【LE SSERAFIM】MVに批判?その対象シーンとは

みなさん、こんにちは!

今回は「LE SSERAFIM」について、MVに批判があるという噂やその批判のシーン、さらに他に見られている批判などについてまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

「LE SSERAFIM」MVに批判?その対象シーンとは

 

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2022年5月2日にミニアルバム『FEARLESS』でデビューし、新人ながら既に高い注目度を誇っているガールズグループ「LESSETAFIM(ルセラフィム)」。

所属メンバーの中には話題性の高いメンバーが多く、デビュー前から期待が寄せられていたグループとしても知られていましたよね!

デビューからずっと目まぐるしい活躍を見せているLE SSERAFIMは、その実力とビジュアルにもたびたび注目を集めています。

LESSERAFIMは、「BTS」が所属することで有名な芸能事務所HYBEエンターテインメントと、その傘下レーベルであるSOURCE MUSICの協力により誕生した5人組のガールズグループ。

デビュー前から話題を集め続け、デビュー後はK-POP界のさまざまな記録を更新し、新人アイドルとは思えない勢いで活躍を見せています・・・!

LE SSERAFIMのデビューアルバムである『Fearless』は、発売2日目で歴代ガールズグループのデビューアルバム初動枚数の記録を更新し、堂々の1位を記録しました!

そんなガールズグループ「LE SSERAFIM」ですが、ミュージックビデオの表現に批判の声があがっていたことがあったんです。

一体、どのような表現が批判されてしまったのでしょうか。

ミュージックビデオの他にも、デビュー前に公開されたティザー動画やコンセプト写真にも批判が上がっていたようなのですが、どこが問題となってしまったのでしょう。

今回は、そんなLE SSERAFIMのミュージックビデオやその他の批判についてみていきたいと思います。

まず、批判が上がったというミュージックビデオは、LE SSERAFIMの記念すべきデビュー曲となった『FEARLESS』でした。

どのあたりが批判対象になっているのか調べてみると、どうやらミュージックビデオの中で腰を動かすシーンが「性を連想させる」「性的で良くない」と言われているそうです。

ちなみに、批判が集まっていたという該当のシーンはこちら▼

こう見てみると、2分10秒あたりで床に拳を打ちつける振り付けに合わせて腰を動かしているシーンがあります。

たしかに、性的と言われてみれば性的な振り付けのようにも見えるかもしれませんね。

ただ、個人的にはそこまで批判が出てくるほど性的な表現ではないのではないか・・・とも思います。

腰を動かす振り付けだとどうしてもそういったイメージが連想されてしまいがちですが、あくまでもダンスの振り付けのひとつといった感じ。

しかし、ミュージックビデオの流れ的にもそんなに性的な意味合いは感じられませんよね。

この曲には、「周りを気にせず前に進み続ける」「過去は関係ないし傷を負ったとしても恐れない」というなメッセージが込められています。

批判されているシーンは、うまくいかない現状を全身を使って嘆いていることを表しているのだと思われます。

しかし、うつ伏せでこぶしを打ちつけた後には、仰向けになって切り替えるような顔つきになり「Mmmm I’m FEARLESS huh(私は恐れない)」という歌詞が。

この曲は全体を通して歌詞を見てみると意味が理解できますが、腰を打ち付ける振り付けだけを見てしまうと「性的に見える」と感じられてしまうのかもしれませんね。

とはいえ、そういった批判の箇所はその部分だけなので、ミュージックビデオを全部見終わった後にはLE SSERAFIMのカッコよさがしっかり伝わっていると思いますよ!

ミュージックビデオにそんな批判が上がったLE SSERAFIMですが、実はデビュー前のティザー動画にも批判が上がっていたようなんです。

批判の内容と言うのは、主に「性的じゃないか」「いやらしいイメージ」「衣装の露出が多い」「露出度が高く未成年に着せていい衣装ではない」というもの。

そんな批判がチラホラと上がってしまったティーザー動画はこちら▼

これに関しては、そのようなイメージとして捉えてしまう方がいるのも無理はないかもしれませんね。

衣装ではお腹や足などが出ていますし、肌の露出が多く、下着のようにも見える衣装も見られていました。

これを”セクシー”といえば”セクシー”にもなりますが、性的と思ったりいやらしく感じてしまう方もいるでしょう。

ティーザーということで、このグループはどのようなメンバーなのか、スタイルやビジュアルやコンセプトはどうなのか・・・ということを見せる紹介動画という意味もあります。

運営側もLE SSERAFIMのカッコよさやスタイルの良さを見せようという思惑だったと思うのですが、ネット上では「いやらしい」と受け取る声も見られてしまったようです。

これで批判は可哀想・・・という感じもしてしまうのですが、たしかにそのように見えてしまう見せ方になってしまっているので何とも言えないという感じですね。

『FEARLESS-Japanese ver-』でも批判の声が?

 

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そんなLE SSERAFIMは1月25日、日本デビューシングル曲である『FEARLESSーJapanese verー』のミュージックビデオを公開し話題になっていますね!

所属事務所によると、『FEARLESS -Japanese ver-』のミュージックビデオはボードゲーム「チェス」でどこでも自由に動かせる最も強力な駒「クイーン」をコンセプトにしているとのこと。

自分をさらけ出すことを恐れない姿が盛り込まれた内容となっており、それぞれの個性を堂々と表現するように美容室で自分を飾り、自分の姿を躊躇なく表現するアイデンティティを表現しているそうです。

チェス盤の上では、どこへでも進める「クイーン」の姿を通じて、望むことはどんなことでも成し遂げるLE SSERAFIMの強い情熱を表しています。

障害物を乗り越えながら「LE SSERAFIM」と書かれたネオン看板の前に堂々と立ち、『FEARLESS(大胆不敵)』に自分たちを表現するメンバーたちがとてもカッコイイですよね!

公開されたミュージックビデオは、LE SSERAFIMのカッコ良さが際立つダンスから始まっており、序盤からファンたちを魅了しています。

途中には、ピンクのヘアサロン、チェス盤を連想させるようなステージ、ネオンサインの背景などが出てきており、とっても妖艶な世界観が特徴的。

LE SSERAFIMは、まさに”ガールズグループ最強”といえるほどのダイナミックで圧倒的なステージを披露しています!

また、ピンクでキュート&ポップな背景の中、ネイルアートやヘアスタイルなどでそれぞれの個性を表す一方で、鉄パイプの足場でクールにポージングするというような強いカッコよさも。

LE SSERAFIMならではの、”何にも縛られない自由さ”を堂々と表現しているのも魅力的ですよね!

とくにチェスでは、揺れることなく前に進み続け勝利を勝ち取る「クイーン」に自分たちを重ね合わせ、「周りを気にせず堂々と前に進む」という曲のイメージを再現。

日本語版のミュージックビデオは、LE SSERAFIMらしさを存分に詰め込んだものとなりました。

ネット上では、「クイーンはLE SSERAFIM!」「日本語版を1から作ってくれたのありがたすぎる」「日本バージョンも最高」など、高評価が溢れていますよね!

しかし、この高い評価の一方で戸惑いや批判の意見もあるようで、日本語版のミュージックビデオに対して「なぜこんなコンセプトにしたのか」「良さが消えた」「他のガールズグループみたい」などといった声も。

「日本に合わせて作ったのかもね」といった声などもあり、日本語版のミュージックビデオのコンセプトを受け入れられないネガティブな声も見られていました。

今回公開された『FEARLESS-Japanese ver-』のミュージックビデオは、カッコよさが際立つ原作とはコンセプトがかなり異なってしまったことから、賛否両論の声が上がってしまったようです。

このような批判が上がっているLE SSERAFIMですが、グループコンセプトから考えてもおそらくこれからも変わらずこのように突き進んでいってくれると思われますね。

とはいうものの、今後も見るからにいやらしくて露出の多い衣装だったり、直接的に性的イメージを連想させるようなものはないでしょう。

批判があったシーンも「そこだけ見ると性的に見えてしまう」というようなシーンで、他の批判も露出に関するものということから、少しは抑えられる可能性もあるかも。

批判を受けてもLE SSERAFIMらしく突き進んでいくのか、そこにも注目していきたいですね!

LE SSERAFIMは批判が多い?他の批判やその理由も

 

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2022年にデビューした、期待の新人として日本でも大注目の「LE SSERAFIM」。

元「IZ*ONE」の宮脇咲良ちゃんとキム・チェウォンちゃんが所属していることからもデビュー前から話題となっていましたよね!

しかしデビュー前から批判の声が続いたグループともいわれており、批判を多く受けてしまっているメンバーたち。

LE SSERAFIMが批判を受けている他の理由とは一体どのようなものなのか、徹底的に調べていきたいと思います!

実力が高くビジュアルもパーフェクトとされていながらも、デビュー前からなぜか批判の声が続いてしまい前途多難とも言われていた「LE SSERAFIM(ルセラフィム)」。

デビュー前から、良い意味でも良くない意味でも、さまざまな意味で注目を受けることになってしまいました。

そんな批判の声の理由とされた理由として、まず挙げられるのはやはり「衣装の露出が多すぎる」というもの。

これは、K-POPのガールズグループがアイドル活動をしていく中で避けられない問題でもあるかもしれませんね。

先ほどご紹介したように、LE SSERAFIMはデビュー前に公開されたティーザー動画のメンバーの衣装で露出が多すぎると話題になりました。

これはたしかに、未成年もいるグループということでこの衣装はセクシーすぎると言われても仕方がないかもしれませんね。

また、「グループのコンセプトが曖昧」というところでも、ファンたちを戸惑わせているようです。

アイドルとして活動していくにあたって、コンセプトというのはやはりとても重要な要素の一つですよね。

これに関しては、「そんなに曖昧?」とも思ってしまうのですが、ブレていると感じてしまう方もいるのだそう。

まさに「人によって見え方や捉え方が違う」といった理由ですね。

そしてさらに、「XG」のパクリ疑惑も浮上したことがありました。

デビュー曲『FEARLESS』をリリースしたLE SSERAFIMですが、実はファンのあいだで日本歌手であるXGの曲『Tippy Toes』に似ているという声がかなり相次いでいたんです。

XG『Tippy Toes』のミュージックビデオはこちら▼

言われてみれば、たしかにコンセプトや振り付けなどが若干似ている部分があるので、ファンが違和感を抱いてしまう理由も分かるかも。

寝転がったり床を叩いたりするパフォーマンスは共通していますし、サウンドなども同じように聴こえるような部分があります。

パクリではないにしても、デビュー早々にパクリ疑惑が浮上してしまうとやはり批判の声も集まってしまうのかもしれませんね・・・。

韓国アイドルはグローバルで活動するだけに、他の国よりも注目される確率は高く、デビュー前から色々な声が集まってしまうということもしばしば。

ただ、デビュー前から批判の声もあったLE SSERAFIMですが、現在は批判もありながら次々とファンを増やしてもいます。

これからも色々大変なことがあると思いますが、メンバー全員で乗り越えて頑張っていってほしいですね!

まとめ

今回は「LE SSERAFIM」について、MVに批判があるという噂やその批判のシーン、さらに他に見られている批判などについてまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・ルセラのデビュー曲MVの腰の動きが性的と批判!

・ティーザーも衣装の露出に批判の声が!

・批判は多いけどそれ以上に人気が増えている!

という結果になりました。

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