【クォン・ジナ】18歳当時の”激ヤセ写真”を大公開!「今見るとかわいそうで…」

みなさん、こんにちは!

今回は、韓国のシンガーソングライター「クォン・ジナ」について、無理なダイエットでの摂食障害告白や18歳当時の激ヤセ写真などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

韓国歌手「クォン・ジナ」プロフィール

名前:クォン・ジナ

ハングル表記:권진아

生年月日:1997年7月18日生まれ

特技:アコースティックギター

クォン・ジナさんは、SBSの『KpopStar3』で3位になったことで知られている、韓国の実力派シンガーソングライターです。

今でこそシンガーソングライターとして活躍しているものの、もともとはアイドルグループでデビューしたいという気持ちの方が強かったのだそう。

しかしクォン・ジナさんいわく、「肉体的に厳しいライフスタイルが自分には向いていない」という考えから諦めることに。

アイドルではなくてもアーティストとしてデビューしたクォン・ジナさん・・・歌声が本当に綺麗でとっても聴き心地の良い声であることが特徴的ですね。

とっても大人っぽい雰囲気を持っていますが、1997年生まれということで実は意外と若いアーティストなんです。

あまりにも歌唱力が高いところ、そして非常に落ち着いている大人っぽい性格から、自他ともに認める”実年齢より上に見られるタイプ”なのだとか。

シンガーソングライターとして活躍するクォン・ジナさんは、多作家というわけではないものの、自身のカラーというものがはっきりとしているミュージシャンともいわれています。

ただ綺麗なだけでなく、感情を含ませそこから情景までを想い浮かばせるような余韻を残す歌声は、まさにクォン・ジナさんにしか出せないカラーと言えるでしょう。

メロディも聴き心地がよく、歌詞は余計な言葉がないシンプルそのものであることから、誰の心にもスーっと染み渡るというところもまた魅力の一つかもしれませんね。

SBSの『KpopStar3』で3位を獲得し、そこからレコードレーベル「Antenna」に所属することとなったクォン・ジナさんは、その高い実力から着実にキャリアを積み上げてきました。

シングル中心の音楽市場で、2016年、フルアルバムをリリースしデビュー。

これまでジナさんは『The End』『Tell me about your day』『I got lucky』『Good Bye』など、自身の代表曲をはじめ、Dynamic DuoのGAEKO、ソン・シギョンなどさまざまなアーティストとコラボしてきました。

また、『賢い医師生活』『恋愛体質』など、多数の人気ドラマで名作OST(挿入歌)を誕生させてきていることから、ドラマファンからもたくさんの支持を得てきているようです。

デビューから3年後の2019年には、2ndフルアルバムを発表。

10曲中、5曲を自ら手掛けたという2ndフルアルバム以後、約1年5ヶ月ぶりにリリースされたミニアルバム『The Way For Us : Highlight Medley』は、全曲を自作曲ということで注目を集めましたね。

クォン・ジナさんが初めてメインプロデューサーを担い、完成させたアルバムということもあって、まさにファンにとっても大切な作品の一つとなりました。

クォン・ジナさんが作る音楽は、日常で直面する様々な感情を”短編小説”のように表現したものだといわれています。

曲を制作していく中で、「歌詞の中の多くの部分で私の感情や経験を書く」と話していることから、共感できる部分が多いのもファンとしては嬉しいところではないでしょうか。

声質からバラード歌手のような印象も受けますが、ジャンルにとらわれることなくさまざまなジャンルの曲を歌えるような実力もまた魅力です。

歌声と歌詞は、クォン・ジナさんが自身の音楽で強調する要素のひとつだそう。

曲作りでは、「私の音楽においてサウンド的な要素は、いつも深みを出す役割をしていると思う」「編曲はかっこいいが、歌詞の妨げにならないように」というように考えながら、自分だけの音楽を作り上げていくんですね。

クォン・ジナさんの歌詞は、日常的な言葉を使いながらも典型文のようではないところも特徴的。

過去のインタビューの中で「歌詞のインスピレーションは主にどこで受けているのか」という質問に、クォン・ジナさんは「日常のものを愛し、扱っていますが、何とか少し違う表現をしよう、他の視点から見ようとしていると思います」と答えました。

また、「すべてのものからインスピレーションを受けています。歩いていて、シャワーを浴びていて、運動をしていて、人と会話していて、キラッと光るアイデアが浮かんだら、その都度メモをしておきます」とも答えています。

常に頭の中にそのような構図があったりするからこそ、クォン・ジナさんにしか出せない歌詞の世界観なども違和感なく聴くことができるのでしょう。

切ない歌声がとても印象的なクォン・ジナさんですが、自分の声が特徴的だということを知ったのはここ最近だったそう。

「それなりの力を持ったボーカルだと信じている」と自身でも話しているように、誰とも被らない唯一無二の声色が最大の武器でもあると言えます。

ハイレベルなシンガーソングライターが多い韓国で、自分ならではのカラーを描き続けているというクォン・ジナさん。

色々な面からとっても魅力があふれている、実力高いシンガーソングライターですね。

無理なダイエットで摂食障害に!18歳当時の激ヤセ写真も公開!

そんなクォン・ジナさんが、以前、無理なダイエットで痩せたことがあると当時を振り返って注目を集めました。

クォン・ジナさんは最近、自身のInstagramのストーリーにとある投稿を公開。

そこには、「人前に出る職業なので、食事制限をしないわけにはいかないけれど、私はこれ以上、極端な食事制限はしません。18歳の時に無理なダイエットをして、4年間も拒食症や過食症といった摂食障害を経験したためです」という文章が公開されていました。

「無理なダイエット」「拒食症」「過食症」「摂食障害」などという、あまりポジティブなイメージではない言葉が並んでいるのがわかりますね。

クォン・ジナさんは、「声を失うことよりも、胃の中にある食べ物が怖くて眠れなかった夜を、今でも覚えています」と明かしています。

そして、「どうか多くの人々がその苦しみから抜け出して、元気に生きていくことを切に願います」と述べました。

クォン・ジナさんがInstagramのストーリーに投稿した、18歳当時の激ヤセ写真はこちらです▼

写真=クォン・ジナ Instagram

ストーリーに投稿された写真であることから、すでに投稿は消えてしまっています。

クォン・ジナさんが公開したこの写真は、18歳当時に無理なダイエットをしたことから激ヤセしてしまったジナさんの後ろ姿ということですね。

後ろ姿しか見えてはいませんが、背中や腕、ウエストの細さなどを見ても”痩せている”という印象を受けます。

ストーリーの投稿によると、18歳の時に無理なダイエットをして激ヤセしてしまったというクォン・ジナさん。

そこから、なんと4年間も拒食症や過食症といった摂食障害を経験してしまったことも明かしています・・・。

4年間も摂食障害だったなんて、本当に辛い思いをしたことでしょう。

この写真を見るだけじゃ、そこまで痩せている感じがしない・・・という方もいるかもしれませんが、クォン・ジナさんいわく、これは「精神的にも無理をして実現させた体型」とのこと。

というのも、激ヤセしていた18歳当時、クォン・ジナさんは身長167cmに体重48kgというまさに”超激ヤセ体型”だったのです。

当時は自分自身を「本当にきれいだ」と思っていたというクォン・ジナさん。

しかし、今この写真を見ると「かわいそうでご飯をおごってあげたくなる体型」と、写真に付け加えてコメントしていました。

今でこそ、綺麗なプロポーションでカッコいい体型というイメージもあるクォン・ジナさんも、スタイルに悩んだことがあった女性の一人なんですね。

韓国のアーティストやアイドルたちのあいだでは、たびたび過激なダイエットが深刻化していることが話題に上がることが多いと思われます。

韓国のアイドルたちは、”完璧さ”を重要視するとされていることから、スタイルやビジュアルには人一倍気を遣ってしまうのかもしれません。

そこから過激なダイエットに繋がり、悪化してしまうと体調不良に繋がったり拒食症になってしまうというケースも。

実際、過去にも拒食症で活動を休止したアイドルがいたことで話題になったことがありますね。

クォン・ジナさんも、「人前に出る職業なので、食事制限をしないわけにはいかない」と話しています。

しかし、あまりにも行き過ぎた過激なダイエットなどは身体を壊すだけなので、どうか健康的なダイエットをしてほしいですよね。

韓国にはそのような悩みを持つ女性も多いと言われているからこそ、「どうか多くの人々がその苦しみから抜け出して、元気に生きていくことを切に願います」とコメントしているクォン・ジナさん。

女性にとってダイエットの悩みはとても多いと思いますが、摂食障害にならない程度のダイエットで、心も体も健康的に痩せていきたいですね。

7月のカムバック曲で高い力量を証明!

そんな歌手のクォン・ジナさんが、7月に新曲でカムバックし注目を集めました。

クォン・ジナさんは7月27日、音楽配信サイトを通して新しいシングル『KNOCK』をリリース。

このシングルは、クォン・ジナさんが2月18日に発売したミニアルバム『私たちの方式』以来、5ヶ月ぶりに披露した新曲となりました。

前回のアルバムを通して、デビュー後、初めてメインプロデューサーを務め、自分だけのカラーを見せつけたことでも実力の高さを発揮していますよね。

新曲の準備過程でも作詞、作曲家として活躍し、シンガーソングライターとしての力量を証明しました。

とくに『KNOCK』は、夏に聴きやすい涼しい雰囲気のディスコポップジャンルとなっていることから、サマーソングとしてこの夏たくさん聴いたというファンも多いのではないでしょうか。

パク・ムンチさんとの初めてのコラボというのも、注目ポイントのひとつ。

パク・ムンチさんは編曲に参加したようで、曲の完成度をさらに高めていると言われています。

レトロ風ミディドラムサウンドとシンセサイザーのメロディーは、パク・ムンチさんのトレードマークともいわれている楽曲コンセプト。

フィンガリング、スラップ、ベースラインが耳を魅了することで、クォン・ジナさんの爽やかなボーカルと合わさりさらなる中毒性が生まれています。

音源と共に公開されたミュージックビデオには、クォン・ジナさんが編曲者のパク・ムンチさんなどの人と一緒に話し合い、ダンスを踊るなど、楽しい時間を過ごしている姿も盛り込まれていることから、目にも楽しい作品となっていますね。

曲の良さはもちろん、ミュージックビデオからも楽しい雰囲気が伝わってきて、聴いているうちに自然と体がノッてしまいますね。

これまでクォン・ジナさんは、『今日何をしたのか話してみて』『運が良かった』『何か間違ってる』『サヨナラ』『この冬』『時計の針』など、特有の心にストレートに刺さるバラード曲を披露してきました。

その実力の高さが認められ、国内では”感性ボーカリスト”としての地位を確立しています。

切なく爽やかで心にスーッとしみいるような魅力的な声色を武器に、重みがありながらも多彩な感情を上手に表現してきたクォン・ジナさんは、多くの音楽ファンから愛されてきました。

この夏リリースされたアルバム、『KNOCK(With パク・ムンチ)』を通して、さらに音楽の領域を拡張したといわれているクォン・ジナさん。

今後の精力的な活動に、ますます期待が高まりそうですね。

まとめ

今回は韓国のシンガーソングライター「クォン・ジナ」について、無理なダイエットでの摂食障害告白や18歳当時の激ヤセ写真などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・クォン・ジナは実力派シンガーソングライター!

・18歳当時に過激なダイエットで激ヤセした!

・拒食症・過食症・摂食障害で167cm48kgという体型に!

という結果になりました。

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