【BIGBANG】GD本人は薬物使用を否定!メディアに対する態度・それに対する批判の声

みなさん、こんにちは!

今回はBIGBANG「G-DRAGON」について、事情聴取を受けるために警察署へ出頭したことや、メディアに対する態度・それに対する批判の声などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

G-DRAGONに薬物疑惑が浮上・・・GD本人は否定

本名:クォン・ジヨン

ハングル表記:권지용

生年月日:1988年8月18日生まれ

出身地:韓国・ソウル特別市

家族構成:父、母、姉

血液型:A型

身長:177cm

趣味:MPC作り、作詞、お絵描き、音楽鑑賞

特技:ラップ、ダンス、ヒューマンビートボックス、作詞、作曲、歌、英語、中国語

グループ内ではリーダー、作詞作曲、プロデューサー、ラップ、歌などマルチに大活躍しているBIGBANGのカリスマ的存在「G-DRAGON」。

ラップの才能がバツグンに高いだけでなく歌唱力もあり、ファッションセンスにおいても神がかりセンスを見せていることから世界中で人気を誇っているといえるでしょう。

G-DRAGONはその高い実力とスター性、そしてカリスマ性から、まさに世界的な人気を誇る大スターと言っても過言ではありません。

そんなBIGBANGのG-DRAGONが、仁川(インチョン)警察庁から最近、麻薬類管理に関する法律違反の疑いで立件されたことで注目を集めています。

しかしG-DRAGONは、「麻薬を投薬した事実はない」と否定しています。

10月30日、G-DRAGONの諮問弁護士である法務法人K1CHAMBERのキム・スヒョン弁護士は、「すでに明らかにしたように、クォン・ジヨンは麻薬を投薬した事実がない。これに関連し、クォン・ジヨンは本日(30日)午前、弁護人1人を選任し、仁川警察庁の広域捜査隊の麻薬犯罪捜査係に選任届と自主出席の意向書を提出した」と明らかにしました。

その後、再び公式コメントを通じて「クォン・ジヨンは迅速かつ公正な捜査進行のために、11月6日に仁川警察庁の広域捜査隊の麻薬犯罪捜査係に出頭し、捜査に積極的に臨むことにした」と伝えています。

そんなBIGBANGのG-DRAGONNは、これまでに3回目のコメントを発表し、11月6日に麻薬犯罪捜査係に出頭すると伝えました。

10月31日、G-DRAGONの弁護士は「迅速かつ公正な捜査のため、11月6日に仁川(インチョン)警察庁広域捜査隊麻薬犯罪捜査係に出頭し、捜査に積極的に臨むことにした」とコメント。

それから「根拠のない虚偽事実が流布され、韓国を代表するK-POPアーティストであるクォン・ジヨンさんに取り返しのつかない被害が発生しないように、メディアの皆さんにも責任のある態度で取材いただけるよう願う」「これに関連し、事実に基づかない推測での報道については、虚偽事実の流布および名誉毀損で最後まで強硬対応する」と強調しました。

先立って仁川警察庁麻薬犯罪捜査係は10月25日、麻薬類管理に関する法律違反の疑いでG-DRAGONを在宅起訴。

これに対し2日後、G-DRAGONは弁護士を通じて、

「まず、私は麻薬を投薬した事実はない。また、最近メディアで公開された『麻薬類管理に関する法律違反』についてのニュース報道内容とも、無関係であることを明らかにする。ただ、多くの方々が憂慮しておられることを知ったため、捜査機関の調査には積極的に協力し、より誠実に取り組む」

と公式コメントを発表し、薬物使用の事実がないことをしっかりと否定しています。

続けて30日、2回目のコメントを通じて「すでにお知らせしたように、麻薬を投薬した事実はない」と強調。

さらに、

「クォン・ジヨンさんは30日午前、1人の弁護士を選任し、仁川警察庁広域捜査隊麻薬犯罪捜査係に弁護人選任届と共に、出頭する意向を示す書類を提出した」

「出頭する意思と捜査に積極的に協力するという意思を強く示しており、迅速な捜査を通じて真実を究明し、無実を証明するために捜査に必要な資料全てを任意提出した。なお、毛髪及び尿検査に積極的に応じることを警察に伝え、現在出頭の日程を調整している」

「本件と関連し、最近憲法裁判官出身の弁護人選任や巨額の弁護人費用など、推測に基づく虚偽報道やYouTubeの動画などが無分別に広がっているが、これは全く事実ではない。このような推測に基づく虚偽報道に対しては、虚偽事実の流布及び名誉棄損で強硬対応する」

など、内容について伝えられ、警告を示す内容もコメントされました。

警察署に出頭、その態度にメディア「生意気」批判の声も

https://www.instagram.com/p/CzTa6FgxcTG/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

麻薬投薬の疑いで注目を集めているBIGBANGの「G-DRAGON」に、韓国メディアは厳しい姿勢を見せているようです。

11月6日、G-DRAGONは韓国・仁川の警察署に出頭し、事情聴取や薬物検査を受けました。

G-DRAGONは黒いスーツと青いシャツ、さらにメガネ姿で報道陣の前に姿を現し、出頭した理由について「行って明らかにしなければいけないでしょう」と答えていました。

さらに薬物投薬の事実については、「麻薬関連の犯罪に対する事実はありません。それを明らかにするためにこの場に来ました。今ここで長々と話すよりも、早く調査を受けて来たいと思います」と、自身の容疑を否定しています。

出頭から約4時間後に取り調べを終えたG-DRAGONは、「調査に必要なことは全て積極的に協力し、事実のままに答えました」とし、簡易試薬検査の結果については「陰性」であったことが明かになりました。

今後警察は尿や毛髪を採取し、国立科学捜査研究院にさらなる精密検査を依頼する予定であるとのことです。

警察の事情聴取や調査にも積極的に応じており、簡易試薬検査でも陰性という結果が出たG-DRAGON。

しかし、その一方で、韓国メディアはG-DRAGONの態度や行動に対して冷ややかな視線と批判の声を送っているのだとか。

出頭の同日に放送された韓国のある情報番組では、調査後に行われたインタビューの様子が取り上げられました。

G-DRAGONはインタビュー時、メディアからの「警察の事情聴取では主にどんな部分に集中していましたか?」という質問に対し、「笑って終わりました。それは冗談です」と回答。

さらにG-DRAGONはインタビュー中に時折笑顔を見せながら、余裕のある姿を見せていました。

これに対し、同番組は彼の行動を「麻薬調査を終えてクスッと笑った」と報道していたのだそう。

あるコメンテーターは「捜査機関に行って笑うことができる、そして笑って調査が終わったなんてとんでもない話」と述べ、相手を鼻で笑うかのように不敵な笑みだとコメントしていたようです。

さらに他のメディアでは、G-DRAGONがインタビュー時に謝罪の言葉を発しなかったことについて言及。

番組キャスターは「彼は『多くの方に心配をおかけして申し訳ない』という言葉すら口にしませんでした。このような場では態度も重要になる」と疑問を呈したのだとか。

また、10月28日に薬物使用の容疑で出頭した俳優イ・ソンギュンを比較に出しながら、G-DRAGONの態度に対して「生意気だ」とでもいうかのように否定的に語るコメンテーターやメディアも少なくないそうです。

G-DRAGONの薬物使用疑惑が浮上し、過去に空港やインタビューで見せた落ち着かない行動などが話題となった際にも、メディアは批判の声を見せていたのだとか。

その中には、「カメラの前でもゾンビのように・・・ファンたちはすでに知っていたGDのおかしな行動」などという強烈な見出しをつけて報道するメディアもあったようですね。

誠実に調査に臨むと語っているG-DRAGONに対し、メディア側はまるで上から見下ろすような高圧的な態度を見せているのが印象的です。

韓国メディアがG-DRAGONに対し、なぜそのような姿勢を見せているのか・・・とても気になるのですが、その背景にはどうやらメディアの憶測報道に向けた、G-DRAGONの対応が関係していると推測されています。

10月下旬、G-DRAGONの薬物の使用疑惑が浮上すると、ネット上ではさまざまな推測記事やYouTube映像などが登場し、世間の注目を集めました。

これに対し、G-DRAGONはメディアへの不振と反感をあらわにし、弁護士を通して「推測性の虚偽報道などが無分別に出ている。これは全く事実ではなく、推測性報道に対しては虚偽事実流布及び名誉毀損で、最後まで超強硬対応を行う」と警告をしていました。

さらに「マスコミやメディアは責任のある姿勢を持ってほしい」と、報道に関しても指摘していましたね。

これらのことがマスコミ関係者の機嫌を損なったのではないかと言われているようで、一部ではネガティブな印象の報道に繋がっているのではないかと考えられているそうです。

全身脱毛で出頭・・・警察は証拠隠滅の意図疑う

https://www.instagram.com/p/CzT6jhst8Sb/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

薬物容疑が持ち上がっているG-DRAGONが6日、警察の聴取を受けるため、警察署に”自主的”に出頭。

その際、尿の薬物簡易検査が実施され、「陰性」という結果が出ました。

警察はこの際、国立科学捜査院に精密鑑定を依頼するために、毛髪以外の体毛を採取しようとしましたが、G-DRAGONは毛髪を除く体のほとんどを毛を脱毛していたのだそう。

これについて、G-DRAGONは「もともと普段から脱毛をしている」と、警察に主張したと伝えられています。

警察は結局、体毛の代わりに毛髪と一緒に爪を採取した後、7日に国立科学捜査院に送り、現在は精密鑑定の結果を待っている状態とのこと。

爪の鑑定では、5~6か月前に使用したヒロポンやエクシターの成分を検出することができるそうです。

警察は過去に麻薬事件で捜査を受けた他の芸能人のように、G-DRAGONが「証拠隠滅を試みたのではないか」と疑っています。

というのも、2019年には「パク・ユチョン」も出頭の際に、体毛のほとんどを脱毛した状態だったのだとか。

それだけに、全身脱毛をしているということが、”証拠隠滅”とみられてしまっているようなんです。

https://www.instagram.com/p/CzS0Gbix6L1/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

脱毛していることが問題視されているとのことですが・・・SNSでは「芸能人だから脱毛していても不思議ではない」といった声が多く見られていました。

とくにG-DRAGONは美意識が高いことでも知られているため、「ジヨンが全身脱毛していても当然と言えば当然」といった反応があるようです。

調べてみると、海外の有名人などは大半の人々が全身脱毛しているのだそうで、そのようなこともあってかG-DRAGONが全身脱毛していてもおかしくないと言われています。

警察は、「会員制ルームサロン」の室長の供述からGDを立件したとのことで、その供述の内容が公開されました。

チャンネルAによると、室長は「昨年12月初めにクォン氏が店のトイレに行ってきた後、そのトイレで怪しい包装紙が発見された」「その直後から行動がおかしかった」という趣旨の供述をしているそうです。

警察はこれをもとに立件に踏み切ったそうで、供述以外の証拠についてチャンネルAは「制限的だ」と伝えているとのこと。

G-DRAGONは6日、自主的に警察に出頭しており、尿の薬物簡易検査が実施され「陰性」の結果が出ました。

毛髪と爪と尿も提出してるG-DRAGONですが、こうなってくると永遠に終わらないのではないかと思えてしまいますよね。

そもそも、包装紙が本当にあるのなら証拠として提出したらいいと思うのですが・・・この室長という人物の言う”怪しい包装紙”をなぜ証拠として出さないのか謎すぎて・・・。

また、ファンの声によると、GDRAGONはどうやら美容脱毛も脱色も一年半くらいしてないのだとか。

薬物使用容疑について、G-DRAGONは一貫して「麻薬を使用した事実はありません」と否定しているだけに、この件についてはまだまだ注目が集まりそうですね。

まとめ

今回はBIGBANG「G-DRAGON」について、事情聴取を受けるために警察署へ出頭したことや、メディアに対する態度・それに対する批判の声などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・G-DRAGONに薬物使用疑惑が浮上!

・事情聴取のために警察署へ出頭した!

・笑ったような態度に生意気だと批判の声が!

・薬物簡易検査の結果は陰性だった!

という結果になりました。

おすすめ記事(広告を含む)