【LESSERAFIM】IZ*ONE時代に感じていた苦労をサクラが大暴露!!

みなさん、こんにちは!

今回は、LESSERAFIMの日本人メンバー「宮脇咲良」が語った、IZ*ONE時代に感じていた苦労についてご紹介していきたいと思います!

目次

LESSERAFIMで3度目のデビュー!咲良の過去の苦労とは?

2022年5月2日、韓国の大手芸能事務所HYBE傘下のソスミュージックから6人組ガールズグループLESSERAFIMがデビューを果たしました。

メンバーは韓国人4人と日本人2人で構成されており、元々IZ*ONEとして活躍していた咲良やチェウォンが参加していることでも注目を集めていましたよね。

そんな中、日本人メンバーの咲良は、韓国の人気Youtubeチャンネルodgに登場し、韓国に住む韓国人と日本人の子どもと交流を行う動画が公開されました。

動画はLESSERAFIMとしてデビューする前の4月26日に公開され、久々の公式場での咲良の姿にファンからは喜びの声も上がりました。

動画内では韓国人の男の子には韓国語で、そして日本人の女の子には日本語で話しかける咲良。

緊張している日本人の子には「私もこの場所は初めて。一緒に緊張しているから、楽に話して大丈夫だよ。」と優しい気遣いを見せます。

どちらの子ども達も、外国人の友達はおらず、交流はしたことがないのだそうです。

だからこそ、子ども達は韓国語が上手な咲良に興味津々!

咲良は子ども達と自身のアイドル活動について振り返りながら、言語を勉強する大変さや困っている外国人への接し方などを優しく伝えていきます。

咲良は日本で14歳の頃からHKT48のメンバーとして活動しており、韓国に来る前は楽曲のセンターを務めたり、AKBの総選挙で上位に入ったりと活躍を見せていました。

しかし、咲良は日本でどんなに活躍しても自分に自信が持てなかったのだそうです。

それがきっかけとなり、咲良は2018年に行われたMnetとAKBグループが日韓共同で行ったオーディション番組Produce48に参加を果たします。

当時、韓国語が全く分からない状態で韓国に訪れた咲良は厳しい練習生活の中で、仲間や先生の話の内容も聞き取ることができずとても辛かったのだとか。

だからこそ、韓国に住みながらも韓国語ができない女の子の気持ちが咲良はとても理解できるのだそうです。「私も韓国に来たばかりの時はとても大変だったから気持ちがよく分かる。大変だよね。」と咲良は女の子に語りかけ、さらに「コンビニ行くだけでも緊張しない?店員さんに何か言われた時にちゃんと聞き取れるかな?とか」と尋ねました。

すると女の子も「怖いからあんまり話さない。」と返します。

その答えに咲良も共感。咲良もオーディション番組出演時やデビューが決定してから、外出することはあっても言語の問題でお店の人とはあまり接触を避けていたのだそうです。

確かにオーディション番組に出ていた頃の咲良を見ると、韓国語が分からず話す際は、原稿を読んでいたり、カタコトの韓国語で会話をする姿が印象的です。

そのため、咲良は楽曲の歌詞なども読み方や意味を1つひとつ調べながら当時は覚えていたのだそうです。

さらにIZ*ONEとしてのデビューが決定してから咲良はバラエティ番組に出る機会も増えました。

しかし、当時はまだ韓国語が不十分だったため、周りの共演者達が笑っていてもなぜ笑っているのかを理解できず、空気を読んで合わせて笑っていたこともあると明かしました。

言語が分からない中での活動は大変なこともありましたが、咲良は寂しいと感じることも多かったのだそうです。

韓国に来たばかりの咲良は両親に会えないことにも不安を感じていました。

最初は「自分のやりたいことをやりに来ているのだから、自分は大丈夫!」と考えていた咲良でしたが、思った以上に過酷で辛い韓国生活に涙を流してお母さんに電話をしたことも。

子ども達に当時のことを伝えると2人とも「大変そう。すごいね。」と咲良を労います。

咲良は自身の韓国語経歴を語ると、その後は子ども達に国際交流の経験があるかどうかについて尋ねました。「言葉が通じなくて大変な時に何かやってもらって嬉しかったことがある?」咲良から質問を受けた女の子は「相手がちょっとだけ日本語を喋ってくれた時、嬉しかった。」と答えました。

咲良も過去にこのような経験があるようで、女の子に強く共感します。

咲良は韓国語が分からず、辛い時にIZ*ONEの日本語を話せるメンバーが頑張って日本語で話してくれたことがあったのだそうです。

そのメンバーの気遣いに咲良はとても助けられ、今でも感謝をしていると語ります。

だからこそ、咲良は韓国人の男の子に「小さなことでもいいから外国人の子が困っていたら気をかけてあげてほしい。相手にとっては忘れられないぐらい大きな思い出になるし、支えになるから。」と会話を通して優しく伝えました。

男の子も「自分が相手の言語を分からなくても、きっと相手は遊び相手がいないと寂しいだろうから一緒に遊んであげたい。」と心温まる回答をし、視聴者の感動を誘います。

咲良は大変な過去を乗り越えて、現在韓国で活躍していますが、その経験を通してあることを学んだそうです。

それは相手と関わる時に国籍は関係ないということ。

咲良は海外生活を通して、相手の国籍を見るのではなく、その人自身を見ることが大切だということを学んだのだといいます。

偏見を持たずに、人と関われるようになったのは海外生活をしていて良かったと感じるポイントだと女の子に伝えた咲良。

きっと韓国生活に不安を感じていた女の子も咲良との会話を通じて、背中を押されたことでしょう。

その後は子ども達と咲良の3人で集まり、男の子と女の子がそれぞれ、咲良と勉強した韓国語と日本語で交流をします。

子ども達に韓国語を教えたり、通訳をする咲良の姿がとても素晴らしいとSNS上では感動の声が寄せられました。

デビュー当時は全く韓国語ができず、苦労していた咲良でしたが3回目のデビュー時には流暢な韓国語で登場した咲良。

咲良の努力は本当に計り知れませんね。

これからの活動にも期待が高まります。

最後に

今回は、LESSERAFIM咲良がIZ*ONE時代に感じていた苦労について紹介してきました!

みなさんはどう思いましたか?

コメントを残してくれると嬉しいです。

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