『MAMA2022』BTSでJ-HOPEのみがソロ出演した理由は?

みなさん、こんにちは!

今回はBTS「J-HOPE」について、『MAMA2022』でJ-HOPEがソロで登場した理由や、ソロステージをRMが応援に行っていたことなどをまとめてご紹介していきたいと思います!

『MAMA2022』BTSでJ-HOPEのみがソロ出演した理由は?

『MAMA(Mnet Asian Music Awards)』は、毎年、年末に行われるアジア最大級のK-POP音楽祭典。

2022年のMAMAは、11月29日(火)・30日(水)に京セラドームでおこなわれ、日本でも例年にも増す盛り上がりを見せました!

そんな『MAMA2022』に、BTS(防弾少年団)からはJ-HOPEが出演。

J-HOPEは、昨年7月にBTSメンバーたちの先陣を切ってリリースした初ソロアルバム『Jack In The Box』の中から、『MORE』『Arson』『Future』を披露しました!

シンプルでありながら胸元がざっくりと開いてセクシーな衣装は、J-HOPEのスタイルの美しさがとても引き立つと目を惹きましたね!

アルバムの世界観を忠実に伝えるような映像とパフォーマンスは、まさに圧巻。

レッドカーペットで「最大限にスケールの大きなショーを準備しました」と話していた通り、とても壮大で圧巻なステージとなりました。

息をのむほど壮大なパフォーマンスに、アーティスト席で見ていた「ENHYPEN」のNI-KIとJAYは立ち上がって盛り上がっている様子を見せていましたね!

これまでBTSとして7人で立っていたステージに、たった一人で立つということ・・・そこにはとても大きなプレッシャーがあったのではないかと思われます。

しかし、そんなことを全く感じさせないほどのショーを見せる”エンターテイナー”としてのJ-HOPEの姿に、幸せを感じたというファンも少なくなかったようです。

ネット上では、MAMAでのあまりの圧巻のステージに感動するARMY(ファン)たちの声で溢れていました。

そんな、MAMAで圧倒的なパフォーマンスを見せたJ-HOPEだったのですが、なぜ今回のMAMA出演はJ-HOPEのみだったのか・・・気になりますよね?

BTS全員での出演が叶わなかった理由として、ジンくんの兵役入隊、ジョングクくんのカタールワールドカップ開幕式など、仕方がなかったという部分もあるとは思われます。

全員出演出なかった理由については、事務所やメンバーたち本人から直接説明があったわけでもありません。

しかしその理由について、ネット上では「J-HOPEのソロ活動の経験歴が関係しているのではないか」という声が見られているのだとか。

J-HOPEは7月15日に初となるソロバルバム『Jack In The Box』をリリース。

 

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BTSの中では、初のフルソロアルバムとなっています。

J-HOPEは、「パフォーマンスを披露するソロ曲での活動の長さがBTSの中で最も長い」とされていることが、ソロでMAMAに出演した理由の一つになっているのではないかとのこと。

たしかにJ-HOPEといえば、昨年7月に米・シカゴで開催された音楽フェス『Lollapalooza』に、韓国人アーティストでは初めてメインステージのヘッドライナーとして登場していましたよね!

このように、ソロ活動として大きなステージに立ったことがある経験が、MAMAに一人で出演した理由ではないかと考えられているようですね!

他にも揃出演に影響されていると予想されているのは、昨年9月にJ-HOPEとCrushがフューチャリングしてリリースした『Rush Hour』。

 

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それが高く評価され人気を得たこと、そしてベストコラボレーション賞としてノミネートされたことが関わっているのではないかと言われています。

さらに、もっとも人気のある男性アーティスト賞でもノミネートされたことで、まさにBTSを代表して出演するメンバーとしてふさわしかったのだと言われているようです。

実際に、J-HOPEはソロで「最も人気のある男性アーティスト賞」を受賞していますね!

その際の受賞コメントでは、

「初受賞のコメントでは、必ずARMYの名前を呼ぼうと思っていました。私はこの賞にふさわしいか分かりません。今年、新しい挑戦を下と言う努力に対して頂いたものだと考えて、謙虚に受け取りたいと思います。ありがとうございます」

と、ARMYへの感謝の気持ちを伝えていたJ-HOPE。

言葉を大切に選ぶようにしながら、落ち着いてファンに喜びのコメントを伝えてくれましたね!

他にもJ-HOPEは、サプライスで特別賞を受賞していましたね!

また、レッドカーペットではMCから、さまざまな文化活動をしたアーティストとして特別賞である「bibigoカルチャー&スタイル」を受賞したこともサプライズで伝えられました。

そんなJ-HOPEだからこそ、BTSを代表してソロで授賞式に出演するのにふさわしいと言えるのだと思います。

BTSが獲得した大賞の数がついに合計「70個」に・・・!

そんなJ-HOPEが出演した『MAMA2022』。

BTSは、大賞のうちの3つである「Artist of the Year(今年の歌手賞)」、「Album of the Year(今年のアルバム賞)」、「Worldwide Icon of the Year(今年のアイコン賞)」を受賞しました!

11月30日の授賞式で「Artist of the Year(今年の歌手賞)」、「Album of the Year(今年のアルバム賞)」の受賞が発表され、最後には「MAMA PLATINUM」の受賞も・・・!

「MAMA PLATINUM」は昨年新設されたばかりの賞で、BTSの功績が評価され受賞が決まったため、BTSが初の受賞アーティストとなりましたね!

これにより、MAMAの歴史にまたひとつ”BTS”という名前が刻まれることとなりました。

「Artist of the Year(今年の歌手賞)」のスピーチでJ-HOPEは、

「2022年はBTSにとって、困難と試練を克服しなければならない方法を一生懸命に探してきた、大きくなった7人がさらに成長するにあたって感じる痛みを感じてきた1年でした」

「今年、正直BTSはすごく大きな業績というものは上げられませんでした」

「しかし今年のアーティスト賞ということで、謙虚の心で、感謝の気持ちで受け取りたいと思います。今年を締めくくれ、という意味で頂けた賞だと思っています」

と、様々なことがあった1年を振り返りながら受賞の感謝コメントを述べました。

MAMAでの「Artist of the Year」受賞は、2016年から7年連続となったBTS。

また、2022年でBTSが獲得した大賞の数が合計70個となったことも話題となりましたね!

受賞からパフォーマンスまで、ソロとして気を張っているような雰囲気も感じるようなJ-HOPEだっただけに、ステージ披露後の柔らかい表情にグッときました。

J-HOPEが入場してくるところ、ステージパフォーマンスが始まるから終わりまで、そして受賞コメントまで、全てに感動と歌手としてが感じられましたね。

「MAMA PLATINUM」の受賞が告げられ登壇したシーンでは、ARMYにとって嬉しい出来事が。

受賞コメントをしようと登壇したJ-HOPEは、唐突に「僕のお兄さんが伝えたい言葉があるということで、実際に電話をかけてみたいと思います」と、ジンくんにサプライズ電話したのです!

観客はもちろん大喜びで、会場中が大盛り上がりを見せましたよね!

電話に出たジンくんは「なんで僕に電話なんてするんだよ(笑)」とツッコミを入れながらも、「ARMY!本当にありがとう、メンバーのみんな本当に大変だったね」と、電話越しにコメント。

「公式的にはあえなくなる時間ができますが、頑張って軍隊に行ってきたいと思います」と挨拶しました。

ジンくんは入隊を間近に控えていた時期だっただけに、ジンくんの声をしばらく聞けなくなってしまう・・・と覚悟していたファンも多かったと思います。

そんな中でのサプライズ電話出演ということで、ファンは大歓喜でしたね!

J-HOPEの愛がとても伝わってきますし、サプライズでジンくんに電話をしてくれるその優しさもファンにとっての優しさを感じます。

電話越しでもジンくんの声を聴けて嬉しいというファンはとても多く、涙が出たという声も多く見られていましたね。

2日間にわたっておこなわれた『MAMA』の全パフォーマンスが終わり、アーティストたちが次々と帰っていく中、ステージを端から端まで走りお辞儀をし、感謝を伝えながらファンサービスをしてくれたJ-HOPE。

スタッフに促され退場したものの、最後まで会場中をあたたかくしてくれたその人柄は、まさにBTSの代表として受賞されるにふさわしい姿だったと誇りに思えますね!

『MAMA2022』J-HOPEのソロステージをRMも応援!

 

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K-POPの年末音楽授賞式『2022 MAMA AWARDS』が、大阪・京セラドーム大阪で、2022年11月29日から2日間にわたって開催されました。

11月30日(水)にソロパフォーマンスを行うことが告知されていたJ-HOPEは、その準備の様子をインスタグラムで報告。

「IM READY(=準備完了)」のキャプションとともに、韓国で行われていたMAMAのリハーサルの様子を投稿すると、メンバーのRMからは「打ち砕こう」との激励が。

これまでBTSとして、グループで何度も立ってきたMAMAのステージに、今回は一人で望むJ-HOPE。

クールなメッセージでエールを送ったRMとJ-HOPEとの絆を垣間見ることができ、ファンたちは喜びの声を上げていましたね!

「J-HOPE(ホソク)」と「RM(ナムジュン)」は、94年生まれの同い年ということで「クサズ」と呼ばれています。

大人な雰囲気と絶妙な距離感を保っている二人ですが、ふざけるときには思いっきりふざけ倒すことができるというのもクサズの魅力ですね!

クサズの二人は、常にべったり一緒にいたり、激しいスキンシップをしたりするというような仲ではないのですが、絶妙な距離感でお互いをリスペクトし合っています。

以前ホソクは、ナムジュンに対して「完璧な人間はいない。僕はナムジュンの足りないところを埋められる友達になりたい」と話していたことがありました。

家族や兄弟というよりも親友という関係性という感じで、友達を越えたソウルメイトのような関係といえるのがJ-HOPEとRMなんですよね。

同い年だからこその”空気感”や”関係性”も2人の間にはあると思われます。

ナムジュンがホソクのことを「僕が一番好きな友達」と言っているところも、同じグループのメンバーである前に「親友」と思っているんだろうなと実感できてグッときますよね。

BTSは知れば知るほど愛が深くて、沼ってしまう理由が分かる魅力的なグループです!

まとめ

今回はBTS「J-HOPE」について、『MAMA2022』でJ-HOPEがソロで登場した理由や、ソロステージをRMが応援に行っていたことなどをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・MAMA2022はBTSから代表でJ-HOPEが出演!

・ソロ出演の理由はソロ活動経験と予想されている!

・人柄や謙虚さにふさわしいとの声も!

という結果になりました。

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