【NEXZ(ネクスジ)】SHINee堂々パクリ疑惑?同名曲「HARD」パクリと言われている理由

みなさん、こんにちは!

今回は「NEXZ(ネクスジ)」について、SHINeeの曲を堂々パクリ疑惑が浮上していることや似ている検証、パクリと言われている理由などをまとめてご紹介していきたいと思います!

「SHINee(シャイニー)」ってどんなグループ?

「SHINee」は、2008年5月25日『Replay(お姉さんは綺麗)』でデビューしたボーイズグループ。

韓国大手SMエンターテインメント所属ということだけあり、東方神起の後輩としてデビュー前から注目されていた”実力派グループ”と言えるでしょう。

SHINeeの魅力はなんといってもそのパフォーマンス能力!

ボーカル、ラップ、どのメンバーもパフォーマンス能力が長けていて、実力がものすごく高いためダンスの実力も多方面で認められているんですよ!

個人的には、アイドルのステージを見ているという気持ちプラス、一曲ごとに”一つのショーを見ている・・・というか見させていただいている”という感じですね(笑)。

さらにボーカルの能力も恐るべきのSHINeeは、パワーボーカルのオニュの歌声がとにかくパワフルでハイトーンも怖いものなしのボーカル力を持っているので、本当に本当に強み。

K-POP界にSHINeeが出てきたとき、「このグループは男性アイドルグループで一番だ」とあちこちで言われまくっていたほど、衝撃的にすべての実力を兼ね備えているグループです!

デビュー当時こそ”東方神起の弟分”というだけで注目されていた部分もあったSHINeeでしたが、自分たちの魅力を存分に魅せつけたことで”先輩グループとはまた違った良さ”を魅せつけ爆発的な人気を獲得しました。

また、メンバー1人1人がしっかりと日本語ができるというのも、SHINeeの日本活動での強みではありますね。

日本活動を拡大させながら、アジアツアーや南米ツアーなども開催し、その度に会場を超満員にすることができるグループであることも素晴らしいところ・・・!

韓国や日本などをはじめとしたアジア圏だけでなく、南米やあらゆる国から人気を認められているって本当にすごいですよね!

SHINeeの人気には、やはり「大人気グループなのに気取らない」というところがいちばん理由になっているのではないかと思います。

一人一人個性はしっかりあるのに、全く飾ってないし気取ってないしメンバーを思いやる気持ちがある・・・というSHINeeだからこそ、ずっとこのメンバーで来れたのかもしれませんね。

「NEXZ(ネクスジ)」ってどんなグループ?

ソニーミュージックとJYPの日韓合同オーディション・プロジェクト『Nizi Project Season 2』から生まれた、グローバルボーイズグループ「NEXZ(ネクスジ)」。

オーディション番組最終回のファイナルステージやデビューメンバー発表で国民的注目を集めた、とてもホットで話題沸騰中のグループです!

昨年12月18日には、NEXZの誕生を半年間追い続けた日本テレビ系情報番組『DayDay.』にてNEXZ初となるTV生出演を果たしました!

アットホームな雰囲気で迎えてくれた『DayDay.』の一方で、J.Y.Parkの前よりもさらに緊張した様子のメンバーが印象的でしたよね。

『Nizi Project Season 2』で白熱のステージを繰り広げてきたとは思えないほど、たどたどしく初々しいトークに、スタジオも視聴者もほっこりしていました。

初の冠番組『MiracleZ』も、今年の1月12日からHuluやCSチャンネル・日テレプラスにて放送したことで、認知度や知名度もどんどんと上がっていきましたね!

NEXZは、JYPがボーイズグループ「Stray Kids」以来、6年ぶりに送り出すボーイズグループ。

JYPは昨年、日本の大手音楽会社ソニー・ミュージックとコラボした『Nizi Project』シーズン2を通じて、NEXZのメンバーを選びました。

グループ名は「ネクスト・ジェネレーション(Next Z〈G〉eneration)」を略したものだそうですよ!

JYPの代表プロデューサーで『Nizi Project』審査員を務めたJ.Y.Park(パク・ジニョン)が、「次世代を担うメンバーが集まって音楽とパフォーマンスを披露し、新しい時代を開く」という意味を込めて名付けました。

NEXZは、ユウ、トモヤ、ハル、ソゴン、セイタ、ヒュイ、ユウキの7人組。

5月20日午後6時に韓国の各種音源サイトを通じて、Korea 1st Single Album『Ride the Vibe』を引っ提げて “グローバルデビュー”。

そして8月21日、Japan 1st EP『Ride the Vibe (Japanese Ver.) / Keep on Moving』で待望の “日本デビュー” を果たしました!

NEXZに堂々パクリ疑惑浮上…SHINeeの同曲名『HARD』

そんな、JYPの日本拠点ボーイズグループ「NEXZ(ネクスジ)」が11月、ニューアルバム『NALLINA』をリリースしました。

最近、その収録曲である『HARD』のトラック映像を公開。

すると、SHINeeの過去曲との類似性が注目されるという事態が起こったようです。

似ているとされるSHINeeの過去曲は、その名も『HARD』(2023年6月発売)、なんと同じ曲名なのです。

1stミニアルバム『NALLINA』を発売したNEXZが、その中の収録曲『HARD』が、SHINeeの『HARD』の盗作だと一部で話題となってしまったというNEXZ。

まだデビューして間もない彼らに、JYPは一体何をしているんだ・・・と怒りの声も見られていましたので、今回は”盗作”、”パクリ”と言われる理由をまとめてみました!

①『HARD』という曲名が全く同じ

曲名がどちらも『HARD』である・・・ということですが・・・正直これは仕方のないことなのかな、と思います。

『HARD』というタイトルの曲は、NEXZやSHINeeのみならず、おそらく世界中で作られています。

②サムネイルの文字のフォントが似ている

一部のSHINeeファンは、デジタルジャケットについて、「フォントとカラーが非常に似ている」と指摘いるそう。

▼SHINeeのHARDはコチラ

▼NEXZのHARDはコチラ

こうして見比べて見ると、たしかに文字の色が赤いところや「HARD」という文字のフォント、HARDの下に細かい英文があるところは似ているようにも見えます。

③どちらの曲にも「We go hard」という歌詞がある

こちらも、たしかにSHINeeの『HARD』にも、NEXZの『HARD』にも、「We go hard」といった歌詞が出てきます。

歌詞に「We go hard」とのフレーズが何度も登場している点が、酷似している、パクりだといった見方が多いようですね。

ただこれに関しても、曲名と同様に、珍しい言い回しや言葉などではないことから、NEXZやSHINeeのみならず、おそらく世界中で使われていると思われます。

④最後に出てくるHARDの音処理(エフェクト)が似ている

どちらの『HARD』でも、最後の部分に男性の声で「HARD」と入るのですが、その声や音処理(エフェクト)が似ていると言われています。

▼SHINee『HARD』

▼NEXZ『HARD』

ポポポポポポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン……………

え~~~~~っと・・・・・・。

聴いてみたら分かる、「全然似てないじゃん!!!!!!!」というのが率直な感想です。

たしかに『HARD』という同じ曲名なので、コンセプトなどところどころは似てきてしまう部分もあるのかもしれませんが、曲としては全く似てもいない別物の曲だと思います。

しかしSHINeeの一部ファンは、「このすべて(曲名、ジャケットデザイン、歌詞、エフェクト)が重なる確率は?」「これは正直、ネクスジのファンたちがもっと怒って会社を叩かないといけない状況だと思うんですが」など、偶然ではなく、意図的なパクリを疑っています。

SNSでは、とても様々な反応がみられていました。

「聴きに行ったけど全然似てなくね?」
「文字の色だけ似てるけどフォントも違うし全体的なカラーも構図も全然違っててもうパクリの定義がよくわからない…」
「フォントも異なっているし、ダンスもそもそも曲調が全く違う。」
「堂々としてるな パクってますけど何か?と言わんばかり」
「抜く部分が2秒だけでパクリは流石になくない?」
「曲全体は似てない、予告だけ似てる」
「デザインは酷似しとるがフォント自体は別物だね(RDがわかりやすい)こんな堂々と寄せるのはあえての炎上商法っぽくも見える」
「コンセプト的に似るのはわかるけど「HARD」って言ってる声ほぼ区別つかない」
「こんな色んなところで使われてるありきたりなフォント使っただけでもパクリって言われるんだからkpopのデザイナー担当してる人ってほんとに大変だよなって思う」
「確かに最初聞いた時shineeのhard思いついたな 普通に振り付けと曲良かった気するんだけど勿体ないな。。これで話題になるのはきつい ただマジで曲全体聞けば似てない」

デビューしてまだ間もないNEXZにパクり疑惑とは・・・と心配の声もあがっていたようですが、聴いてみれば全く別の曲だったので安心しました!

NEXZのファンからも、「全然似てないし逆に宣伝になったね」「NEXZの曲を聴いたことがない人にも聴いてもらえた」など、ポジティブな意見が多く見られていたようです。

NEXZでは、作詞作曲を始めているメンバーもいるようなので、将来的には自分たちで曲を作っていくグループになると思われます。

誰にも文句を言わせない最高な音楽を作って、世界中で活躍してくれることを楽しみにしながら応援していきたいですね!

まとめ

今回は「NEXZ(ネクスジ)」について、SHINeeの曲を堂々パクリ疑惑が浮上していることや似ている検証、パクリと言われている理由などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・NEXZのHARDがSHINeeのHARDと似ていると指摘!

・見比べてみると似ている箇所が少しだけあった!

・曲を聴いてみると全くの別物だとわかる!

・SHINeeの曲をパクった可能性は低いと思われる!

という結果になりました。

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