【TXT スビン】現在のプレッシャーを語ったスビンに心配の声!「精神的に辛そう・・・」

みなさん、こんにちは!

今回は、TXTのスビンが語るBTSの後輩としての想いについて紹介していきたいと思います!

目次

世界的スターの後輩はやっぱり大変?スビンが明かした心のうちとは?

TOMORROW X TOGETHERは韓国の5人組アイドルグループで、BTSの直属の後輩であることでも知られていますよね。

グループ名を略してTXTと呼ばれる彼らですが、2022年5月9日には韓国で4thミニアルバム「minisode 2:Thursday7s Child」でカムバックを果たし、世界中のファンから注目を集めています。

2019年にデビューしたTXTは、BTSと同じ事務所ということもあり、先輩後輩としてとても仲が良い関係を築き上げています。

しかし、TXTのメンバーはBTSが世界的な大スターであるため、喜びと同時に負担やプレッシャーを感じることも多いのだそうです。

2022年5月5日、TXTのリーダーであるスビンは歌手でタレントのキム・ジョングクが運営するYoutubeチャンネルに登場しました。

キム・ジョングクとその姪っ子が一緒にTXTについて語っていると、本物のスビンが登場するという姪っ子に向けたサプライズ企画に参加したスビン。

登場の際はカメラマンを装いながらも、思わず笑ってしまうスビンの姿がとてもかわいかったですよね。サプライズ後は対談の時間もあり、韓国の芸能や世代感ギャップなど先輩との会話を楽しむスビンでしたが、その中でこれからのTXTの目標について語るシーンがファンの間で話題となりました。

キム・ジョングクがスビンに対し、今持っている夢について尋ねるとスビンはこのように答えました。

「僕たちの直属の先輩がBTSなんです。ですが、先輩たちはとても高い位置にいらっしゃるので負担もあります。だけどいつかは彼らのいる場所まで追いつきたいという気持ちがあります。」

TXTも韓国をはじめ、日本や海外でも人気のアイドルグループですが、やはりBTSの人気は規模が違うため、後輩にとっては嬉しさの反面プレッシャーになることもあるようです。

しかし、BTSが偉大だからと言って諦めることなく、背中を常に追いかけようとするスビンの姿勢は素晴らしいですね。

その話を聞いた姪っ子も「きっとできる」と嬉しそうにうなずきます。

姪っ子もファンとして常にストリーミング再生を行なったり、積極的にイベントに参加してTXTを応援しているのだそうです。それを知ったスビンは笑顔で「ありがとう」とお礼をしました。

さらに以前はTXTの他のメンバーもインタビューなどでBTSについて語るシーンがありました。

2020年2月号では韓国の雑誌@starの表紙として登場したTXT。

当時デビューしたばかりの新人として雑誌に登場した彼らはさまざまな不安を感じながらアイドル生活を送っていたようです。

ヨンジュンはインタビューの中でプレッシャーの存在について語りました。「BTSの後輩グループとデビュー前から言われてプレッシャーを感じていなかったというのは嘘になります。」さらに「ですが、そのプレッシャーが逆に原動力になりました。この状況を逆に感謝の機会だと考えて、より活動を頑張りたいと思っています。」TXTはやはり、BTSの影響で世界から注目される事務所に所属しているため、デビューの際のプレッシャーは計り知れなかったことでしょう。

しかし、彼らはその状況を常に乗り越えながら、与えられた活動ひとつひとつを丁寧に取り組んできました。

彼らの地道な努力が現在のTXT人気を作り上げたのは間違いありません。

さらにメンバーのボムギュもデビュー前は、大先輩のBTSに恥じることがない活動をすることができるのか不安でいっぱいだったそうです。

しかし、ボムギュは活動を通して喜びと安堵を感じた瞬間があると言います。

それは授賞式で新人賞をもらった時だったそうです。TXTは2019年8月1日に行われたM2 X GEIE MUSIC AWARDS、通称MGMAに出席し、デビューわずか5ヶ月ながらに、グループ初の男性新人賞を受賞しました。

当時、自身のグループ名が呼ばれると思っていなかったTXTのメンバー達は、驚きながらもステージに登壇します。

ステージにてトロフィーを手にすると、彼らは実感が湧いてきたのか、涙ながらに喜びの気持ちをファンに伝えたのでした。「新人賞をもらえるとは夢にも思っていませんでした。これからも頑張れという意味でもらえたのだと自覚し、これからもっと努力し続けたいです。」涙に言葉を詰まらせながらも一生懸命思いを語ったTXTメンバーの姿に、思わず涙してしまった方も多いのではないのでしょうか。

さらにTXTはこの後もさまざまな授賞式で新人賞を受賞し、最終的には新人賞10冠という快挙を果たします。

この経験を振り返り、「新人賞を初めて取り、その時に喜びと安堵を同時に感じました。」とインタビューで語ったボムギュ。やはり、先輩が大スターであるプレッシャーがあるのはもちろん、自身の活躍は先輩のネームバリューがあるからであると、TXTは最初、自分たちに心から自信を持てなかったようです。

しかし、新人賞受賞によりグループが認められ、現在でも強い人気を集めているのを見ると、メンバーは計り知れない努力をしてきたということが伝わってきますね。

ちなみにスビンは元々、BTSの大ファンであり、その理由からHYBEのオーディションを受けたといいます。

歌手になりたいと考え、自身でHYBEのオーディションに参加し、1回の挑戦で事務所に入ることができたスビン。たくさんの練習生が何度も挑戦する中で、1回で入社できたスビンは練習生時代からいかに実力者だったかが想像できますね。

デビュー後に公開されたTXTのリアリティ番組ONE DREAM TXTではBTSとTXTが初対面するシーンも公開されており、先輩の前で緊張するTXTメンバーの姿が話題となりました。

BTSのファンであったスビンがBTSと対面したシーンを見たファン達はスビンを「成功した真のオタク」と呼んでいるそうです。

最後に

いかがでしたか?

今回は、TXTのスビンが語るBTSの後輩としての想いについて紹介してきました!

みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです。

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