【Stray Kids】 アイエンとバンチャンがの強い絆に感動!お兄さんがいなかったら僕はデビューできなかった。

みなさん、こんにちは。

今回は、Stray Kidsのバンチャンとアイエンの間柄についてご紹介します。

JYPを代表するボーイズグループStray Kids。韓国だけでなく海外でも大人気で、米ビルボードのワールド・デジタル・ソング・セールス・チャートにて去年6月に発売された「Mixtape:OH」が1位を獲得したこともあります。

そのメンバーであるバンチャンとアイエンの熱い絆の話が最近ファンたちの間で盛り上がっているようです。

アイエンとバンチャンがの強い絆に感動!

Stray Kidsは韓国の8人組ボーイズグループで所属事務所は2PMTWICEでおなじみのJYPです。

JYPとケーブルTVMnetの共同制作で放送されたサバイバル番組「Stray Kids」を通してデビューメンバーが決定され20183月に正式デビューしました。

韓国とオーストラリア国籍のメンバーたちで構成されています。2019年には新人賞を11冠達成し、デビューとともに人気は瞬く間に急上昇しました。

様々なジャンルの曲を作詞、作曲、プロデュースまでこなせるのが強みで、パフォーマンスは第4世代にらしくアクロバティックなものも時に取り入れながら堂々と、迫力のあるもので見ごたえがあります。

KINGDOMLEGENDARY WAR」では堂々と優勝し、実力を見事証明することに成功しました。

今回注目するStray Kidsのメンバーはバンチャンとアイエン。二人はグループ内でリーダー・マッヒョン(韓国語で一番年上のお兄さん)とマンネという全く真逆の立場にいますが2人の仲は年齢など関係なく、とても強い絆で結ばれているようです。

4月11日にStray Kidsの公式YouTubeにて人気企画「2 Kids Room」の第12 バンチャン×アイエン編が公開されました。

その中では2人がトークをする場面が収められていますが間に他のメンバーたちから見たバンチャンとアイエンの仲について語られているシーンも収録されています。

2人の仲についてハンは「デビュー前は兄と末っ子、リーダーと末っ子という風に線を引いていたとしたら、今は年齢関係なく仲良く過ごしている。お兄さん(ここではバンチャン)はマンネ・オン・トップと言いながらマンネのことをよくしてあげてる感じだし、アイエンもそれを受け入れている」と語っており、フィリックスは「デビューしてから気軽にお兄さんと呼んでいる」、チャンビンは「例えばアイエンがこれしたいと言ったらお兄さんは必ずマンネがしたいことは全部しようと言う」と発言しています。

2人の間はデビューを境に大きく変化したことがよく分かりますね。

バンチャンがマンネのアイエンのことを可愛がっていることもうかがえます。

またヒョンジンによるとデビュー前の話だとして「アイエンは週末クラスで、土曜か日曜の夜遅くにみんな一緒に時間を取って練習するんだけど一人だけ振付けの熟知が足りていなかった。そして次の日、昼ご飯の時間にバンチャンとアイエンが4階でたった2人で練習をしていた」という出来事があったそうで、他メンバーから見た時バンチャンがアイエンをデビューさせたくてしっかり捕まえて離さなかったように見えたようです。

必ず一緒にデビューするんだというアイエンへの強い気持ちで彼を導き、引っ張て来たバンチャンの気持ちがよくわかるエピソードですよね。

また他の練習生と比べて練習時間が短ったアイエンですが「それにも関わらずよく耐えたしよく頑張ってくれた。数学の塾に行って授業後、みんなが出ていったら机を端に寄せて動画を撮って送ったりしていた」というエピソードもヒョンジンが話してくれました。

バンチャンの気持ちに応えようとしていたのかもしれませんね。

アイエンもその時の心境をこのように話しています。「これを話すのはちょっと恥ずかしいんだけど、お兄さんがいなかったら僕はデビューできなかった。これは本当だ」とし、金の斧、銀の斧の話を例に「僕にとってお兄さんは金の斧か銀の斧かを選ばせる神様みたいな人だった。僕は結果的にStray Kidsを選んだ」と、アイエンの人生にとってバンチャンが Stray Kidsになる」という選択肢をくれた神様のようだと例える程大きな存在だったようです。

「今も昔も同じ、僕はたくさんの人のフィードバックを聞きはするけれどお兄さんのフィードバックを一番よく聞く」とデビューして4年が経った今でもバンチャンへの絶大な信頼を寄せているようです。

またバンチャンはアイエンについて「君は僕の一生のジョーカーだ。バッドマンとジョーカーを見てみると、たくさん戦うけどお互いを必要としている。君と僕はそういう仲だ」と話しています。

バンチャンにとってもアイエンがとても大切な存在であり、また言葉では説明できない程強い絆であることも話を聞いていると感じることができますね。

そもそもStray Kidsはバンチャンが作ったグループと言っても過言ではありません。

約8年間の長い練習生活を過ごしたバンチャンは歌、ダンス、ラップとなんでもこなせるオールラウンダー。

そんなバンチャンが一緒にデビューしたい練習生を集めて構成されたのがStray Kidsなのです。

そのメンバーをデビューさせるかさせないかをサバイバル番組を通して見極め、最終的に見事全員デビューを掴むことができました。(実際途中で2人が一度脱落しています)

練習生にメンバーを選ばすのもなかなか残酷な気がしますが、だからこそ皆バンチャンを厚く信頼し、慕っているのかもしれません。

デビュー当時17歳のアイエンならなおさらのことでしょう。

この2人の絆についてファンたちは

「二人とも二人の立場として大変だろうし見ていて気の毒にもなるけれど、年齢の差が一番あるにも関わず仲が良いのを見たから気分がいい」

「二人ともデビューしてくれてありがとう」

「見ているだけで泣きそうになるし温かくなる組み合わせだ」

「またこうやってスキズ(Stray Kidsの愛称)から抜けられなくなる理由ができた」

「これ見てたら涙が出てきた」

「本当バンチャンほどかっこいいリーダーは他にいない」

「バンチャン、アイエンをデビューさせるために頑張ったね。アイエンも練習時間が短かったのに一生懸命練習してデビューしてくれてありがとう」

「この2人は感動そのものだ」

「2人が同じチームであることに本当に感謝している」

という風に反応しています。

デビュー前から2人を見守ってきたファンならなおさら、この2人のエピソードに感動するのではないでしょうか。

実はデビュー当初は9人組で一人脱退していたり、去年ヒョンジンが一時活動休止をしていたなど、ここまで全くトラブルがなかったわけではないStray Kids

それでもこれだけの人気を支えているのはメンバー同士の熱い絆と友情、チームワークかもしれません。

練習生時代から培われているこの絆はきっとファンを裏切ることなくこれからもStray Kidsを成長させる大きな役割を果たすことでしょう。

最後に

みなさんはどう思いましたか?

コメントを残してくれると嬉しいです。

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