【JO1】目標を次々に有言実行していくJO1メンバー！「2022年の目標」とは

みなさんこんにちは！

今回は、目標を次々に有言実行していくJO1メンバー達についてご紹介します。

有言実行していくJO1メンバー！「2022年の目標」とは

オーディション番組を経て華々しくデビューし、3年目となった今もなお人気加速中の11人組ボーイズグループ・JO1！

今年は初主演ドラマや初のドキュメンタリー映画など新たな挑戦が続く彼らですが、雑誌ViViのインタビューの中で語った“目標”がなんと次々に実現しているんだとか？！

一体何が起きているのでしょうか？

５月23日発売の女性向けファッション雑誌・ViVi７月号に、JO1がおよそ2年ぶりとなる表紙にカムバックしました！

モノトーンの衣装バージョンとカラフルなジャケットスタイルバージョンで発売され、メンズの2パターン表紙はなんとViVi史上初となる快挙！

加えてピンナップ付録＆たっぷり16ページもの大特集でJAM必見の1冊となっていました！雑誌の中ではメンバーたちが、これまでの試練や歩んできた道のり、セカンドアルバムのタイトルと掛けてメンバー同士の「キズナ」について語り、JO1の“今”に密着した内容に。

彼らはデビュー曲である『無限大』や映画のタイトルである『未完成』など、“漢字3文字”のタイトルが印象的であることから、インタビューの中では漢字3文字のテーマに沿って様々なことが語られました。そのうちのひとつである「通過点」というテーマでは、まだ今は長い道の途中である彼らが目標に向かっていく中で、「どんな事を経験し、なにを乗り越えていきたいのか」についての質問がされました。

メンバーの鶴房汐恩は「全国をツアーで回りたいです。（昨年の）幕張3日間じゃ全然足りない！僕たちは全員ステージに立つ為にJO1になったと思うので、全国を回ってJAMの皆さんに恩返しをしに行きたいです」と語りました。

鶴房は以前にも別のインタビューで「2022年の目標」を聞かれた際「メンバーの地元でライブがしたい！」と話しており、やっぱり音楽を直接ファンに届けたいという想いが強いんでしょうね。

大平祥生は「11人全員でのライブ。全国のJAMの方々に会いにいくこと。JO1として海外にいくこと。その3つが大きな目標ですかね」としました。昨年10月に行われた自身初の有観客ライブは、金城碧海が活動休止中だった為に参加が出来なかったんですよね…。

JO1は元々視聴者投票型のオーディション番組から誕生したこともあり、デビュー前から大きな注目を集めていました。

しかしデビュー時期がちょうど新型コロナウィルスの流行と重なってしまったことから、当初予定されていた様々なスケジュールが全て白紙に。思うように活動できず苦しい日々を過ごしてきましたが、順風満帆な2年間ではなかったからこそ着実に力を蓄え、成長を続けてきた彼ら。

今回のインタビューで川西拓実も「僕はシンプルに“コロナ”という逆境を通過点にしたい。とにかくみんなの歓声が聞きたいです」と答え、コロナ禍にも負けず、ステージに立つことへの意欲を見せていました。歌うこと、踊ることが大好きな彼らだからこそ、「ライブがしたい」「ファンの前でパフォーマンスがしたい」という願いをずっと抱いているんでよね。

ですが、そんな彼らの“目標”であり“夢”がついに実現！

なんと９月から念願のアリーナツアー『2022 JO1 1st ARENA LIVE TOUR“KIZUNA”』が開催することになったんです！！

メンバーたちの地元でもある愛知・大阪・福岡に神奈川を加えた、全国4都市10公演が行われることが発表されました。鶴房をはじめとするメンバーたちのかねてからの願いが叶い、初のアリーナツアー…。この吉報はセカンドアルバム『KIZUNA』のリリイベ中にメンバーにもサプライズで発表されたので、込み上げる想いから川尻蓮が涙する場面も。

これには大勢のJAMがもらい泣きしましたよね…。

ツアーが知らされてメンバーたちは「ツアーを回ることが出来る。夢にまでみたことがやっと現実になった。僕たちはJAMの皆さんに恩返しがずっとしたいと思っていた」「全力でJAMの皆さんを幸せにするので待っていてください」「帰って練習しましょう！」とコメント。

ツアーは、愛知・AICHI SKY EXPO、大阪・丸善インテックアリーナ大阪、神奈川・ぴあアリーナMM、福岡・マリンメッセ福岡で行われ、全日程のキャパを合計するとおよそ109,000人を動員することに！！

チケットの申し込みはすでに開始しており、先行に関してはすでに当落が出ています。

ですが、オーラスが福岡で９月22日（木）の平日になっていることに注目。千秋楽がど平日というのはあまり聞いたことがないので、「これは追加公演があるのでは？！」との見方をするJAMの声も多く上がっているようです。

2020年に行われたファンミーティングの際には追加公演の発表が約1ヶ月前にされていたので、今回のツアーも追加があれば８月の上旬あたりでもしかすると発表があるかもしれませんね！

しかし、彼らが語っていた目標が実現したのはライブのことだけではなかったんです！

ViViのインタビューの中で、リーダーの與那城奨は「言葉の壁を越えたい」とし、「グローバルボーイズグループとして世界に向けての力をつけたい」と語りました。

そして先日。とある海外JAMの呟いた“日プ関連”のツイートがなんと『タイ』でバズるというミラクルが発生！

言葉の壁を安易と越える事態に発展したのです。

その内容は、JO1の原点とも言える“日プ”をタイ語で絶賛したものでしたが、それが話題になり数万単位でリツイートされるほどの注目を集めました。

これをきっかけにJO1公式Twitterも感謝の意を込めてタイ語でツイートするなど、彼らが当初から掲げてきた『Go To The Top!』へ更に一歩前進を見せました。