「iKON」移籍後初のワールドツアーがついにスタート!

みなさん、こんにちは!

今回は再始動が注目されている「iKON」について、移籍後初のワールドツアーがスタートしたことや、ファンが期待する”第2幕”などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

「iKON」移籍後初のワールドツアーがついにスタート!

 

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実力派ボーイズグループ「iKON」が、移籍後初のワールドツアーをスタートさせ話題となっています!

iKONは今月5~6日、奨忠(チャンチュン)体育館にて『2023 iKON WORLD TOUR TAKE OFF』のソウル公演を成功裏におさめました。

今回のワールドツアーは、iKONの新しいアルバム『TAKE OFF』に収録されている全曲はもちろん、『Rhythm Ta』『LOVE SCENARIO』『B-DAY』などの大ヒット曲で構成。

約3時間ほどのライブステージを披露したiKONは、観客の合唱も誘導しながら、会場中を熱気に包んだそうですよ!

今回の公演を通じてメンバーたちは、

「6人のメンバーが一緒に居られて幸せ。アルバムを準備するときも、今回のコンサートを準備するときも、6人が一緒に居ることが出来た理由は、ファンのみなさんのおかげ」

「iKONにとって大きな力になってくれて、僕たちの全てになってくれて本当に感謝しています」

と、ファンに感謝の気持ちを伝えました。

iKONの今回のワールドツアーは、昨年6月に開催された『iKON JAPAN TOUR 2022 FLASHBACK』以来、約11ヶ月ぶりとなります。

ソウルを皮切りにアジア、ヨーロッパを超えてアメリカまで、約20地域で公演を控えているんですよね!

 

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また、iKONのワールドツアー『2023 iKON WORLD TOUR ‘TAKE OFF’』日本公演の開催が決定したことで、日本のファンたちも大盛り上がりを見せています!

日本では、5月26日(金)・27日(土)東京ガーデンシアター、そして7月8日(土)・9日(日)丸善インテックアリーナ大阪と、2都市での公演スケジュールが発表されました!

『2023 iKON WORLD TOUR ‘TAKE OFF’』は、5月5日(金)・6日(日)のソウル公演を皮切りにスタートしたワールドツアー。

5月から9月にかけてアジア・ヨーロッパ・アメリカを巡る大規模な公演となっており、そこに日本公演が決定したことは本当に嬉しいことですね!

iKONは昨年12月、契約期間満了による所属事務所との専属契約の終了に伴い、メンバー全員で143エンターテインメントへ移籍。

今回のワールドツアーは昨年10月に開催された『iKON JAPAN TOUR 2022~FLASHBACK~』追加公演以来、約7ヶ月ぶりの単独公演となっていることでも注目を集めました。

ワールドツアーに向け公開されたメンバーからのメッセージはこちらです▼

JAY「久しぶりに日本にいらっしゃるiKONICに会うため、メンバー全員が同じ気持ちで頑張って準備しています。 一緒に楽しんでいただければと思います」

BOBBY「久しぶりに単独公演をすることになりました。とても楽しみです。すぐに伺いますので、お待ちください」

SONG「本当に久しぶりに多くのファンの方々に会えると思うとワクワクしながらも楽しみです。ファンの方々といい思い出を残したいです」

JU-NE「今回の公演は私たちiKONにとっても大きな意味を持つ公演になりそうです。 楽しみにしていてください!」

DK「久しぶりにiKONの香りを感じていただきたいです。メンバーたちみんなでiKONICに会えると思うと、とても幸せです」

CHAN「iKONICの皆さん準備できましたか?Let’s TAKE OFF!!」

再始動にあわせて、4月11日(火)には日本公式ファンクラブ「iKONIC Japan」も新たにオープンしています。

デビュー以来、各地で熱狂的なステージを繰り広げてきたiKONが見せる渾身のパフォーマンスに期待が高まりますね・・・!

『’2023 iKON WORLD TOUR’ TAKE OFF JAPAN』

【東京】ガーデンシアター
◆2023年5月26日(金)19:00
◆2023年5月27日(土)14:00 / 19:00

【大阪】丸善インテックアリーナ
◆2023年7月8日(土)18:00
◆2023年7月9日(日)14:00 / 19:00

※開場は各回 開演1時間前

※出演メンバー、開場・開演時間は予告なく変更となる場合あり

実力派グループ「iKON」

 

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2015年9月15日に『MY TYPE』でデビューし、すぐにK-POPファンの間で爆発的人気を得た実力派グループ「iKON」。

所属事務所は韓国大手事務所である「YGエンターテインメント」。

先輩グループにBIGBANGや2NE1などビッググループがいる中での新人グループ誕生ということで、ファンのあいだではデビュー前から大きな注目が集まっていましたね!

2013年にMnetで放送されたサバイバル番組『WIN-Who Is Next?』にて、当時練習生だったB.I、キムジンファン、BOBBY、ソンユンヒョン、クジュンフェ、キムドンヒョクの6人が「TeamB」というグループ名で出演。

このサバイバル番組は、二つのチームがデビューを賭けて争い、勝ち残ったメンバーがデビューの座を奪えるとされたもの。

最終的に、勝ち上がったTeamAのメンバーたちが、後に「iKON」のメンバーとしてデビューを果たしました!

YGエンターテインメントに所属していたということもあり、とくに先輩グループにあたるBIGBANGの弟分として、ファンの期待値も相当上がっていましたよね!

「iKON」というグループ名は、所属事務所YGエンターテインメントのヤンヒョンソク代表が「韓国の象徴(アイコン)になるように」との意味を込めたそうです。

韓国の象徴として「ICON」と「KOREA」を組み合わせたことが由来になっているそうですよ!

大手事務所に所属のアイドルというだけあり、やはり韓国での人気はものすごいものですよね!

しかし、iKONは韓国のみならず日本や海外各国の注目も相当高いという、YGならではの実力派揃いのグループです!

まさに韓国の「アイコン」として成長を遂げたiKONは、日本でもK-POPの”アイコン”として高い人気を誇っているグループともいえるでしょう。

この人気の高さは、YG発ならではともいえる中毒性の高い音楽はもちろん、独特で個性的なメンバーたちの世界観もポイントなのかもしれませんね。

こんなに個性バラバラのメンバーたちでも、グループになると完璧にまとまっているというのが、iKONのすごさであり魅力だと思います。

昨年12月、契約期間満了によるYGとの専属契約の終了に伴い、メンバー全員で143エンターテインメントへ移籍。

再始動がスタートしたiKONですが、これまで以上にどんどん爆発的な人気が出てしまうと予想されている大注目のボーイズグループですね!

再始動したiKON!今後の活躍にさらなる期待の声

 

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大手YGエンターテインメントから143エンターテインメントへ全員で電撃移籍したiKONが、5月4日、3rdフルアルバム『TAKE OFF』で約1年ぶりにカムバック。

メンバー全員で移籍後初のカムバックとなり、第2章スタートも高い注目を集めていますよね!

YGとの契約満了後、2023年1月1日に新鋭プロダクションである143との専属契約締結を発表。

完全体の活動を優先し、大手YGから全員で他事務所へ移るという異例の決断をしたiKONが、ついに移籍後初のカムバックを迎えたのです。

それまで、1年以上新曲を発表しない空白期間が繰り返されていたiKON。

そんな彼らのカムバックに注目も高まっていますし、今後iKONの新曲がコンスタントに発表されていけば、新たな黄金期を迎える可能性も十分に期待できると言われています!

また、iKONの自身最大規模となるワールドツアー『2023 iKON WORLD TOUR TAKE OFF』が、5月5・6日のソウル公演からスタートしたことも大きな意味があると言われているんですよね。

5月26・27日には東京、7月8・9日には大阪で日本公演が控えており、ますます期待を高めています。

5月14日には幕張メッセで開催されるKカルチャーフェス『KCON JAPAN 2023』にも出演するようで、精力的な活動にも期待ができそうです・・・!

 

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活発なグループ活動やワールドツアー実施にともない、露出の機会が増えることも予想されます。

一時はBTSやTWICEなどと共にK-POP第3世代をけん引するグループとされながら、一方でメディア露出は比較的少なかったiKON。

しかし、新たな事務所に移ったことにより、音楽番組への頻繁な参加やテレビ番組の出演、多様なイベントへの参加なども増える可能性があると思われます。

ライブ中のMCの面白さが有名なiKONですし、メディア露出が増えていけばさらなる活動の幅を広げていくチャンスにもつながっていきそうですね!

iKONは、メンバー全員が高い実力を持ち合わせた強みたっぷりのグループ。

BOBBY(バビ)は、グループのカムバックに先駆け3月にいち早くソロカムバックを果たし、自身初の試みとなる日本でのソロツアーもおこなっています。

『TAKE OFF』の収録曲では、BOBBY、DK(ドンヒョク)、JU-NE(ジュネ)が中心となって制作していたようで、SONG(ユニョン)、DK、JU-NEのソロ曲も含まれているそう。

また音楽活動だけでなく、俳優活動にも積極性を見せ始めているiKON。

子役出身のチャヌはもちろん、最近ではJU-NEもドラマデビューを果たし、JAYもミュージカルで活躍するなど多領域での個人活動しているんですよね!

それによって、新たな才能の開花や新規ファンの獲得にも期待が高まっているそうですよ!

そして、移籍したことにより、他会社所属グループや歌手との事務所の枠を超えたコラボレーションしやすくなったことも期待されるポイントなのだとか。

実際にBOBBYの新曲『Drowning Feat.SOLE』のミュージックビデオには、『Kingdom:Legendary War』で親睦を深めたTHE BOYZのソヌとSF9のフィヨンが出演。

『TAKE OFF』の先行公開曲『Tantara』は振り付けを人気ダンスクルー・HOOKが手掛け、ミュージックビデオにも出演するなどしています。

TikTokではBOBBYとJO1メンバーのコラボダンス動画なども公開されており、国内外アーティストとのコラボにも関心が高まっているといえるでしょう。

メンバー全員での事務所移籍で、むしろ持続可能性を高め、更なる絆を証明したiKON。

ワールドツアーを皮切りに、これから新たな活動を展開させていくiKONの第2章もとっても楽しみですね!

まとめ

今回は再始動が注目されている「iKON」について、移籍後初のワールドツアーがスタートしたことや、ファンが期待する”第2幕”などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・iKONの移籍後初のワールドツアーがスタート!

・再始動で第2幕にもますます期待が高まっている!

・ワールドツアーは日本公演もあり!

という結果になりました。

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