みなさん、こんにちは!
今回ご紹介するのは、ダンスのクオリティの高さに定評のある大人気男性アイドルグループBTSのメンバーであるジョングク。
ジョングクはBTSの中でもダンスの上手なメンバーとして知られていますが、初めからダンスが上手なわけではなかったそうなんです。
彼はデビュー前、ダンスを習うためにアメリカに留学した経験があります。
そのときに一緒に留学した女の子との写真が話題になりました。
ジョングクの留学についての情報と、彼女の正体はいったい誰なのかについてご紹介していきます!
ジョングク、練習生時代にアメリカ留学していた
ジョングクはデビュー前、所属事務所の代表に「何も感じない。ダンスに感情がこもっていない」と言われてしまいまったんだとか。
そこで、アメリカロサンゼルスにある「ムーブメントライフスタイル」という有名なダンススクールに短期留学します。
留学期間は2012年7月から8月という1ヶ月間だったそうです。このことが理由で、ジョングクは高校入学を1年遅らせています。
このときBTSの楽曲の振り付けの中心人物、ソン・ソンドゥク氏も同行していたことがわかりました。
留学したダンススクールでは有名な振付師のもとで、パワフル、女性ダンサーのスタイル、リズムを感じて踊るアーバンスタイルなどたくさんのハイレベルなことを学んだジョングク。
留学を終えて帰ってきた彼はダンスが見違えるほど上達していてメンバーたちはとても驚いたんだとか!
「とてもよかった。また行きたい」とメンバーに話し、ダンスに目覚めたジョングク。
アイドルではなくダンサー、振付師の道を目指そうとしたんだとか。
そんなジョングクを引き留め説得したのがメンバーのジミンだったんです。
この説得がなかったら今のBTSはなかったかもしれませんね。
ジョングクのダンスの才能が開花したのはこの留学で得た経験がとても大きかったことがわかりましたね。
そして、ジョングクと共にアメリカ留学をした女の子がいたという噂もありました。
ジョングクと共にアメリカ留学をした女の子とは?
https://twitter.com/bts_kurumi0901/status/1080763547754291201?s=20
2019年にデビューした、FNCエンターテインメント初の多国籍アイドルグループ『Cherry Bullet(チェリーバレット)』のメンバー、チェリンということがわかりました。
このグループでメインダンサーを務めているメンバーです。
チェリンは2011年にオーディション番組『偉大なる誕生』に出演しています。
このときに審査員を務めていたのがBTSの所属事務所、Bighitエンターテイメントの社長パン・シヒョク氏でした。
これがきっかけで、チェリンはBighitエンターテイメントに入ったそうです。
その後、ジョングクとソン・ソンドゥク氏と共にアメリカ留学へ行ったそうです。
話題になった写真が撮られたのはこのときだったんですね。
チェリンは当時10歳位だったんだとか!
アメリカ留学に連れて行ってもらえていることから、チェリンも当時とっても期待されていたことがわかりますね。
現在、ガールズグループ「GFRIEND」で活躍してるシンビ、ウナもチェリンと同じ頃にBighitエンターテイメントの練習生だったんですよ。
シンビ、ウナはGFRIENDとしてデビューする直前に候補生が脱退してしまい、事務所を移籍していたこともわかりました。
そして、Bighitエンターテインメントではガールズグループデビューの計画が無くなってしまいました。
このことから、チェリンも現在所属するFNCエンターテイメントに移籍したのだそうですよ。
写真が撮られた当時、10歳ほどと幼かったチェリン。
しかし、ファンからは「一緒にアメリカ留学したなんて、羨ましすぎる!」
といった可愛いらしい焼きもちのツイートをたくさん見つけてしまいましたよ。
ファンとしては2人の関係についても気になっている方が多いようですね。
最後に
以上、BTSジョングクと一緒にアメリカ留学をしたアイドルについてご紹介しました。
皆さんはどう思いましたか?
コメント残してくれると嬉しいです!
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