【LE SSERAFIM】宮脇咲良のプロすぎる神対応!記憶力がハンパない!

みなさん、こんにちは!

今回は「LE SSERAFIM」の宮脇咲良ちゃんについて、ファンの存在をしっかり把握している神対応ぶりや、日本語を忘れるほどの必死な努力などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

「LE SSERAFIM」宮脇咲良のプロフィール

 

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名前:サクラ(사쿠라)

本名:宮脇咲良(미야와키 사쿠라 / みやわき さくら)

生年月日:1998年3月19日生まれ

出身地:鹿児島県 鹿児島市

血液型:A型

身長:163cm

体重:42kg

ポジション:リードダンサー

MBTI:INTP

兄弟構成:弟

高校:久留米高校

デビュー年:2011年

グループ活動経歴:「HKT48」、「IZ*ONE」

宮脇咲良ちゃんは、『PRODUCE48』で当初からピックアップされ続けていたメンバーであり、ランキングで1位を獲得したこともあったりと大人気なメンバー。

カメラなどに抜かれる回数もかなり多く、韓国のファンたちの心を一気にわしづかみした日本人メンバーとも言われていますね。

『PRODUCE48』開始当初からかなりの人気の高さを誇っていただけに、今でも韓国での人気の高さはずば抜けていると言えるでしょう。

日本のファンのみなさんとしては、日本を飛び出して海外でも有名になってくれて嬉しいという反面、ちょっぴり遠くに行ってしまったようで寂しい気持ちも反面・・・という感じを抱いている方も少なくはないかもしれませんね。

宮脇咲良ちゃんは大人っぽく冷静でしっかり者の性格が特徴的で、「みんなを引っ張っていけるようなタイプでもある」と、前劇場支配人の佐藤和也氏が語っています。

そんな宮脇咲良ちゃんは、クマのぬいぐるみが大好きで常に持ち歩いているのだそう。

現在確認されているぬいぐるみだけでも9体(ブラウニー、ラビー、チョコチップ、チェリー、モンブラン、ベビー、ホワイトブラウニー、ココア、ティラミス)あるのだとか(笑)。

好きな男性のタイプは、「家族を大切にする、思いやりのある人」。

家族を大切にしてくれて思いやりがあるというのがとにかく一番の条件で、顔の好みのタイプはとくにないそうです。

梅干しがとにかく大好きで、いつも梅干しのお菓子を持っているというのはファンの間では有名な話。

お弁当のご飯の上に乗っている梅干しも、絶対に残さないのだとか(笑)。

 

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中学1年生の時にアメリカに短期留学をしてミュージカルを学んでいたという経験もあり、博多座で行われた小林幸子の劇には子役として出演したこともある宮脇咲良ちゃん。

アイドルとしての素質だけでなく、演技や歌の実力も兼ね備えているという期待のアイドルと言えますよね!

IZ*ONEの活動期間が終了し解散すると、新たなガールズグループ「LESSETAFIM(ルセラフィム)」としてデビュー。

2022年5月2日にミニアルバム『FEARLESS』でデビューし、新人ながら既に高い注目度を誇っているガールズグループとして注目度を高めています!

日本では知らない人がいないというほど有名なサクラちゃんは、これまでにAKB48グループの「HKT48」から「IZ*ONE」での活動経験を経て再デビューを果たしました。

LE SSERAFIMの最年長メンバーで、個人活動ではルイヴィトンのモデルに就任したり、コスメブランドをプロデュースしたりと、とても順風満帆な花道を通っているメンバーだと言えるでしょう。

ファンに対してとても神対応ということでも有名で、ファンたちからは”天使”、”女神”なんて呼ばれているメンバーですね!

ファンを認識?存在把握の神対応ぶりがネットで話題に

 

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そんな咲良ちゃんに関して、ファンからとある神対応ぶりがネット上で話題となっているんです。

韓国オンラインコミュニティーに「記憶力がハンパない、LE SSERAFIM(ルセラフィム)の宮脇咲良」というスレッドが上がりました。

投稿された映像には、ファンサイン会でファンとの交流を楽しむ宮脇咲良ちゃんの姿が。

そこで見せた咲良ちゃんの対応が、ネットユーザーのあいだで話題となっています。

そのサイン会で、宮脇咲良ちゃんはファンのニックネームを聞いて驚きの表情を見せました。

というのも、咲良ちゃんはそのニックネームに見覚えがあるのだそうなんです。

そしてそのファンに対し、「いつも会っているじゃん」と話すと、そのファンとこれまでに空港や撮影現場などで顔を合わせていたことを伝えた咲良ちゃん。

どうやら咲良ちゃんがいつも見ているSNSのアカウント名とニックネームが一致しており、まさに目の前にいるファンのアカウントだったのだとか・・・!

その言葉に、ファンが「本当に?見たことあるの?」と聞くと「もちろん!」と答え、「ショーケースから知っているし、野球場も大学も来ていたよね」と、以前からしっかりとチェックしていることを証明しました。

そして「会いたかった、どんな人なのか気になってた」「ファンです」と、ファンに伝えた咲良ちゃん。

それを聞いて喜ぶファンに、「いつもたくさん見ている、お母さんにも送ってる」「いつもありがとう」と笑顔で感謝を伝えました。

宮脇咲良ちゃんによると、そのファンが投稿している映像は、まるで番組で撮影したようにキレイなのだとか。

これによって、咲良ちゃんがファンの応援アカウントを把握しているということが判明しました。

応援してくれるファンの顔もSNSに映像を投稿してくれるファンのアカウントも、しっかりと記憶しているなんて・・・本当に咲良ちゃんの神対応ぶりはまさに”神”・・・!

宮脇咲良ちゃんは、2018年に韓国のオーディション番組『PRODUCE48』に参加するため活動の拠点を韓国に移しました。

2011年にHKT48のメンバーでデビューしていた咲良ちゃんは、番組参加当時ですでに芸歴7年という経歴があり、しかも現役の人気アイドルとして活躍真っ只中。

AKB48グループは、日々のアイドル活動や握手会、公演などを通して、ファンと顔を合わせたり交流する機会が非常に多かったことでも知られていますよね。

そのような経験がこれまでにあってこそ、ファンの顔を覚えることやファンの存在を認識しておくというような感覚が身についているのかもしれません。

サイン会での神対応映像をみたファンたちは、「すごすぎる!アイドルの鑑!」「推しにこんなこと言われたらファンは嬉しすぎるよ」「好きなアイドルに認識してもらえるなんて幸せだね」など、様々な反応を寄せていました。

咲良ちゃんは”理想的なアイドル”と言われていますが、こういうことが自然にできるから長い人気を保っていられるのでしょう。

ちなみに、咲良ちゃんはAKB時代の握手会の感想で「記憶力が良い」と書かれていたこともあったのだそう。

ファンサービスが本当にすごいことで知られている咲良ちゃん、高い人気の理由も納得ですよね!

日本語を忘れるほど必死に勉強した努力家な面も話題に!

 

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そんな神対応の咲良ちゃん、また違った話題でも注目を集めているんです。

11月12日、YouTubeチャンネル『디글:Diggle』のWEBバラエティーコンテンツ『ご近所スターK シーズン2』に、LE SSERAFIMの宮脇咲良ちゃん、ホン・ウンチェちゃん、カズハちゃんの3人が出演しました。

この日サクラちゃんは、同じく日本人メンバーのカズハちゃんに通訳をしようとしたところ、日本語が思い出せなくなるといった場面がありました。

韓国での活動や生活に慣れているサクラちゃんは、すでに脳内変換が韓国語でおこなわれるよう。

MCのジョナサンが、カズハちゃんのプロフィールを紹介した場面で、「カズハさんは『そっくり大富豪』と聞きました。ペ・スジさん、キム・ゴウンさん。両方の雰囲気を持っていますよね」と、カズハちゃんに似ている芸能人の名前を挙げました。

これに対しカズハちゃんは「メイク担当の方がスジさんを担当したことがあって、たまに(似ていると)言われたことがあります」と答え、「こうやって見れば・・・」と薄目で見るジェスチャー。

その表情を見たジョナサンが「謙遜しすぎと伝えて」と、サクラちゃんに日本語での通訳を頼みます。

するとサクラちゃんはすぐに訳そうとしたものの、「はぁ・・・『謙遜』って日本語で何だっけ?」とつぶやき(笑)。

ちなみにこの言葉ももちろん韓国語での発言なので、もはやサクラちゃんから咄嗟に出てくるひとり言さえも韓国語なのだと証明されたシーンでもありましたね(笑)。

サクラちゃんがここまで韓国語を話せるようになったのは、さくちゃんが必死に語学勉強の努力を積み重ねてきたからこそ。

2020年10月、当時「IZ*ONE」のメンバーとして活躍中だったサクラちゃんは、韓国に渡った際の不安と苦悩を赤裸々に明かしていたことがありました。

当時はまだ韓国語を全く話せなかったことから、「やっていけるか不安だった」というサクラちゃん。

彼女いわく「曲も全部が韓国語だから、日本語ができるメンバーに助けてもらったり翻訳ツールを使いながら勉強して、みんなについていくのに必死だった」とのこと。

「IZ*ONE」としてデビューしたことについては、「完全に新しい環境でどこまでついていけるか不安と心配があった。デビュー当時は一人でずっと泣いていた記憶がある」と告白していたこともありましたね。

そこには、「(日本でアイドルを)7年もやってきたのに、どうしてこんなにできないんだろう」といった自分への葛藤などもあったようです。

高いクオリティーのために一日に10時間も練習したようですが、日本ではそのような経験がなかったことから慣れるまでに時間がかかったと、当時の苦悩を明かしてました。

「韓国では高いクオリティーが要求される」とサクラちゃんも理解しているからこそ、デビュー時から完成した姿を見せることが必要と努力を積み重ねてきたのでしょう。

そんな厳しい練習環境やはレベルが求められる世界であるにもかかわらず、IZ*ONE解散後に拠点を韓国へと再び移したサクラちゃん。

必死に続けてきた日々の努力が実を結んだ結果、期間限定グループだったIZ*ONEとして活躍後、LE SSERAFIMとして2022年5月にデビューを果たしたんですよね。

LE SSERAFIMは、まだ1年目のグループとは思えぬほどの高いパフォーマンス力とソン竿冠を誇っており、なんと紅白出場も決めた大型新人グループ・・・!

それもまた、サクラちゃんの努力が実を結ぶ結果となっているのでしょう。

最近では、ネット上で「ウェブバラエティー番組に出演するのでは?」といった噂が広がり話題となっていましたね!

https://twitter.com/5juuuuu/status/1589522178130997250?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1589522178130997250%7Ctwgr%5Ef56bc51fa034d4f9059dc03690ab0d37b5ceabbc%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fdanmee.jp%2Fknews%2Fk-pop%2Fmiyawakisakura-topic-7%2F

目撃情報から、番組のタイトルは『コプドオップクラ(겁도 업꾸라)』であるとのこと。

これは直訳すると「怖いもの知らず」となるようですが、語尾に「クラ(咲良ちゃんの愛称)」が入っていることから、初の冠番組になるのではという声も・・・!

もしこれが事実であるとすれば、日本語を忘れるほど韓国語をマスターしたサクラちゃんにとって最高に嬉しいご褒美になるのではないでしょうか。

頑張り屋で努力を絶やさず、いつまでもファンに対するあたたかい気持ちを持ち続けるサクラちゃん・・・知れば知るほどファンになってしまう魅力がたっぷりなメンバーですね!

まとめ

今回は「LE SSERAFIM」の宮脇咲良ちゃんについて、ファンの存在をしっかり把握している神対応ぶりや、日本語を忘れるほどの必死な努力などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・宮脇咲良はファンをしっかり把握している!

・ファンのSNSをチェックしてくれている!

・日本語を忘れるほど韓国語を勉強した!

という結果になりました。

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