賞賛されらキム・ダヨン!デビュー白紙から人気アイドルへ!

みなさんこんにちは!

今、kep1erメンバーとしてデビューを果たした「キム・ダヨン」の波乱万丈なストーリーを詳しくご紹介していきます!

キム・ダヨン、デビュー白紙から人気アイドルへ

2021年にMnetのオーディション番組「Girls Planet 999」でデビューした「キム・ダヨン」。

今まで韓国の音楽専門チャンネルMnetでは過去にサバイバル番組「PRODUCE」シリーズで沢山の少年少女達がデビューしてきました。
IOI、Wanna One、IZ*ONE、X1とデビューしましたが、この「PRODUCE」シリーズは過去に投票操作されたことにより大炎上し、デビューしてすぐに「X1」解散させられてしまいました。
投票操作をしないと誓ってできたのが今回行った日中韓のグローバルオーディション「Girls Planet 999」です。

応募総数約1万3000人の中から選出された各地域33名、合計99人の少女たちがデビューを争いながら成長していく番組です!

番組内では何度かミッションや審査があり、それによって順位を決め順位が高ければ高いほど次のミッションでの自由度が高いのが特徴でした。

第一ミッションは、プラネット捜索隊。
K、C、Jと各グループでのユニットステージを披露し、審査員であるマスターが99人の中からTOP9を決めます。

TOP9に選ばれた少女は自由に各グループから優秀だったり自分の雰囲気によく合うメンバーを優先的に選ぶことができます。

作られたユニットは「セル」と呼ばれセルの内の誰か1人でも脱落になると他の2人のメンバーも連帯責任で落ちてしまう仕組み。

次のミッションは、コネクトミッション。
3つのセルからなる9人組ユニットを組み、課題曲のステージを披露します。
このミッションでは約半分の48名が脱落してしまいます。

ステージ終了後にマスターからプラネットパスと呼ばれる脱落者の中から各地域から1人ずつ復活のチャンスを与えられました。

勝利チームはメンバー全員に投票数が2倍になるベネフィアがもらえます。勝利チームは韓国音楽番組「Mcount Down」に出演。

コンビネーションミッション

1回目の生存者達のセルは解消され、3.6.9人のチームでの課題曲に挑戦。このミッションでは30人脱落しています。

課題曲には、ダンス、ボーカル、ラップのポジションがあり生存者上位順に決定権があります。

メンバー自ら振り付けの制作、作詞、編曲を手掛けなければならず練習生期間の長い練習生や現在、過去にアイドルとしての活動をしていた練習生が有利となりました。

クリエーションミッション

各国メンバーの人数の比率に関係なく決められた定員でチーム編成を行い、番組オリジナル課題曲を披露したミッション。

このミッションでの脱落者は8人となり、かなり切迫した雰囲気になっていきます。

課題曲は自身で決めることができず、”プラネットガーディアンズ”と呼ばれる練習生のファン達が投票を行った結果課題曲を決められました。

O.O.Oミッション

番組シグニチャーソング「O.O.O」をデビュー組verとして再編し、振り付けや動線をアレンジし3チームに分かれて披露するミッションです。

MnetのYouTubeチャンネルにて投稿し高評価の数で競いました。

最終順位発表

最終順位の発表は、番組を生放送で行い番組オリジナルソングを全体で披露しそれをみたファンが時間ギリギリまで投票を行いデビューメンバーを決めます。

こうして最終順位1〜9位までを獲得したメンバーが「kep1er」としてデビューしました!韓国人6人と日本人2人中国人1人の9人組となりました。

2022年1月3日に1stミニアルバム『FIRST IMPACT』をリリースし、同日開催されたデビューショーケースにて新曲「WADADA」を披露しました!!

そんなkep1erの中でも群を抜いたダンスセンスを持ち合わせ、ガルプラではKグループの1位を獲得した女王の「キム・ダヨン」ちゃん。

小さい頃から子役として活動してきたダヨンは2006年に放送されたドラマ「噂のチル姫」に出演しています。

子役として活動を続け、2017年にCNCスクールの練習生となりK-POPアイドルとしての夢を持ち始めます。
2018年にはあのIZ*ONEを生んだサバイバルオーディション番組「PRODUCE48」に出演。

エネルギッシュなパフォーマンスでたくさんのファンを獲得しますが、惜しくもデビュー圏内には届かず、70位と早くも脱落してしまいました。

その後も、練習生としての生活を続けますが事務所からデビューの話が出ても白紙になってしまいました。

そして今回のサバイバルオーディション番組に参加し、マスター達からも高評価をもらい番組のシグニチャーソングである「O.O.O」のKグループセンターを務めたダヨン。

番組放送前から人気も知名度も実力もあったため、デビュー確実と言われていましたが、番組最初の評価では素晴らしい評価を受けますが、他のグループの1位達より「オーラがない」と評価されてしまいます。

次のミッションでの課題曲ではラップや歌の実力はもちろん磨き上げられたダンスセンスをみたマスター達は「必ずデビューできると感じたからTOP9に入れなかった。」と明かしました。
1位としてのプレッシャーに耐えていた彼女は涙を流し「本当はすごく負担になっていた。」と本音を明かしました。

QUEENDOM2ではkep1erはBrave Girlsの「Pool Party」と「Rollin’」をリミックスした曲を披露。

フレッシュかつエネルギッシュ溢れバレーバーを使い新鮮で見ている観客を楽しませるパフォーマンスを披露しました。

その最中、パフォーマンス中にアクシデントが起きてしまいます。

曲の終盤、観客に挟まれるように用意された中央ステージに移動しパフォーマンス中にメンバーのダヨンやチェヒョンがステージから転落してしまう事件が起きました。

TV版では全体を写していたシーンだったのでそこまで目立ちませんが、YouTubeに投稿された彼女達のチッケム(個人カメラ)ではチェヒョンが片足を踏み外している部分がありました。

ダヨンも同じく、足を踏み外し観客側へ転落してしまいました。

転落してもなおすぐにステージに戻りパフォーマンスを完成させた2人のプロ意識が高い姿にファンからも出演者からも賞賛の声が上がりました。

幸い2人とも怪我はなかったため本当によかったですね。

そんなKep1erが当初の予定通り7月に解散が決定。

ダヨンちゃんは解散後、オーディションを受けるなどして、アイドルとして再デビューするのではないかと予想されています。

今後の活躍も応援していきましょう!

最後に

いかがだったでしょうか?

ダヨンのPRODUCE48からずっと努力を続け必ず諦めない姿に感動します。

みなさんはどう思いましたか?

コメント残してくれるとうれしいです。

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