みなさん、こんにちは!
今回はEXO「ベッキョン」について、会社を設立したことやSMとの不仲説の噂浮上、ベッキョンのビジネスや資金への注目度などをまとめてご紹介していきたいと思います!
EXO「ベッキョン」プロフィール
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本名:ビョン・ベッキョン(ベクヒョン)
ハングル表記:변백현
出身地:大韓民国・京畿道富川市
生年月日:1992年5月6日生まれ
血液型:O型
身長:174cm
兄弟構成:兄1人
特技:合気道、ピアノ
ベッキョンくんは、ハイレベルなボーカルが揃うボーイズグループ「EXO」のメインボーカルを担当している実力派メンバー。
高音を自由自在に操るハイトーンボーカルや、爆発的な声量を一気に放出できるパワーボーカルなどを得意としていて、実力者揃いのK-POPアイドルのなかでもとくにトップレベルだと言われています!
ベッキョンくんは歌がとにかくうまいので、EXOのなかでも声で聞き分けられることが簡単なメンバーでもあります。
バツグンの歌唱力を持ち、いつどんなステージでも最高の歌声を披露してくれる、まさに”EXOの声”の一人ですね!
笑顔がとってもやわらかくて、全体的にふわっとした雰囲気を持っている、子犬のような愛らしいビジュアルも特徴的なベッキョンくん。
声はハイトーンで綺麗さとカッコよさを兼ね備えていますが、お顔立ちはきゅるんとした子犬のようでとってもかわいらしいルックスが特徴的。
チャニョルくん&ジョンデ(チェン)くんと同様に”ビーグルライン”とされているベッキョンくんは、とっても明るく賑やかで人懐っこい性格なのでみんなから愛されていますね。
愛嬌もとっても多く、ファンに対してのファンサービスもめちゃくちゃ旺盛なので、世界中のファンから大人気。
サービス精神が旺盛で、ファン思いというところも大人気の理由!
ファンだけでなく、メンバーたちを想いやる気持ちや優しい性格も、ベッキョンに惹かれるポイントです。
これまでに、残念なときに口にする言葉「ケプソン」というオリジナルの造語、EXOファンのことを指す「エリ」という略称も考案したメンバーですね!
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小学6年生の時、歌手のRain(ピ)をみて歌手を志したベッキョンくん。
高校時代はバンド部に所属し、「昏睡状態」という名前のロックバンドで活動、ロック・フェスティバルでは最優秀賞を獲得した経験もあるそう。
実用音楽科入試の準備をしていた頃に路上でSMにスカウトされ、その後、2011年にSMキャスティングシステムを通じて事務所に入所しました。
ちなみに、同じオーディションをチェンくんも受けており、共に合格してメンバー中最後に合流、ベッキョンくんはチェンくんより3日早く入社しています。
事務所に入ってからダンスを初めて習い、歌唱法も発声からやり直したのだとか。
ベッキョンくんとチェンくんはメンバー中最も練習生期間が短く、本人たち曰く「入社から7か月ほどでデビューチームに選ばれた」とのこと・・・!
2012年1月30日に公開されたEXO-Kの『What is Love』ミュージックビデオを通じて、ディオくんとともに初披露され、2012年4月8日、EXO-Kのメンバーとして韓国で正式デビューを果たしました!
韓国のみならず、日本や中華圏、そして世界中のファンたちがベッキョンくんのあふれる魅力に魅了されていますね!
また、EXOのメンバーを想う気持ちや優しい性格も持ち合わせている、まるで太陽のような存在だと思います。
以前から日本語をたくさん勉強してくれているということもあり、日本に来たときにはたくさんの日本語を話してくれて、韓国ではもちろん日本でも人気が高いベッキョンくん。
おしゃべり大好きでお笑いもお上手なので、バラエティーにも欠かせないメンバーですね!
ベッキョンが会社設立を発表「SMも同意した」
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そんなEXOのメンバー「ベッキョン(ベクヒョン)」が個人会社設立を発表し、大きな話題を集めています。
ベッキョンくんは8月8日、自身のインスタグラムを通じて「個人会社を運営する予定であり、SM(所属事務所)も同意した」と明かしました。
また、自身とSMエンタテインメントに向けられている不仲説についても「会社を運営しながらSMにもいるし、EXOメンバーとも活動を続ける」と、SMとEXOからは離れないことを説明。
これより前、ベッキョンくんがこのほど130億ウォン(約14億円)の融資を受け、この資金で上場企業を設立し不当な利益を得ようとしていると主張する書き込み注目を集めました。
これに対しベッキョンくんは「融資金で会社を上場すること自体が不可能で、法的にも間違った主張」と反論。
130億ウォンの融資を受けた理由については「(個人会社設立に向けた)自分との約束だった」とし、会社の運営がおろそかにならないよう常にプレッシャーを抱えていこうという意味があると説明しています。
また、ベッキョンくんが社内取締役を務める企業については「友人とともに振付師やダンサーを養成したいという思いからスタートした会社」と説明し、ベッキョンくんの個人会社ではないと否定しました。
ライブ配信では、ベッキョンくんがEXOのメンバーのシウミンくん、チェンくんとともに専属契約の解除をめぐりSMと対立した問題についても触れています。
3人は6月、不透明な精算方法や長すぎる契約期間を問題視し、SMに専属契約の解除を通知。
事態はSMを公正取引委員会に提訴するまでに発展しましたが、専属契約を維持することで双方が円満な合意に達したとのこと。
ベッキョンくんは「長い間、精算方法や契約に関する部分が気になっていた」とし、今は双方が理解し合い円満な合意と修正を通じて互いに良い関係を維持し応援していると語りました。
今回の発言を巡っては、創業者であるイ・スマン元総括プロデューサーがSMを去り、経営陣と所属アーティストとの内紛が囁かれている最中であるため、今後も様々な憶測が飛び交うと予想されています。
SMエンターテインメントは、EXO-CBX(チェン、ベッキョン、シウミン)との専属契約の時期と対立後に和解した理由、個人活動に関して詳しく伝えていました。
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SMはEXO-CBXの契約終了に関連し、
「既存の専属契約は終了していない。ベクヒョンの場合は来年1月までだ。ベクヒョンのソロアルバムも年内の発売を目標に準備してきた」
「新たな専属契約も有効だ。すでにプレスリリースで配布された通り、相互合意の上で一部修正された」
「既存の発表通り、EXOのグループとメンバー全体を守り、何よりファンの方々のために和解した。当時はEXOがニューアルバムを発売する時期だった。対立が続く場合、事実上EXOのメンバー全員が一生懸命準備したアルバム活動を正常に行うことが難しく、今後EXOのグループ活動も不透明になるため、メンバー全体の活動のために和解した」
「新たな専属契約は有効であり、EXOのグループ活動も続けていく」
「具体的な清算条件については明らかにできないが、会社との合意に従って、EXO-CBX3人の個人活動も可能にした」
と、強調しながら説明しました。
最後に、ベッキョンくんの個人会社「ワンシグネチャー」について、「これまでそれに関する話を聞いたことがなく、記事を通じて知った」「困惑しているが、相互合意した部分は守られると信じている」と伝えています。
今年6月、CBXの3人は法律代理人を通じてSMを相手に専属契約の解除を要求し、清算資料提供の要請が受け入れられず、長期間の契約を問題視しました。
その後、EXOのカムバックを控えてSMとCBXは円満な合意に達し、SMは「誤解により発生した異見を解消し、相互に円満な合意に達することができた」と説明。
双方の葛藤は収まったものの、CBXに対する噂は続き、そんな中でベッキョンくんが会社設立ということで注目が集まったんですよね。
ベッキョン設立の会社「ワンシグネチャー」は、ベッキョンくんいわく「友人のKASPERと共に、良い振付師、ダンサーを養成したいという思いから始まった会社」とのこと。
しかし、韓国ではその後、「EXO-CBXがSMを離れてベクヒョンの個人会社に入ることにした」というニュースが報じられたそう。
そのようなことからみても、当分のあいだは注目が集まりそうですね。
ベッキョンの会社設立に韓国メディアも注目!
ベッキョンくんの会社設立やSMとの関係性に注目が集まる中、韓国メディアは別の事案を取り上げ注目しているのだとか。
それは、ベッキョンくんが金融機関から貸し付けを受けた100億ウォン(約10億円)を上回る巨額の資金なのだそう。
一部の韓国メディアが注目しているのは、100億ウォンを超える資金が”担保貸付”であり、その担保物件が他人名義の高級マンションである点。
ベッキョンくんのために、自身名義のマンションを担保として預けた人物は、ベッキョンくんの友人であり、某建設会社の代表を務める女性だそうです。
彼女と、彼女の夫の名義で登録されているソウル市内のマンションが担保物件となっているようなんですね。
他人名義の担保で貸付をすることを”物上保証”と言うそうで、法的には問題はないそうです。
もしベッキョンくんが貸付金を返済をしなかった場合、担保となったマンションは法的手続きにより競売物件となり、その売却金が債権の回収として充てられるとのこと。
そんな”物上保証”にメディアが注目している理由、それは「ビジネス経験のないベッキョンくんが巨額の資金を準備した理由が不明」「夫妻がリスクを背負いながら高級マンションを担保として提供している理由が不明」といわれています。
韓国の大手メディアによると、「ベッキョンが、130億ウォンに達する資金で上場企業を立ち上げる」「上場企業で不当なキャピタルゲインを得ようとしている」という噂が、オンラインコミュニティーを中心に広まっているそう。
キャピタルゲインとは、債券や株式、不動産など資産価値の上昇による利益のことです。
この疑惑に対してベッキョンくんは、「貸付金で上場をするということ自体が不可能であり違法だ」と反論していますよね。
また、夫妻の担保提供について、ある不動産専門弁護士は「両者間の契約内容は不明だが、別途の契約があったと見られる」と、ビジネスパートナーである可能性を示唆しているとのこと。
ベッキョンくんの新規ビジネスに大きな関心を示す一部のメディアは、「金融機関に報告した事業内容と異なる事業で資金を使用すると、“不法行為”にあたる。必ず提出した事業目的に合致する事業に資金を使うべきだ」と指摘しているそうです。
ファンやネットユーザー、そしてメディアなど、とても様々な反応がみられているベッキョンくんの会社設立。
これからの動向に関しても、様々なところで注目が集まってしまいそうですね。
まとめ
今回はEXO「ベッキョン」について、会社を設立したことやSMとの不仲説の噂浮上、ベッキョンのビジネスや資金への注目度などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・EXOベッキョンくんが会社設立!
・SMは退社せずEXOにもい続ける!
・CBXとSMの関係性などに注目が集まっている!
・韓国メディアは担保に関して注目している!
という結果になりました。
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