みなさん、こんにちは！
今回は【BTS】最新インタビューで語った”今の思い”について紹介します。
今やK-POPの枠を超えて世界的な人気となったBTS。
BTSのオフラインコンサートが約2年半ぶりにソウルで開催され話題となりましたよね。
注目を浴び続けているBTSが雑誌GQのインタビューで語った「今の思い」について徹底チェックしていきます！
では、早速みていきましょう！！
目次
BTSが雑誌GQのインタビューで語った「今の思い」
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GQ KOREA
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雑誌GQ KOREAの1月号に登場したBTS。
全身ルイヴィトンで登場したBTSの写真とインタビュー記事が掲載されました。
日本版GQでもBTSの写真とインタビューに掲載はあったようですが短いものであったため本国の内容が気になるという人も多いのではないでしょうか？
BTSがGQのインタビューで語ったその内容とは？
「キム・ナムジュン（RMの本名）だけにあるかっこよさはなんですか？」と聞かれたRM。
その質問にRMは「ハプニングが起きた時や自分自身に対しても様々な角度からそれを見つめることができます。ある現象について、理由を探して理解しようとします。うまくマインドコントロールもできればいいですが（笑）。検証できることが僕の武器です。物事の短所と長所を簡単に迅速に探せます」と答えRMらしい頭の回転の良さがわかるコメントをしました。
続いてはミュージシャンとしての転換期について聞かれたジン。
自身の転換期について「音楽的に何かしてみようという思いから生まれた曲は初のソロ曲「Awake」でした。これまでグループには才能がある人が多かったので欲を出しませんでしたが、会社がチャンスをくれたのでソロ曲では欲を出してみました。メンバーが曲作りをしているのを見て僕も挑戦してもいいかなと思った。」と語りました。
ジンのソロ曲「Awake」にはジンの特別な思いが込められているんですね。
最近の調子はどうですか？聞かれたシュガは
「ちょうどいい感じです。素敵な人たちと働くことができて最近は心が楽です」とファンもホッとできるような返しをしました。
BTSの音楽には大胆かつ鋭いテーマがたくさんありますが今後はどんなキーワードが残っていきますか？と今後の曲作りについて聞かれると
「夢の話は続くのではないでしょうか？僕もずっと夢を見ながら生きていて、これからも夢を見るでしょう。「Dynamite」以降は難しい悩みです。もうちょっと時が経てばもっとたくさんの話ができます。実際に僕が経験をして感じたことを皆さんと共有したいです。終わりのないシーソーゲームをしながら前に進まないといけません」とシュガらしく答えました。
「Dynamite」は世界的なヒットを記録した曲でもあるので、それを超えることへの悩みもあるかもしれません。しかし、シュガの思いを共感したいというファンはたくさんいいるので、これからの新曲には期待が高まりますね。
そして20代後半になった今の気持ちを聞かれたJ-HOPEは
「悲しいです。でも年齢は数字でしかなく40、50代になっても変わることはないと思います。それを受け入れると気が楽ですし、それこそがまさに人生ですよね。これからもできることはたくさんあると考えたら年をとることについての不安は消えました。それでも悲しい部分はありますが（笑）」と今の気持ちを答えました。
その他には、いつも楽しそうですねという質問に対し「いつも楽しめるように努力するタイプです」と語り「素晴らしいパフォーマンスのために努力」、「素晴らしい音楽のために努力」と人気があり一流アーティストとなった今も努力を続ける姿勢を見せました。
J-HOPEのパフォーマンスに対するストイックな気持ちが伝わりますね。
続いては音楽について最近、関心を持っていることは？と聞かれたジミン。
「抽象的な部分で溢れていると思います。多くの人が気にしている事柄や人間関係なども関心があります。そういう話題をテーマにするのも好きです」と答えました。
ダンスについて聞かれると「自分だけの世界という言葉があっています。ダンスを初めて学んだ時と変わらず踊っているときは何も考えず自由に動けると感じます」とコメント。
才能に加え努力が加わったジミンのダンスはもはや神の領域ですよね。
本人もダンスを踊れることに幸せを感じているようです。
続いては「カメラの他にトランペット、サックスを学んでいると聞きました。クラシックなことに興味があるんですか？」聞かれたテテ。
テテは「僕は感性が刺激されることが大好きなんです。洋服やアンティーク、芸術を楽しんでいる時の僕は単純です。鳥肌が立つ、感動する、綺麗だな、かっこいいなってシンプルに感じます。そういったことに触れると実際にやってみたくなります」と答え好奇心旺盛な姿を見せました。
また「ゴッホが好きだと聞いたのですが時代をさかのぼって会いたい人はいますか？」と聞かれると
「ギリシャ神話やローマ神話の登場人物にあってみたいです。幼い時に物語を読んでいましたが、ゼウスは本当に力が強いにのか、アフロディーテがどれほど美しいのか」と答えました。
テテらしいファンタジー感のあるコメントですよね（笑）
そして、最後はジョングクのインタビューです。
自画像を描くとしたらどんな感じですか？という質問に
「割れてヒビが入った六角形かな。具体的にはいつも完璧でいたいし常に上に上がろうとしています。才能はあると思いますが自分は怠けているとも思います。矛盾する性格の持ち主ですね。上に上がりたいけど上がりたくないというか。六角形は完璧な形だと聞いたことがあるのですか僕の六角形にはヒビがあります。完璧ではありません。完璧でいたけどヒビが入る感じ。」と答えました。
そして、その六角形に色を塗るとしたら？と聞かれると
「グレーかな？何にでもなれる色だけど、まだ何の色でもない。」と答え、
続けて「僕はもっと上に上がりたいです。あまり悩んでいるわけではないですが人生は思い通りにいかないですし、自分が力不足であることも理解していますが、自分に対する自信はあります。自分ならできるという漠然とした自信です。だから心配はいりません。」
続いてジョングクが目指す上とは？と聞かれると
「今の自分に満足していたら何も望むことがないですよね。だから自分に満足した時は頂点だと思います。」と語りました。
十分に完璧に見えるジョングクですが、まだまだ上を目指す姿に進化したジョングクを期待してしまいますね。
今回のインタビューではBTSの今の思いが多く語られたものとなりました。
まだまだこの先が見たいBTS。
今後の作品や活動にますます目が離せなくなりそうですね！！
最後に
いかがでしたか？
今回は【BTS】雑誌GQのインタビューで語った今の思いについて紹介しました。
感想や意見などコメントに残してくれると嬉しいです！
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