【元IZ*ONE】イ・チェヨンが謝罪・・・・ファンが事務所に激怒している理由

みなさん、こんにちは!

今回は、元IZ*ONEイ・チェヨンの謝罪とファンが事務所に激怒している理由をご紹介していきます。

目次

元IZ*ONEイ・チェヨンの経歴

まず最初にチェヨンのプロフィールをご紹介します。

本名:イ・チェヨン

2000年1月11日生まれで現在21歳

血液型:A型

出身地:韓国・京畿道龍仁市

身長:165cm

体重:47kg

韓国の大手事務所のJYPエンターテインメントの元練習生で、世界中で有名なガールズグループ『TWICE』が誕生したオーデション番組「SIXTEEN」に出演。

現在のTWICEメンバーたちや、元I.O.Iのメンバーで今は、ソロ活動をしているチョン・ソミやまた、ITZYのメンバーでもあり、チェヨンの妹でもあるチェリョンと共に「SIXTEEN」に出演していたのです。「SIXTEEN」で惜しくも脱落し、その後JYPエンターテインメントを去ったチェヨン。

その後は、B1A4OH MY GIRLONFなどが所属しているWMエンターテインメントに移籍してまた練習生となりデビューを目指し、再スタートします。

練習生期間がJYPにいた時と合わせて4年が経ち、チェヨンはいくつかのオーディション番組に出演するものの、毎回脱落していました。

KPOPアイドルはダンスや歌唱力はもちろん、年齢も見られます。そのため、練習生期間が長いということにチェヨンも焦りの気持ちが出ていたのかもしれないですね。

そこでMnetで放送された国民的オーディション番組「PRODUCE48」に出演をすることに決めます。日韓合同プロジェクトとして行われたこのオーデション番組には、日本からもAKB48グループのメンバーたちが参加しました。

「PRODUCE48」では出演していた中で一番ダンスが上手いと言われ、レベル審査では全てAクラス判定という“ロイヤルA判定”を獲得していていたこともあり、そのダンスの上手さに、審査員である元SISTARソユが「ダンスを教えて欲しい」とまで言ったほどダンスが上手なチェヨン。その活躍を見せ、見る人を魅了し、「PRODUCE48」最終回で、12位という順位を残し見事にデビューメンバーに選ばれ、IZ*ONEとしてデビューに輝きました。

IZ*ONEは、グループとして活動期間が決まっており2年6ヶ月という期間が設けられIZ*ONEでチェヨンは、リードボーカル・メインダンサーというポジションをこなし、2021年4月29日にIZ*ONEの活動に幕を下ろします。解散後、もうすぐで1年が経とうとしています。この1年の間に沢山のことがありましたね。

IVEというグループで2021年12月1日に再デビューし、成功している元IZONEメンバーのアン・ユジンとチャン・ウォニョン。

元IZONEのメンバーの宮脇咲良とキム・チェウォンは、BTSが所属しているHYBEへの移籍を発表しました。そしてBTSの妹分とも言われている初ガールズグループLE SSERAFIM(ルセラフィム)のメンバーとして発表され5月2日にデビューする予定です。

元IZ*ONEメンバーでリーダーだったクォン・ウンビ、ムードメーカーでいつもファンを楽しませていた、チェ・イェナ、圧倒的な歌唱力を誇っていた、チョユリ、カンちゃんと呼ばれて親しまれていたカン・ヘウォンのこの4人は、ソロデビューを果たし、個人活動をしています。

矢吹奈子と本田仁美は、元々所属していたグループHKT48、AKB48に戻って活動を再開しています。日本のバラエティ番組などに出演し、活動を広げています。

他のメンバーが活動している中、ファン逹が心配の声が上がっているのが、Urban Worksに所属しているキムミンジュと今回の主役イ・チェヨンです。

ミンジュの場合は、、元々女優業をやりたいという確固たる意志があったのでHYBEからの移籍があり本人も所属事務所も断ったらしいのですが、それにも関わらず「再度アイドルをするのではないか」という噂が出たために、困惑することになりその後は、所属事務所からのミンジュへのサポートがあまり感じられないようです。

チェヨンの場合も同じで、韓国で一大ブームを巻き起こしたスウパことMnetのダンスサバイバル番組『Street Woman Fighter』に出演したり、公式ユーチューブを通じて得意のダンスカバー動画を披露するなどしてファンを楽しませていましたが、その後の明確な活動は、全くない状態です。

以前、WMエンターテインメントには、以前からデビューをめざすGGUMNAMUという練習生チームが存在してていたらしく、特に女性の練習生たちはチェヨンのIZ*ONEでの活動が終了するのを待って、合流次第デビューという段階まで仕上げていたらしいんです。

元々、2019年頃にデビューする予定で、その当時、チェヨンがIZ*ONEでデビューしたため、デビュー日はチェヨンが戻るまで延期となっていました。チェヨンが加わったWMの新ガールズグループのデビューをファンや、デビュー予定のメンバー待ちわびましたが、結局それは叶わず、最終的にWMが最近、RBWに買収されたことによりイ・チェヨン以外は全員解雇になったということがありました。

このデビューが白紙になったため、チェヨンは、「ソロデビューをするでは?」という見方が濃厚でした。実際、このような発表はなく1年という月日が流れていました。

チェヨンの再デビューを静かに期待し、応援し待っていたファンたちだったんですが、最近、チェヨンがファンに対して謝ったということがありました。

その内容は、チェヨン自身のInstagramの控えめな更新やファンとの交流ができる『Bubble』というサイトで、チェヨンの個人のアカウントでの更新をしておらず、ファンが心配にさせるという内容でした。所属事務所から「ファンに心配をさせるな」と言われたらしく、長い間メッセージの更新がなかったら、心配はするとは思いますが、アイドルも同じ人間です。

他のSNSでも数日間更新されないということは、他のアイドルグループでもよくあることです。

カムバックの準備で忙しいやスケジュールで忙しい、個人的な休息を取っていたかもしれないという風に深く考えると理由は沢山出てきます。「肝心なのは、このことではなく、所属事務所がチェヨンのサポートをする意思があるのか、これからの具体的なことは決まっているのか」という点でファン達は心配しています。

事務所自体に非があるのにBubbleや、InstagramでのSNSについて事務所からチェヨンに対してそういう言葉がかかったのでファンの反応は、「チェヨンがさぁ、あのバブル以降毎日色々更新してくれるんだけど、嬉しいのだけど、チェヨンのペースでいいのにという思いと、確かに何も音沙汰ないと寂しいなぁという思いと、いや事務所からのお知らせはやっぱりまだ無いんかいっていう思いとで、なんか複雑です」「チェヨンが謝るの悲しすぎる 歌もダンスも輝いてるからソロデビューしてほしいな」という風なもどかしい、申し訳ない声が上がっていました。

また、最近、一部のファンはチェヨンがWMエンターテインメントのアーティストのリストに含まれておらず、会社自体によって宣伝またはサポートされていないことに気づいたらしく、チェヨンがWMと7年間の契約を結んだので、以前にチェヨンをアーティストのプロフィールの下に置いていました。しかし今、彼女は上記のようにリストされていないことから、ファンからは、「チェヨンは会社の外にいるのではないか?」「契約はどうなっているの?」「なんで記載されてないの?」と心配するファンの声が大きくなっています。

さらにはチェヨンはすでにWMを去って、宮脇咲良たちのHYBE X SOURCE MUSICに移籍したとの憶測まで出始めたらしいんです。

今回のBubbleや、InstagramでのSNSの更新についての問題ではなく、所属しているアーティストチェヨン本人への放置が問題視されています。

今回の件についてチェヨン自身が申し訳なく思って欲しくないですよね。アーティストとファンお互いに悪くもないのに申し訳ない気持ちなるのか、WMに対しても迅速な対応が求めらます。

チェヨンが笑顔でいられるようにこれからのWHの改善を見守っていきたいですね。

最後に

いかがでしたか?

今回は、元IZ*ONEイ・チェヨンの謝罪とファンが事務所に激怒している理由についてご紹介しました!

皆さんはどう思いましたか?コメント残してくれると嬉しいです!

おすすめ記事(広告を含む)