【TXT】ヨンジュン、アンコール生歌で謝罪!「下手だった、ごめん」真摯な姿勢に称賛!

みなさん、こんにちは!

今回はTXT「ヨンジュン」について、アンコール生歌で「下手だった、ごめん」と謝罪したことや、真摯な姿勢に称賛の声が集まっていることなどをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

TOMORROW X TOGETHER「ヨンジュン」プロフィール

本名:チェ・ヨンジュン

ハングル表記:최연준

生年月日:1999年9月13日生まれ

出身地:韓国・京畿道城南市

身長:181.5cm

体重:62kg

学歴:韓国芸術高等学校

血液型:A型

兄弟構成:1人っ子

練習生期間:4年

ポジション:メインラッパー

TXT(TOMORROW X TOGETHER)の最年長メンバーであるヨンジュンくんは、グループの中でも特にダンスの上手さで目を惹くメンバー!

最年長らしくメンバー全員のことをとても可愛がり、様々な場面で引っ張るお兄さん的存在です。

練習生期間はメンバー間で最も長い4年。

当時からずば抜けた能力を発揮し、ダンス・ボーカル・ラップで月末テスト1位の常連だったそうですよ!

「BTS(防弾少年団)」のV(テテ)のソロステージで、バックダンサーを務めていたことは有名ですね!

9歳から2年間アメリカのカルフォルニアに滞在していたことから、英語が堪能。

グループ1のオシャレメンバーでもあり、髪色の変化が目立つのもヨンジュンくんだと言われています。

ファッショニスタなだけにお洋服もたくさん持っていて、着なくなったものをメンバーに譲ることもあるそうですよ!

とくにボムギュくんは、ヨンジュンくんの服を貰うことが多いのだとか!

もともとは2014年にCUBEエンターテイメント主催のオーディションに合格し、CUBEの練習生としてトレーニングを積んでいたというヨンジュンくん。

しかしその後、現在のBigHitエンターテインメントのオーディションに合格し、BigHitに移籍したようです。

練習生時代から実力の高さが認められており、ダンス、ボーカル、ラップそれぞれ月末評価で1位を取り続けていたことから、”BigHit伝説の練習生”と言われていたのだとか・・・!

メンバーの中で面倒見がいい上、最年長ながらもその愛嬌から「末っ子のような長男」と言われてとっても愛されているヨンジュンくん。

KDOL「リアルタイムランキング」では、第1位を獲得したことでも知られていますね!

「KDOL」はHashPurpleが運営するアプリで、世界各国から投票できるK-POPアイドル人気投票サービスのこと。

K-POPアイドルを対象にリアルタイムで投票を集計し、リアルタイム・週間・月間の順位と、全得票を合算した殿堂入りランキングを公開しているそうですよ!

そしてそんなランキングの1位になったっことがあるのが、ヨンジュンくんなんです!

KDOLのリアルタイムランキング(2022年7月29日)では、約67万票を獲得したほど圧倒的な人気を見せていたそう。

グループの最年長メンバーであり、オールマイティな実力が武器のヨンジュンくんだけに、人気の高さも圧倒的であることが証明されていますね!

練習生の頃から、相当な練習量をこなす努力家として知られていたと言われています。

”BigHit伝説の練習生”と呼ばれていたのも納得というほど、アイドルとしてとても魅力的なメンバーですね!

アンコール生歌「下手だった、ごめん」真摯な姿勢に称賛!

そんなヨンジュンくんが所属するTXT(TOMORROW X TOGETHER)が、4月11日に放送されたMnet『MCountdown』に出演。

その結果、みごと1位を獲得しました!

番組では最近カムバックを果たした新曲『Deja Vu(デジャヴ)』のアンコールステージを披露し、大きな注目を集めていましたね!

そんなアンコールステージですが、ヨンジュンくんはその時に披露した生歌の出来に不満だったと言及。

そして、アンコールステージの生歌について「下手だった、ごめんなさい」と謝罪のメッセージをファンへ送っています。

ちなみに、ヨンジュンくんが「下手だった」と言及しているアンコールステージはこちらです▼

生歌ならではの”リアルさ”が感じられるこのアンコールステージに対して、ヨンジュンくんは、

「ぜんぶ言い訳で、普通にできなかった。機会があったらちゃんと見せてあげます MOA、1位本当にありがとうございますㅠ」

「あ、今日のライブすごく下手だった ごめんなさい、MOA」

と、ファンに感謝する気持ち、そして謝罪のメッセージを綴りました。

この真摯な姿勢に、韓国のオンラインコミュニティでは、

「堂々と認めて謝るのはカッコいいね」

「ぜんぶ言い訳だと認めてるところはちょっと好感」

「ヨンジュン、次はもっと頑張ればいいから落ち込まないで」

「ヨンジュンらしいし!ますます惚れた」

「あれこれ言い訳しないところがとても好感持てる。次もっと頑張ればいい」

「元々が上手なのに上手に歌えなかっただけ」

「生歌で謝ったアイドル初めて見た」

・・・などなど、ヨンジュンくんを擁護したり励ましたり、もっと好きになったと好感を寄せたりする声がとても多く見られていたそうです。

音楽番組のアンコールステージは、簡素なオケで歌唱が披露されることから、アイドルの実力を見極めることができる場としても大きな注目を浴びているんですよね。

数年前までは、アンコールステージでおちゃらけたりふざけたりしていても炎上なんてほとんどしていませんでした。

ただ、どんなにふざけていても”歌える”というのが大前提の基本だった気もします。

生歌が歌えない子にはパートそのものがないと思いますし、そもそもそこまで歌えない子がデビューできるほどK-POPはレベルが低くない・・・ということでしょう。

最近では、「LE SSERAFIM」や「ILLIT」が生歌の出来が悪いという批判を受け炎上し、とても厳しい声にさらされていたのがとても印象的です。

そういった反応に、アイドル側がリアクションをすることはなかなか珍しいともいわれているヨンジュンくん。

ヨンジュンくんは生歌の不出来を認めて謝罪した上で、「機会があったら(次は)ちゃんと見せてあげます」と言及。

この姿勢についても、「真摯だ」「好感」といった好意的な反応が多く見られているようですね。

最近、後輩グループの生歌批判と炎上が相次いでいた

ヨンジュンくんのアンコールステージ生歌謝罪が注目されていますが、実はその背景にはとあることが関係しているのではないかとSNSで話題となっています。

その”とあること”とは、後輩グループに関する生歌批判・生歌炎上。

後輩グループであるLE SSERAFIM(ルセラフィム)が4月14日、「コーチェラ」に登場しました。

40分間のステージで10曲ものパフォーマンスを披露しているのですが、その生歌について酷評の声が噴出しているのです。

韓国のみならず日本、そして海外でもその歌唱は酷評を受け、大炎上してしまったのだとか・・・。

LE SSERAFIMのコーチェラステージはこちら▼

それに加えて、グループの中で一際実力に難ありと言われている宮脇咲良ちゃんは、批判に真っ向から反論する内容のメッセージを投稿。

このことが、さらに反感を買ってしまっているそうです。

そんな中、実力不足の責任を「HYBE」プロデュース・システムに求める声が聞かれているのだとか。

韓国のオンラインコミュニティでは、「HYBEがK-POPを台無しに」というタイトルの投稿がトレンド入りしたそうです。

投稿主は、他の大手事務所を引き合いに出して「HYBE」の問題を指摘。

「SM、YG、JYPの3大企画会社は厳しい練習期間を経て、全般的に実力まで備えたアイドルを作って着々と送り出した」

「しかし、HYBEは根本的に実力が落ちる子たちを含むアイドルを大量量産する。そして、バンタンの後輩とPRして売り出して、K-POPが台無しになっているのが感じられる」

「正直に言って最近まで活動したSMとYGのアイドルの中で実力をめぐる議論があったことある?」

というのも最近、HYBE傘下レーベルに所属するアイドルには、歌唱力に対して炎上が続いているんですよね。

LE SSERAFIMは今回のコーチェラ以前から実力をめぐる議論が噴出しており、3月には、音楽番組のアンコールステージが連日のように炎上。

また、同月末にデビューした後輩「ILLIT」も、生歌の酷さで批判を受けていました。

そして、今月4月に入って、LE SSERAFIMがまたもコーチェラのパフォーマンスで酷評されることに。

同じような炎上が短期間に頻発していることから、歌唱力を軽視するHYBEのプロデュースの仕方に批判が向けられていると言われています。

このことを引き合いに、ヨンジュンくんの生歌謝罪を称賛する声も多く見られているんですよね。

「歌えなくても図々しく批判を無視してるアイドルたちが多い中、認めて謝罪するのは素晴らしい」「歌手として責任感と誇りを持っているのが感じられる」などなど。

ただこれに対し、一部のファンからは「全世界共通でK-POPファンは男性アイドルに甘すぎる」と言った声も見られていました。

LE SSERAFIMはステージがコーチェラだったからこそ、余計に大きな炎上に繋がってしまったのかもしれません。

飛び抜けた実力や海外人気がそこまでなくても、韓国や日本でファン向けにライブするだけで十分なのでは・・・といった意見もあり、納得する部分もありました。

「生歌下手と認めて謝罪して偉い」と賞賛しすぎてしまうと、今度は謝罪しないアイドルが批判されることになるともいわれており・・・なかなか難しい問題ですよね。

しかしヨンジュンくんのその言葉は素直ですし、かといって生歌批判されているアイドルに謝罪を求める気持ちもないので、どうかアイドルたちはのびのびと純粋にステージを楽しんでほしいものです。

まとめ

今回はTXT「ヨンジュン」について、アンコール生歌で「下手だった、ごめん」と謝罪したことや、真摯な姿勢に称賛の声が集まっていることなどをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・TXTヨンジュンが生歌を謝罪!

・下手だったと謝罪する姿に称賛の声!

・最近HYBEドルに生歌批判が相次いでいる!

という結果になりました。

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