【MONSTA X出身】WONHO(ウォノ)12月5日の入隊を発表へ、社会服務要員で代替服務

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みなさん、こんにちは!

今回はMONSTA X出身「WONHO(ウォノ)」について、12月5日の入隊が発表されたことや、社会服務要員で代替服務になることなどをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

「WONHO(ウォノ)」プロフィール

 

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活動名:ウォノ(원호)

本名: シン・ホソク(신호석)

生年月日:1993年3月1日生まれ

出身地:大韓民国

血液型:B型

身長:178cm

体重:77kg

特技:テコンドー

趣味:寝ること、作曲

ボーイズグループ「MONSTA X」出身で、高い歌唱力が人気のウォノくん。

透き通るような肌の白さが特徴的で、日本で自己紹介をするときにも「肌の白いウォノです」と言うことがあったほど(笑)。

MONSTA Xでは年長組のメンバーではあったものの、泣き虫でさみしがりやでとってもキュートな性格をしていたんですよね。

とてもさみしがり屋ということで、動物に例えるなら”ウサギ、ウォントッキ(ウォノ+トッキ)”なんて言われていました(笑)。

身体が弱めで頻繁に体調を崩してしまうことから、薬を常に持っていたというウォノくん。

しかし病弱な身体を鍛えるために身体を鍛えるようになり、MONSTA Xのステージでは筋トレで見事に鍛えられた腹筋を見せるようなパフォーマンスも披露してきました。

かわいらしい顔からは想像できないほどの筋肉がギャップで、まさに筋肉美というあまりにも綺麗な身体の持ち主であるためファンに見せてくれる頻度も高め(笑)。

ウォノくんといえば、何といってもかわいらしい童顔が特徴的なダントツビジュアルの持ち主でもあります。

そんなレベルの高すぎるビジュアルに加えてスイートな歌声、さらに男らしすぎるたくましい筋肉美を持ち合わせているのだから、ファンたちが魅了されないわけがありませんよね(笑)。

 

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ウォノくんの性格は、根っからのリーダー気質で責任感がとても強いという印象。

MONSTA X時代もとってもメンバー思いで、そしてとってもファン思い。

心優しく頼れる大黒柱というような存在であるものの、メンバーたちとふざけるときにはしっかりとふざけて、ジャイアンのような一面もあってイタズラが好き・・・という、とにかく知れば知るほどどんどん魅力があふれていました。

年長組らしく年下メンバーを可愛がる姿(スキンシップ多め)がよく見られていて、優しいお兄ちゃんというイメージも強いメンバーでしたよね。

お兄ちゃんらしい一面がありながらも、おちゃめでキュートな一面も持ち合わせていて、ずっと見て居たくなるほど可愛い人柄。

いたずらやおふざけが多いことから、メンバーたちからは”MONSTA Xの中でいちばん精神年齢が低い”なんて言われていたこともありました(笑)。

しかしそのような親近感のわく性格のおかげで、ファンのあいだでも「親近感がわく」と言われ人気も高いメンバーだったんですよね。

ちなみに、ラーメンが大好きであることから、ラーメンを上手に作れる女性が好きなのだとか。

ラーメンにオリジナルのアレンジをしたりする女性を理想のタイプと上げています(笑)。

それ以外には、「母親のように優しい心で包み込んでくれて心が綺麗で目が魅力的な女性」に惹かれるそうです。

そんなウォノくんは2019年10月、大麻吸引の疑惑が浮上したことによってMONSTA Xを脱退しました。

2019年5月、ウォノくんに債務不履行疑惑や大麻吸引疑惑が浮上。

MONSTA Xからの脱退を申し出て事務所と話し合い、脱退が決定します。

その後ソウルの警察によって捜査が行われ、2020年3月に内部捜査が終了し、全ての嫌疑が取消されたことが発表されました。

その後STARSHIPの傘下であるHIGHLINEエンターテインメントと契約し、現在はソロアーティストとして活躍。

また、2021年10月には日本デビューを果たし話題を集めましたね。

公式Youtubeではトレーニングをする姿が見られ、人並外れた美しい筋肉を見せてくれています。

MONSTA X出身 ウォノ、12月5日の入隊を発表

 

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そんな「MONSTA X」出身で歌手のウォノくんが、入隊することを発表しました。

11月15日、所属事務所のHIGHLINEエンターテインメントは、ウォノくんの公式ファンカフェを通じて「WONHOの軍服務関連案内」を公開。

そして「当社所属アーティストWONHOの、兵役義務履行に関連してご案内する」「12月5日より社会服務要員として代替服務を開始し、国防の義務を果たす予定」と明かしました。

続けて「最善を尽くし、国防の義務を誠実に遂行する。より成熟し、健康な姿で戻ってくるWONHOにあたたかい応援と関心をお願いしたい」と伝えています。

Highlineエンターテインメントの公式コメント全文はこちら▼

こんにちは。Highlineエンターテインメントです。

当社所属アーティストウォノの兵役義務履行に関連してご案内いたします。

ウォノは2022年12月5日から社会服務要員として代替服務を始め、国防の義務を果たす予定です。

ウォノは代替服務期間中に最善を尽くして国防の義務を誠実に遂行し、より成熟して元気な姿で戻ってきます。ウォノに温かい応援と関心をお願いします。

ありがとうございます。

また、ウォノくん自身もファンカフェに「国防の義務を果たすことになった」「今までウィニ(ファンの名称)と共にした日々を1日ずつ振り返ったら、また会える日が過ぎてしまうくらいたくさんの思い出がある」といった長文の手紙を公開。

「ウィニが退屈しないよう、色々と準備するので、WENEEもこれまでできなかったことをのんびりやりながら、また会える日を楽しみにしながら、幸せに過ごしてほしい」と発表。

そして、「少し待ってくれますか?」といったウォノくんらしいコメントを明かしています。

「僕たちが出会って以来僕がいない最初のクリスマスを迎える僕のウィニ」「冬が過ぎ春が訪れ、季節が過ぎて翌年夏、僕がウィニに初めて歌を聞かせた日。同じ日、まさにその日のように素敵にウィニを訪ねます」という言葉の切なさにキュンとしますね。

ウォノくんのコメント全文はこちら▼

ウィニたち、僕が国防の義務を果たすことになりました!

今までウィニたちと一緒にした一日一日、その日々を一日ずつ考えれば、また会えるくらいたくさんの思い出を作りましたね。

ウィニが退屈しないようにたくさん用意しておくので、ウィニもこれまでできなかったことを少しのんびりしながら、また会う日を待って、幸せにこの時間を過ごしてほしいです!

ウィニ、少し待ってくれますか?

僕たちが出会って以来、僕がいない最初のクリスマスを迎える僕のウィニ。

冬が過ぎ春が訪れ、季節が過ぎて翌年夏、僕がウィニに初めて歌を聞かせた日。同じ日、まさにその日のように素敵にウィニを訪ねます。

僕が戻ってくる場所、僕の家、僕のすべてであるウィニたちの元にまた。

ウィニのウォノが。

ウォノくんは、10月にニューアルバム『Bittersweet』を発売したばかりですし、活動も順調だったことからこのタイミングでの入隊には勇気と覚悟もあったのではないでしょうか。

韓国では2018年に兵役法の改正があり、2年の勤務から1年半に日数が短くなっていたりといった変更がされていたそう。

これまでは30歳までに入隊すればよかったのですが、年齢が早くなり最低でも30歳には入隊といった決まりとなり、さらに海外の渡航歴も制限されてしまうという事態に。

こういった改正は、まさにK-POPアイドルにとっては致命的なものとなったことでしょう。

最近では「BTS」のジンくんの入隊も決まり話題となっていますが、少し前までは「これまでのK-POPの経歴によってもう少し延長できる可能性も高い」と言われていたんですよね。

それだけに、ウォノくんも入隊を延長する可能性が高いのではないかと言われていたのだそうなんです。

ウォノくんにも、これまでずっと海外で活躍してきた功績がありますから、延長の可能性も高いと言われていたんですよね。

そんな中での入隊発表だったので、ファンたちからは驚きの声がたくさん上がっていたようです。

しかしマイナスな反応などはもちろんなく、ファンたちからは「元気に健康でウォノらしく頑張ってね!」などといった、前向きなエールがたくさん寄せられています。

ソロデビューからの年月を考えると、安定した活動を経ての入隊ということもあって、ウォノくん本人は安心しているかもしれませんね。

とはいっても、ファンが寂しい気持ちになってしまうのは当然のこと。

12月5日に入隊が決定したウォノくん・・・当然ファンとしては寂しいという気持ちもあると思いますが、ウォノくんのまるでラブレターのような手紙をみたら除隊まで耐えられそうな気もしますね。

社会服務要員で代替服務での入隊となる

 

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ウォノくんの入隊が2022年12月5日に決定し、ウォノくんは「社会服務要員」で「代替服務」での入隊になるということが明らかとなりました。

ウォノくんは社会服務要員として入隊するとのことですが、その理由は明らかになっていないようですね。

今回ウォノくんが配属することとなっているこの「社会服務要員」とは、一体どのようなものなのでしょうか?

社会服務要員とは、現役兵になる代わりに公益勤務をする代替制度のことです。

芸能人の場合では、ソウル市内の公共施設や市役所などで軍服務を行なうことが多いそうですね。

社会服務要員は、徴兵検査で4級の判定を受けた人が補充役として担い、公益要員や公益などと呼ばれることもあるのだとか。

心身の状態により免除になる場合がありますが、3週間の軍事訓練後、服務機関に配置されるのは他の部署と変わらないとのこと。

一般的には、役所のお仕事と変わらないと言われています。

社会福祉施設、国立検疫所、病院や行政機関などの業務などがあるようで、自宅通勤(平日9~18時、土曜日9~13時)ができるそうです。

ネット上では、「あんなにムキムキなのに服務要員?」「筋肉が生かされる部隊に配属されると思ってた」などといった声も見られていました。

K-POPアイドルでは、社会服務要因での兵役もわりと多いそうです。

その理由には、練習生時代から何度も怪我を繰り返したことで体がボロボロになっていたりすることもあるのかな・・・?

だから、「芸能人だから社会服務要員が多い」というイメージがあるのかも。

ウォノくんの場合、先ほどもご紹介したように身体が弱いことで知られています。

筋肉ゴリゴリというところに注目されがちですが、トレーニングで筋肉を着けて鍛えている理由も身体が弱いためなんですよね。

デビュー前のサバイバル番組出演時にも服薬していましたし、2017年には髄膜炎の疑いがあり歌番組を欠席、2019年には腸炎に罹ったこともありました。

もしかすると、身体が弱いという理由から社会服務要員になったのかもしれませんね。

ちなみに、12月5日に入隊するとなると、除隊日の予定では「2024年9月4日」となるのだそう。

これはなんと、ウォノくんの「ソロデビューの日」と重なるんです。

除隊日がソロデビュー記念日と同じ日だったら、ファンとしては(おそらくウォノくんも)ダブルで嬉しく素敵な日になること間違いなしですね。

まとめ

今回はMONSTA X出身「WONHO(ウォノ)」について、12月5日の入隊が発表されたことや、社会服務要員で代替服務になることなどをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・ウォノが12月5日に入隊決定!

・社会服務要員で代替服務となる!

・もともと身体が弱い!

という結果になりました。

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