TWICE 新曲「MORE&MORE」アメリカの造形を盗作疑惑!

みなさん、こんにちは!

今回はTWICE新曲「MORE&MORE」に浮上している盗作疑惑について、盗作したとされるアメリカの造形やMVとの比較、お金で解決という噂などをまとめてご紹介していきたいと思います!

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2019.01.30

目次

アメリカの造形作家、Davis McCarty(デイビス・マッカーシー)

6月1日、『MORE & MORE』で9か月ぶりのカムバックを果たしたTWICE。

しかしそんなTWICEの新曲『MORE & MORE』のミュージックビデオに、なんと盗作疑惑が浮上し大きな話題となっているのです。

この盗作疑惑は、造形芸術作家のデイヴィス・マッカーティー(Davis McCarty)氏によって明かされました。

デイヴィス・マッカーティー(Davis McCarty)氏は、アメリカで活躍している造形芸術作家。

色とりどりのガラスを用いて光の世界を演出する『Pulse Portal』が代表的な作品で、デイヴィス・マッカーティー氏は自身のホームページで『Pulse Portal』について、「2017年にリリースしたこの彫刻は“Aデザインアワード”で金賞を受賞した」と紹介しています。

作品の説明には、「ガラスと鉄で制作された20フィートの長さのアーチ型の作品で、2016年度に制作」と書かれているそうです。

そんなアメリカの造形芸術作家が、最近、自身のSNSを通じて「TWICEが私の造形物を盗用してミュージックビデオを作った」と主張したのです。

デイヴィス・マッカーティー氏は、「『MORE & MORE』のミュージックビデオはすでに再生回数1500万回を超えており、これは芸術に対する露骨な著作権侵害だ」と明かしました。

これによって、TWICEの盗作疑惑が浮上し問題視されはじめたようです。

デイヴィス・マッカーティー氏は、「楽曲『MORE & MORE』MVに登場する造形物は、私が2016年に発表した『Pulse Portal』盗作である」とし、「露骨な著作権侵害であり、TWICEの所属事務所JYPエンターテインメント、MV制作会社のNAIVEと話し合いをおこなっている」と説明していました。

また、「彼らが正直な(honorable)仕事をする事を願い、一緒にこの問題を解決して欲しい」と主張していたようです。

TWICEの新曲「MORE&MORE」ミュージックビデオに登場する造形物が、”盗用なのではないか”との指摘に対し、所属事務所JYPエンターエインメントもコメントを発表しています。

JYPエンターテインメントは6月3日、「ミュージックビデオに登場するセットが特定の作品と類似している事実を同日知った」と類似を認めており、「ミュージックビデオ制作会社には原作者と話し合い、問題を円満に解決するよう要請した」と明らかにしました。

「MORE&MORE」MV

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TWICEの新曲『MORE & MORE』のミュージックビデオに登場する巨大なオブジェを巡って、造形芸術作家が作品を盗用されたと主張している今回の盗作疑惑。

ミュージックビデオ内では、TWICEが盗作疑惑の浮上しているオブジェを背景に踊っている様子が公開されており、デイヴィス・マッカーティー氏はこのシーンに登場したオブジェが「自身の作品だ」と主張しているのです。

デイヴィス・マッカーティー氏は、2018年4月15日にアメリカで「Pulse Portal」というタイトルをつけてその作品を展示したのだそう。

そのことが広まるとネット上でも比較され、実際に彼の作品とミュージックビデオ内に登場するオブジェは「似すぎている」と言われ問題視されているようですね。

そんな酷似しすぎているという、盗作疑惑の『MORE&MORE』のミュージックビデオに登場するオブジェのシーンはこちら。↓↓

そして、盗用されたと主張しているデイヴィス・マッカーティー氏の作品はこちらです。↓↓

https://twitter.com/Dashboard_US/status/1202320417643384832?s=20

TWICEのミュージックビデオに登場する造形物は、色とりどりのガラスを用いてとっても綺麗な演出だといわれていました。

しかしそれは、まるでステンドグラスのように色鮮やかで魅力的なマッカーティー氏の代表作「Pulse Portal」と酷似しすぎていることがわかりますね。

ネット上でも「これは言い逃れできない・・・」「明らかにやってる」「迷惑かけないでよ制作会社」などというコメントがとても多く見られています。

とてもありふれたデザインの作品がかぶってしまうということはよくあると思いますが、これほど凝っていて特徴的な作品が、色や形、デザインなど全てにおいてここまで酷似してしまうということはなかなかあり得ないことでしょう。

デイヴィス・マッカーティー氏が制作した作品は現在ラスベガスに展示されているようで、これまでに100万人を超える人々が直接見てきたそう。

それだけに、海外でもこの盗用疑惑は話題になっているのだとか・・・。

制作会社のせいでTWICEのイメージが悪くなってしまうというのは、ファンとしてもかなりつらいことですよね。

ネットによると、JYPエンターエインメントはミュージックビデオの制作をすべて制作会社に任せてしまうのだとか。

そのため、盗作などに気付けないこともあるのですね・・・。

カムバックしたばかりでこのようなことになってしまい、ただただTWICEのメンバーたちが可哀想になってしまうばかり。

TWICEはあらゆる国で人気のあるグループというだけあって、今回の盗用疑惑はかなりのマイナスイメージに繋がってしまったと思われます。

お金で解決?

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今回の『MORE&MORE』ミュージックビデオ盗作疑惑を受けて、JYPエンターエインメントは「ミュージックビデオの制作会社には、既存作品を手掛けたクリエイターとの話し合いを通じて問題を円満に解決してほしいと要請した」と明らかにしています。

ネット上では、その”作品の原作者と円満に解決”という部分から、「お金で解決しようとしているのでは?」という意見が見られているようですね。

というのも、ネット上に上がっていた意見などを見てみると、アイドルやアーティストの盗作や盗用などのケースは、だいたい所属事務所や制作会社側がお金で解決しているという場合が多いのだとか・・・。

もちろんこれはどこまでが本当かは全く分からない情報なので、丸ごと鵜呑みにするのは信ぴょう性が低い情報かもしれません。

しかし今回もJYPエンターエインメント側が「円満に解決したい」という意思を示していることから、デイヴィス・マッカーティー氏にお金を渡すことによって円満に解決しようとしているのだろう・・・という声がネット上で上がっているのですね。

そもそも、もしもお金で解決するとしたら、このような盗作や盗用などのケースでは一体どれほどの金額が動くのでしょう・・・未知の数すぎて予想もできませんが、きっととても大きな額というのは分かります。

ただその”お金で解決”の場合、相手のデイヴィス・マッカーティー氏がそれに応じなければ意味がないことになってしまいます。

デイヴィス・マッカーティー氏も造形芸術作家として、盗作を自らSNSで報告したわけですから、お金で解決というような簡単なことにはいかない気もするのですが・・・。

そしてこの盗作疑惑で、TWICEにもかなりマイナスなイメージがついてしまい、韓国のネット上ではなぜかTWICEに対してバッシングのコメントが集まっているのだとか。

制作会社の盗作・盗用疑惑のせいで、メンバーたちのカムバック活動にまで影響したらそれほど可哀想なことはありません。

JYPエンターエインメントが言うように、一刻も早く”円満に解決”してほしいところですね。

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2019.01.30

まとめ

今回はTWICE新曲「MORE&MORE」に浮上している盗作疑惑について、盗作したとされているアメリカの造形やMVとの比較、お金で解決という噂などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・アメリカの造形作家の作品を盗作疑惑!

・MVと比較してみると酷似していた!

・お金で解決するのではないかと言われている!

という結果になりました。

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